お言葉について:岡田克也

「お言葉に陛下の思いを」と外相 閣僚懇で宮内庁に検討要請
岡田克也外相は23日午前の閣議後の閣僚懇談会で、国会開会式での天皇陛下のお言葉について
「陛下の思いが少しは入った言葉がいただけるような工夫を考えてほしい」と述べ、
宮内庁に対しお言葉の見直しを検討するよう求めた。
閣僚が天皇陛下の発言について意見を述べるのは異例。首相官邸で記者団の質問に答えた。
同時に「政治的な意味合いが入ってはいけないという、いろいろ難しいことはある」と指摘。
その上で「大きな災害があった直後を除き、同じあいさつをいただいている。
わざわざ国会に来ていただいているのだから、よく考えてもらいたい」と強調した。
この発言に関し、平野博文官房長官は記者会見で「コメントは差し控えたい」と述べた。
2009/10/23 13:12 【共同通信】
http://www.47news.jp/CN/200910/CN2009102301000400.html


宮内庁、岡田外相発言の真意確認へ
天皇陛下の国会開会式でのお言葉をめぐる岡田克也外相の発言に対し、
宮内庁の羽毛田信吾長官は23日、「発言の趣旨を伺わないと何とも言えない」と語り、
外相の真意を確認した上で対応を検討する考えを示した。
羽毛田長官は「国会開会式での陛下のお言葉は、各種行事でのものとは趣旨が異なり、
国事行為に準じて内閣の助言と承認により行われる」と指摘。
その上で「まずは内閣として、よくご議論をいただきたい」と述べた。
また宮内庁幹部は「象徴天皇として政治的に中立な立場で述べられる開会式のお言葉が、
その場その場で違うというのは、むしろおかしい。
違っていなくても、国会審議に対する陛下の思いは十分に込められている」と語った。
(共同) [2009年10月23日13時43分]
http://www.nikkansports.com/general/news/f-gn-tp0-20091023-558577.html


「こう言うべきと言ったわけではない」岡田外相が「お言葉」発言で反論
2009.10.23 19:31
岡田克也外相は23日午前の閣議後の閣僚懇談会で、国会開会式での天皇陛下のお言葉について
「陛下の思いが少しは入った言葉がいただけるような工夫を考えてほしい」と述べ、
宮内庁に対し、お言葉の見直しを検討するよう求めた。
閣僚が天皇陛下の発言について意見を述べるのは異例。
岡田氏は首相官邸で記者団も「大きな災害があった直後を除き、同じあいさつをいただいている。
わざわざ国会に来ていただいているのだから(宮内庁には)よく考えてもらいたい」と述べた。
岡田氏は同日夕の記者会見でも「内閣の助言と承認のもとで本来工夫されるべきではないか。
ある意味で官僚的対応になってしまっている。もう少し自由度があっていい」と強調した。
この発言について、民主党の西岡武夫参院議院運営委員長は同日、「天皇陛下の政治的中立を
考えれば、お言葉のスタイルについて軽々に言うべきではない。極めて不適切だ」と批判したが、
これに対しても岡田氏は記者会見で「天皇陛下の国会開会式にあたってのごあいさつというのは、
国事行為ではないが、それに準ずる行為。
一定の制約があるのは事実だが、制約があるということと、同じ言葉を繰り返すことは違う」と反論。
その上で「具体的にこういうことを言うべきだと言ったわけではない。
陛下のご意思として従来と同じように続けるというのなら、それは陛下の判断だ」と説明した。
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/politics/politicsit/316278/


