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2020年6月

彬子さま、「古典の日」名誉総裁に 市村清新技術財団総裁も
2020年06月01日00時10分
宮内庁は、三笠宮家の彬子さまが1日付で古典の日文化基金賞顕彰委員会の名誉総裁と、
公益財団法人市村清新技術財団の総裁に就任されたと発表した。
いずれも団体側の要請を受けたもので、今後それぞれの式典などに出席する。
同財団では、彬子さまの父寛仁さまが2012年6月に亡くなるまで総裁を務めていた。
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020060100003&g=soc

コロナ対応めぐり紀子さまがメッセージ 結核予防会関係者に
2020.6.1 21:08
新型コロナウイルスへの対応をめぐり、秋篠宮妃紀子さまは1日までに、
総裁を務める公益財団法人結核予防会と関係団体に励ましのメッセージを寄せられた。
同会が同日、ホームページで発表した。
紀子さまはメッセージで、同会などが長年積み重ねてきた経験や医療技術が
今回の感染症対策に役立っているとした上で、「皆さまが、それぞれの立場で、
人々を感染症から守るために活躍されますことを願っております」とつづられた。
感染症をめぐり、紀子さまは3月、秋篠宮さまとともに同会関係者を宮邸に招いて説明を受けたほか、
先月12日には長女の眞子さま、次女の佳子さまも交え、オンラインでも状況を聞かれていた。
https://www.sankei.com/life/news/200601/lif2006010089-n1.html

公益財団法人結核予防会
結核予防会、結核予防婦人会へのメッセージ
この度、総裁秋篠宮皇嗣妃殿下から、結核予防会並びに結核予防婦人会の皆様に、
労いと励ましのメッセージをいただきました。
総裁皇嗣妃殿下は、新型コロナウイルスへの結核予防会と結核予防婦人会の対応に心を寄せられ、
3月17日、工藤理事長、藤木総務部長、大田複十字病院院長が宮邸に伺い、
秋篠宮皇嗣同妃両殿下にご説明しました。
その後、総裁皇嗣妃殿下から本部と各施設に、感謝とお見舞のお気持ちとして、
総裁皇嗣妃殿下が眞子内親王殿下とご一緒に生けられた花かごを賜りました。
さらに、5月12日には、オンラインで、秋篠宮皇嗣同妃両殿下、眞子内親王殿下、佳子内親王殿下に、
工藤理事長、大田複十字病院院長、尾形安全管理特任部長、吉山結核センター長が、
結核予防会及び複十字病院の状況をご報告しました。
その際、工藤理事長から総裁皇嗣妃殿下に当会並びに
結核予防婦人会へのメッセージをいただけないかお願いしましたところ、
この度メッセージをいただいた次第です。
https://www.jatahq.org/news/1724

総裁秋篠宮皇嗣妃殿下のメッセージは、こちらから
https://www.jatahq.org/wp-content/uploads/2020/06/da8873a5aa7944ef76fa2d9275920cb5.pdf

天皇皇后両陛下から新型コロナウイルス感染症と闘う医療従事者等へのねぎらいのお言葉
2020年6月1日
令和2年5月20日、天皇皇后両陛下へのご進講のため、大塚社長と富田副社長が御所を訪問しました。
この度のご進講は、新型コロナウイルス感染症の発生時から現在までの、
日本赤十字社の活動をご報告するために実現したものです。
奇しくも当日は、全国赤十字大会の開催が予定されていた日でした。
大塚社長からは、2月に横浜港に着岸したクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス号」の
乗客・乗員に対する日本赤十字社の救護活動、全国に展開する赤十字病院の取り組み、
非常事態宣言下での外出規制に伴う献血者の激減とその対応、
こころの健康を保つための啓発活動などが、報告されました。
両陛下におかれては、報告を熱心にお聞きになり、
医療従事者や日本赤十字社職員へのねぎらいのお言葉を賜りました。