岡田発言 宮内庁、国会でのお言葉には慎重
2009.10.23 22:14
岡田克也外相の発言について宮内庁の羽毛田信吾長官は23日、
「陛下の憲法上のお立場をふまえれば、毎回違うお言葉になるような性格のものではない」と述べ、
国政の場での陛下のお言葉には一定の制約があるとの見解を示した。
羽毛田長官は「陛下の国会開会式でのお言葉は国事行為に準じた位置付けであり、
閣議で決定される」と指摘し、一義的には内閣で議論すべきとの考えも示した。
別の宮内庁幹部は、「憲法では、天皇は『国政に関する権能を有しない』と規定しており、
政治そのものを扱う国会でのお言葉は慎重にも慎重であるべきと思う。
中身が同じであっても、陛下は毎回気持ちを込めて読んでおられる」と語った。
岡田外相の発言には、識者らからもさまざまな反応の声が上がった。
高崎経済大学の八木秀次教授(憲法)は「岡田氏の発言を要約すると
天皇陛下に『お言葉のあり方を考えてほしい』と言っているに等しい。
陛下は政治的、党派的な発言をなさらぬよう心がけておられる。
国会開会式も諸々の事情を踏まえてあのようなご発言になっている。
岡田氏の発言はそうした事情を十分に斟酌(しんしやく)しない、
非常に不遜(ふそん)な発言に思える」と指摘する。
そのうえで「仮に岡田氏の発言を踏まえて陛下がお言葉を変更されたとしたら強い違和感を覚える」と話している。
また、11月に開かれる天皇陛下の即位20年の奉祝行事にもかかわる団体の幹部は
「岡田氏の発言の真意がどこにあるか不明な点もある」としながらも、
「岡田氏が誰に向かって発言したかが問題。岡田氏の発言は一閣僚の立場で許されるのかという
印象もあるが、『政府がお言葉を作成する際に、
陛下の思いをもっと踏まえて作成されるべきである』という意味ならば全く異論はない。
政府への注文ならばむしろ歓迎する内容だ」と話している。
http://sankei.jp.msn.com/culture/imperial/091023/imp0910232215002-n1.htm


【主張】天皇のお言葉 外相発言は適切ではない
2009.10.24 02:49
岡田克也外相が閣議後の閣僚懇談会で、国会開会式での天皇陛下のお言葉について
「陛下の思いが少しは入ったお言葉をいただけるような工夫を考えてほしい」と述べ、
宮内庁にお言葉の見直しの検討を求めた。閣僚として不適切な発言ではないか。
岡田外相は「大きな災害があった直後を除き、(毎回)同じあいさつをいただいている。
国会に来ていただいているのだから、よく考えてもらいたい」とも述べた。
これまでのお言葉に問題があったかのような意味も込められ、少し礼を欠いている。
国会開会式におけるお言葉は、定型的な場合が多い。先月18日に行われた特別国会の開会式で、
陛下は「国会が国権の最高機関として、その使命を十分に果たし、
国民の信託に応えることを切に希望します」と述べられた。
毎回、形式や内容に大きな違いがなくても、
そのときどきの国会に対する天皇のご期待が込められていると受け止めるべきである。
今回の26日に行われる臨時国会開会式でのお言葉も宮内庁の点検を経て、閣議決定された。
このうえ、どう工夫してほしいというのか。岡田外相は「政治的な意味合いが入ってはいけないという
難しいことはある」と言っているが、ときの情勢などに応じて
違った工夫を加えられたお言葉が政治性を帯びないという保証はない。
天皇陛下は平成元年1月9日の「即位後朝見の儀」で憲法の順守を誓われた。
憲法は天皇の地位について「日本国の象徴であり日本国民統合の象徴」と定めている。
国会召集などの国事行為は内閣の助言と承認により行われる。天皇の政治利用を防ぐ趣旨もある。
民主党の西岡武夫参院議院運営委員長は「天皇陛下の政治的中立性を考えれば、
お言葉のスタイルを軽々に言うべきでない」と岡田氏を批判した。当然だ。
宮内庁は75歳になられた天皇のご負担軽減のため、今年から、8月15日の全国戦没者追悼式や
国会開会式などを除き、全国植樹祭などの各種式典でのお言葉を原則としてなくし、
ご臨席いただくのみにしている。
天皇はお言葉を発表される前、ご自身で関連事項を調べられることもあり、
そうしたお言葉を作成する過程でのご負担も考慮しての軽減策である。
お言葉で、天皇のご心労を増やすような事態は避けたい。
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/091024/plc0910240249005-n1.htm


<天皇陛下お言葉>外相の発言に宮内庁次長が否定的見解
10月26日22時23分配信 毎日新聞
岡田克也外相が国会開会式での天皇陛下の「お言葉」について
「陛下の思いが入るよう工夫できないか」と発言したことについて、
宮内庁の風岡典之次長は26日、「宮内庁としてのコメントは差し控える」としながらも
「毎回同じ言葉でも、お気持ちを込めて述べられていると思っている」と述べ、
外相の発言に否定的な見解を示した。
風岡次長はまた「国会でのお言葉というのは、通常の行事や式典でのものとは異なる側面がある」とも述べ、
お言葉が内閣官房で原案が作られ、閣議決定が必要であることを説明した。
http://mainichi.jp/select/today/news/20091027k0000m010102000c.html


違う表現、内閣で検討していい=岡田外相が重ねて提起-陛下のお言葉
10月27日17時34分配信 時事通信
岡田克也外相は27日午後の記者会見で、天皇陛下が国会開会式で述べるお言葉について
「毎回と言わずとも、内閣官房で(お言葉の)案を作る時に違う表現が検討されてもいいのでないか」
と述べ、毎回同じような文面にならないよう内閣で工夫を考えるのが望ましいとの認識を重ねて示した。
ただ、岡田氏は、自身の 23日の発言に鳩山由紀夫首相が苦言を呈したことついては
「私が陛下のお言葉に異を唱えたように受け取られたことで、首相にもご迷惑を掛けた」とした上で、
「首相のコメントは閣僚として真摯(しんし)に受け止めなければならない」と述べた。
最終更新:10月27日17時34分
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091027-00000113-jij-pol

小沢氏、皇室と韓国の関係で事実誤認

小沢氏、皇室と韓国の関係で事実誤認
2014.2.11 19:36
生活の党の小沢一郎代表は11日、都内で講演し、皇室と韓国の関係を引き合いに日韓関係について、
日中関係とともに「非常に異例な状況になっている」と述べた。だが、事実誤認が相次ぎ、説得力を欠いた。
小沢氏は「紀元節(建国記念の日)は神武天皇のご即位なさった日だ」と述べた。
その流れで「桓武天皇のお后は朝鮮半島の百済の王女様とのことだ」との認識を示した。
「今の天皇陛下がお話しになったことがある」と根拠に挙げ、
「半島との縁は誰も否定できないほど」などと述べた。
天皇陛下は平成13年12月、翌年の2002年サッカー・ワールドカップ日韓共催に関連し
「桓武天皇の生母が百済の武寧王の子孫であると続日本紀に記されている」と述べられた。
小沢氏は「生母」を「后」、「王の子孫」を「王女」と2カ所言い間違えている。
百済は桓武天皇誕生の70年以上も前に滅亡しており、
天皇陛下は平安時代に編纂(へんさん)された「続日本紀」を引用されたにすぎない。
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/140211/stt14021119370002-n1.htm

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2010年12月
花田紀凱の週刊誌ウォッチング(241)
ネット上ではすでに流れ、チャンネル桜でも放映された民主党小沢一郎幹事長のソウルでの問題発言、
『週刊新潮』(12月31日・1月7日新年特大号)が早速噛(か)みついた。
訪中後、立ち寄った韓国ソウル市内の国民大学で12日に行った講演でのことなのだが
〈まさに亡国の徒である〉というその発言内容は-。
まず、日本の朝鮮統治について謝罪した後、
天皇家のルーツに触れ、騎馬民族説の故江上波夫東京大名誉教授の説を引いて、
〈天皇家は韓国から来た〉と語ったのだ。
〈「まぁこれは、あまり私がいいますと、国に帰れなくなりますので強くは言いませんけれども、
たぶん歴史的な事実であろうかと(以下略)」〉
小沢幹事長は笑みを浮かべながらそう語り
、〈聞いていた250人ほどの学生や講師から大きな笑い声が上がった〉という。
ところがこの江上名誉教授の騎馬民族説、〈「裏づけのない学説」(藤岡信勝拓殖大教授)で
〈「今日の学会ではほとんど誰も信じていません」(所功京都産業大教授)〉。
中国の習近平国家副主席の件といい、小沢幹事長、これでは〈「意識的に天皇制を軽視している」
(全国紙韓国特派員)〉と批判されてもしかたあるまい。
http://sankei.jp.msn.com/culture/books/091226/bks0912260811004-n1.htm

民主党会派の平山参院議員、陛下に携帯カメラ向け 他

陛下お迎え中、携帯で撮影=民主系議員は否定、自民追及へ
自民党の世耕弘成幹事長代理は13日の記者会見で、
国会開会式に出席された天皇陛下を国会議員がお迎えするときに、
携帯電話で写真撮影していた与党議員がいたことを明らかにした。
会見で実名は明らかにしなかったが、
自民党関係者によると、写真撮影していたのは民主党会派の無所属の参院議員。
民主党によると、本人は否定しているという。自民党は参院議院運営委員会で追及していく方針。
世耕氏は会見で「(国会の)車寄せに陛下の車が到着した段階で、
写メールを撮っている議員が現認されている。
議運委で問題として指摘したい」と述べた。 (2011/09/13-18:52)
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2011091300781


民主党会派の平山参院議員、陛下に携帯カメラ向け
2011.9.13 20:01
無所属で民主党会派に所属する平山誠参院議員が、
13日の開会式に臨席される天皇陛下を衆参両院議員が整列して迎えた際、
陛下を携帯電話のカメラで撮影していたことが同日、分かった。自民党参院議員ら複数の議員が目撃した。
平山氏は産経新聞などの取材に対し、今回に限らず毎回撮影していることを認めたが、
「撮影時には陛下は(国会の階段を)上がられていて今回は(お姿を)撮れていない」と釈明。
「参列を撮ったり、礼をしているときに撮ったら失礼だが、
それはしておらず陛下に礼を欠く態度では撮っていない」と述べた。
これに対し、自民党からは「陛下に対して畏敬の念がない。
緊張感が足りない」(小坂憲次参院幹事長)などと批判が噴出。
同じ会派の民主党の羽田雄一郎国対委員長らからも問題視する声が上がっている。
国会における皇室への問題行動では、
民主党の中井洽衆院予算委員長が昨年の議会開設120年記念式典で、
来賓の秋篠宮ご夫妻に「早く座らないとこっちも座れない」などと不平を漏らし、批判を浴びたことがある。
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110913/stt11091320020011-n1.htm

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民主党政権下でのその他いろいろ

日の丸を切り裂く
【平成21年 8月17日】
■民主、国旗を引き裂き党旗に 麻生総理が党首討論会で指摘
鹿児島県霧島市で8日開かれた民主党の集会で
2枚の国旗を切り裂いて張り合わせた民主党旗が掲げられていたことが明らかになった。
この集会には小沢一郎同党代表代行も出席。
一時、同党ホームページにも掲載されていた。
17日に行われた日本記者クラブでの党首討論会で麻生太郎総理が指摘。
民主党の鳩山由紀夫代表は「そんなけしからんことをやった人間がいるとすれば大変申し訳ない」と、
事実上、認めた。しかし、「それは国旗ではなく、われわれの神聖なマークなので、
きちんとつくらなければいけない話だ」と述べるにとどまり、国旗を切り裂いたことに対する謝罪はなかった。
この指摘を受けてほどなく、同党ホームページは閲覧できなくなり、
その後、掲載されたホームページにはこの写真は削除されていた。
https://www.jimin.jp/election/results/sen_syu45/news/09_08/17/210817d.html
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「朝に首相や閣僚が国会答弁のための勉強をするといった理由」
~天皇陛下“夜のご執務”相次ぐ 皇居に書類が来ない…
2010.2.4 01:14配信
天皇陛下の夜間のご執務が相次いでいる。
体調不良を訴えた2日も、静養中の皇居・御所で、午後9時ごろまで書類の決裁をされた。
通常国会が開会した1月18日以降、
内閣が意思決定する「閣議」が夕方に開かれるケースがみられるようになり、
皇居に書類が届く時間が遅くなっていることが原因だ。
陛下が平成20年12月に体調を崩されて以降、宮内庁はご負担軽減策を検討しており、
夜間のお務めの常態化を懸念する声も出ている。
陛下が葉山御用邸(神奈川県)での静養を取りやめ、
週末まで御所で静養されることが宮内庁から発表された2日は、午後5時半すぎに閣議が終了。
書類は通常執務をしている宮殿ではなく、陛下が静養されている御所に運ばれた。
陛下は5件ほどの書類に目を通し、署名するなどして決裁された。
終了したのは午後9時ごろだったという。
執務とは、閣議で処理された書類を天皇が決裁する公務のことで、憲法で定める
「天皇の国事行為」に基づいて行われている。
このため宮内庁は、通常閣議が行われる毎週火、金曜は、午後の早い時間から夕方まで、
極力ほかの予定を入れないよう調整している。
書類には公布を控えた政令などが含まれており、陛下は原則としてその日のうちに執務に臨まれる。
ある政府関係者は是非論は別にしたうえで、「自民党政権では、閣議前の事務次官会議で案件が調整され、
閣議は午前中に短時間で終了するのが慣例だった。
最近は時間が遅いので、われわれより陛下が大変で、影響を受けられている」と話す。
朝に閣議を行わないのは、民主党政権になり閣議の時間が長くなったことに加え、
朝に首相や閣僚が国会答弁のための勉強をするといった理由という。
閣議が午後5時すぎに終了した1月22日は、陛下は夕方から皇后さまと東京都渋谷区で
狂言を鑑賞する予定が入っていたため、
陛下は終了後に宮殿にそのまま向かい、午後9時15分ごろからご執務。
同様に、午後6時すぎに閣議が終了した26日も、陛下は夜間に執務された。
陛下の側近は閣議の時間が遅くなるケースについて
「一時的であれば仕方がないが、常態化するようだとご負担になりかねない」と懸念している。(芦川雄大)
http://sankei.jp.msn.com/culture/imperial/100204/imp1002040115000-n2.htm


2010年10月
蓮舫氏国会議事堂内の御座所付近でグラビア撮影
蓮舫氏の不敬の検証(外部サイト)


外相、ご進講の内容明かす…口外しない慣行破る
前原外相は25日夜、東京都内で開かれた民主党のグループの会合で、
天皇陛下に最近ご進講したことを明かし、「陛下は外交安保にかなり興味を持たれていた」と語った。
会合後、出席者が記者団に明らかにした。天皇へのご進講については明らかにしないことが慣行になっている。
(2010年11月26日01時24分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20101126-OYT1T00114.htm?from=main7


2011年1月12日
菅首相夫人の伸子さん、講演で陛下との会話明かす「消えた高齢者とは?」
夫人は講演で「これは言っていいのかしら」とためらいがちな表情で前置きしながら、
全国各地で行方不明となる高齢者が相次いでいることについて、
陛下が「『消えた高齢者』とは一体、どういうことでしょうとお尋ねになった」と
首相に尋ねられたことを明かした。
陛下とのこうしたやり取りが断りなく表に出るのは異例で今後、波紋を呼びそうだ。
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/110112/plc1101121939007-n1.htm

小沢氏・菅氏 財源問題で議論

小沢氏・菅氏 財源問題で議論 9月5日 11時54分

NHKの「日曜討論」で、小沢前幹事長が、去年の衆議院選挙の政権公約を実現するための財源として、
国の補助金制度を廃止し、地方自治体が自由に使える「一括交付金」の制度を
推進すべきだという考えを示したのに対し、
菅総理大臣は、「一括交付金」の導入は進めるべきだとしながらも、
十分な財源を生み出すのは難しいという認識を示しました。

この中で、小沢前幹事長は「民主党は政権を目指すにあたって、
国民の代表である政治家が政策を決定し、実行すべきだと主張してきた。
菅総理大臣も閣僚も一生懸命やっているが、今の予算編成の経過を見ていると、
10%一律削減から入っており、自民党政権の下でのやり方と変わらない。
予算編成の入り方から、政治主導、総理大臣主導でやっていかなければならない」と述べました。
これに対して、菅総理大臣は「今年度予算でも公共事業を18%カットし、社会保障を10%上乗せした。
こうしたことは、かつてはできなかったことであり、試行錯誤ではあるが、政治主導はかなり進んできている。
来年度の予算編成については、概算要求を基に成長戦略にプラスになるものには上乗せし、
そうではないものは逆にカットする、そのプロセスを見てもらいたい」と述べました。
また、小沢氏は「現行の予算でも、むだを省けば子ども手当や農家の戸別所得補償などの政策の財源は十分出てくる。
補助金の一括交付金化がいちばん有効な方法であり、自主財源を地方が持つことで、地域経済が活性化し、
雇用が生まれ、結果として日本全体の活性化につながる。
補助金のうち、裁量的経費が社会保障関係以外にも20兆円ほどあり、当面の財源はねん出できる」と述べました。
さらに、小沢氏は「国有財産が600兆円あると言われており、
そのうち200兆円分を証券化するというアイデアもあり、関心を持っている」と、述べました。
これに対して、菅氏は「補助金の一括交付金化は、党の方針として、ぜひ進めるべきだ。
ただ、地方向けの補助金は大部分が高齢者医療や生活保護などに充てられており、
この部分を交付金化しても、額そのものを削るのは難しく、一括交付金化しても財源がほんとうに出るかどうかは、
自治体の声も聞いて対応していかなければならない」と述べました。さらに、
菅氏は「国有財産には、道路や自衛隊の基地、
それに皇居も含まれており、それを証券化しても買ってくれる人が、はたしているのか。
実行可能性の面では、国有財産の証券化は難しいと思っている」と述べました。(2010)
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20100905/t10013789631000.html

早く座れよ

民主ベテラン議員が秋篠宮ご夫妻に野次 
議会開設120年記念式典で みんなの党議員が指摘「国会崩壊だ」
2010.11.30 14:01
29日に開かれた「議会開設120年記念式典」で、民主党ベテラン議員が、
秋篠宮ご夫妻に対し「早く座れよ」などと野次を飛ばしていたことが分かった。
野次を聞いたみんなの党の桜内文城参院議員が、30日朝の自身のブログで明らかにした。
桜内氏のブログによると、先に式典会場の参院本会議場にお入りになった秋篠宮ご夫妻は、
天皇皇后両陛下のご入場まで、ずっと起立されていた。
その最中に民主党ベテラン議員が「早く座れよ。こっちも座れないじゃないか」と野次を飛ばしたという。
当初の式次第では、秋篠宮ご夫妻はいったん着席され、
天皇皇后両陛下のご入場の際に起立してお迎えすることになっていた。
しかし、議会開設120年を祝うために国会を訪ねられ、両陛下を起立して待ち続けられた秋篠宮ご夫妻に、
国会議員が、非難がましく指図するような野次を飛ばすことは非礼の極みとしか言いようがない。
桜内氏は30日朝のブログで「想像を絶するようなことが起こっていた。これでは『国会崩壊』だ」と記した。
さらに同日午前のブログでも「天皇陛下をはじめ皇族の皆様に対する尊敬の念を強く抱いている
1人の日本国民、参院議員として、
今回の野次は決して許すことのできないものだという強い憤りを抱いている」としている。
一方、野次を飛ばしたとされる民主党ベテラン議員は30日、衆院本会議後に産経新聞の取材に対し
「『早く(秋篠宮ご夫妻が)座らないと誰も(国会議員が)座れないよ』と言ったかもしれない。
宮様に(直接)言うはずがない」と述べた。
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/101130/plc1011301403020-n1.htm


非礼の極み 民主・中井前国家公安委員長が秋篠宮ご夫妻に不平…「早く座れよ」
議会開設120年記念式典
2010.11.30 21:09
11月29日の議会開設120年記念式典で、民主党の中井洽前国家公安委員長が、
来賓の秋篠宮ご夫妻が天皇、皇后両陛下のご入場まで起立されたのを見て
「早く座れよ。こっちも座れないじゃないか」と不平を漏らしていたことが30日、分かった。
自民党は「懲罰の対象になりうる著しく品を欠く発言だ」と問題視している。
西岡武夫参院議長も事実関係を調査する意向を示した。
複数の国会議員によると、秋篠宮ご夫妻は式典会場の参院本会議場に入られ、
天皇、皇后両陛下のご入場まで約5分間起立して待たれた。
国会議員も立っていたところ、中井氏は1分半ほどで「早く座れよ」などとぼやき始めた。
それほど大声ではなかったが、議場は静まっており、周囲に響き渡ったという。
みんなの党の桜内文城参院議員は30日にブログで
「想像を絶することが起こった。これでは国会崩壊だ。
1人の国民として今回の野次は決して許すことはできない」と批判した。
中井氏は30日、産経新聞の取材に「『早く座らないとだれも座れないよ』と言ったかもしれないが、
秋篠宮さまに向けて言うはずがない。副議長らに言った」と釈明した。
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/101130/plc1011302110030-n1.htm


週刊現代2010年12月18日号
秋篠宮殿下への暴言に 鳴り止まぬ携帯電話 「小学生以下」の議員たち
11月29日、議会開設120年記念式典に参列していた二人の議員の、式典中の行動が大きな波紋を呼んでいる。
不謹慎な発言をした中井議員、携帯電話が鳴った逢沢議員。
自民、みんな、たちあがれ日本の野党3党は中井議員への懲罰動議を提出。
民主党も、逢沢議員への懲罰動議を提出する「泥仕合」へ発展。
「中井氏は予算委員会などで野次を飛ばしすぎる議員には『今の野次は何ですか』など、
フェアに捌いていたし、不用意な発言をした菅総理に強く注意したこともあった。
それが今回は自身の発言に足をすくわれることになるとは」(民主党中堅議員)
式典中、中井議員の近くにいた別の野党議員はこんな証言をする。
「実は、『早く座れ』発言だけではなかった。天皇皇后両陛下が議場に到着されたとき、
多くの議員はお二人が席にお座りになるまで立ったままでいたが、
中井議員は待ちきれなかったのか、両陛下よりも先にすわっていた」


中井洽氏事務所に脅迫状=右翼団体幹部名乗る
民主党の中井洽衆院予算委員長の衆院第1議員会館(東京・永田町)にある事務所に、
「天誅(てんちゅう)が下る」などと書かれた脅迫状や、切断された手の小指のようなものが入った瓶などが
送り付けられていたことが12日、警視庁麹町署への取材で分かった。
差出人名は広島県内の右翼団体幹部になっており、同署は脅迫容疑で捜査している。
同署によると、脅迫状などは箱に入れられ、12日午後2時すぎ、中井氏と秘書宛てに宅配便で届いた。
中には血の付いた脅迫状とナイフ、小指のようなものが入った瓶とDVDが入っていたという。
脅迫状は、2010年11月29日の「議会開設120年記念式典」で秋篠宮ご夫妻が起立していた際、
中井氏が「座れない」などと発言したと自民党議員らが指摘したことに触れ、
「天地の怒りに触れた。天誅が下る」などと抗議する内容で、血の付いた手の痕があった。
(2012/03/12-22:19)
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2012031200898



※中井洽氏は平成29年4月22日死去。