両陛下のお言葉はこちら(宮内庁ホームページ)
https://www.kunaicho.go.jp/page/okotoba/detail/66#223

両陛下、養蚕の「上蔟」で皇居ご訪問 
2020.6.2 13:32
皇后さまは2日、皇居内にある紅葉山御養蚕所で養蚕のため、皇居を訪問された。
この日は天皇陛下も同行し、皇后さまの養蚕の作業を手伝われた。
午前10時40分ごろ、半蔵門を車で通過する際には、
両陛下はマスク姿で、沿道の人に手を振ったり、会釈をしたりして応えられた。
側近によると、この日はカイコが繭を作りやすくするために、
「蔟(まぶし)」と呼ばれる専用の網や枠に移す「上蔟(じょうぞく)」の作業が行われ、
両陛下は「かわいらしいですね」と言いながら約2千頭を蔟に移されたという。
今後も繭の収穫など、ご養蚕は7月ごろまで続く。
https://www.sankei.com/life/news/200602/lif2006020031-n1.h

上皇さま、研究で皇居へ
2020年06月03日11時52分
上皇さまは3日、魚類の研究のため、お住まいの仙洞仮御所(東京都港区)から
車で皇居内にある生物学研究所を訪問された。
マスク姿の上皇さまは、窓を開けて沿道の人々に手を振った。
皇太子時代からハゼの分類の研究を続けている上皇さまは5月28日、
仮御所への引っ越し後初となる外出で同研究所を訪れた。
今後も論文執筆に向けて車で通う予定という。
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020060300477&g=soc

両陛下、進講時にお言葉「最大限のお気持ち発信」 ビデオメッセージには慎重姿勢
2020.6.3 21:33
新型コロナウイルスをめぐり、天皇、皇后両陛下は4月以降、
専門家から説明を聞く進講や面会に臨まれている。
5回目となる3日は全国保健所長会の清古愛弓(せいこ・あゆみ)副会長ら
保健所関係者3人と面会し、コロナ対応にあたる現場の状況などについて懇談された。
宮内庁は、こうした進講などの場でのご発言内容を公表。
同庁関係者は、公表が天皇陛下のご意向も踏まえたものと明かし
「その時々にでき得る、最大限のお気持ちの発信の形」と説明する。
3日に面会した清古副会長らによると、懇談は1時間ほどで、
両陛下は職員の心のケアや、勤務体制などについてご質問。
「ありがとうございます」「今後もお体を大事にしながら頑張ってください」などと
感謝とねぎらいの言葉を述べられたという。
清古副会長は面会後、「保健所のことはなかなか知られていないと思うが、
現状をよく理解し、関心を持って聞いていただいた」と話した。
両陛下のお言葉は、現場対応にあたる各分野の関係者へのおねぎらいが主となっている。
コロナ禍では、陛下が広く国民に直接、語りかけられる「ビデオメッセージ」を期待する声も聞かれた。
関係者によると、宮内庁内部で今後の皇室の活動の在り方を検討する中、
陛下の5月のご即位1年のタイミングで、一般国民に対するお言葉を出されてはという意見も一部にあった。
だが、皇室と宮内庁の姿勢は慎重だ。
象徴天皇は憲法で「国政に関する権能を有しない」と定められる。
「発生直後から一丸となって復興に向かうしかなかった東日本大震災と比べ、状況が刻々と変わる。
政府や知事が各種の対策を講じ、国民への呼び掛けを続けており、
折に触れた以上のお言葉には慎重にならざるを得ない」。
宮内庁幹部はそう話す。
別の関係者は「陛下のビデオメッセージは、いわば伝家の宝刀。それだけ重みがある」とした上で
「経済支援や教育機会など、現在の国民の関心や要請に応えようとすると、どうしても政治的になる。
それは避ける必要性がある」と指摘する。
宮内庁は今後も両陛下への進講の場を調整しており、
新型コロナウイルスに関する両陛下の思いは当面、進講のご発言を公にする形が取られる見通しだ。
https://www.sankei.com/life/news/200603/lif2006030052-n1.html

悠仁さま、2か月半ぶりに登校…お茶の水女子大付属中
2020/06/05 21:15
秋篠宮ご夫妻の長男で、お茶の水女子大付属中2年の悠仁さまは5日、約2か月半ぶりに登校された。
宮内庁によると、同中は、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で2月末から休校となり、この日再開した。
今後は、学年ごとの分散登校を実施し、段階的に登校日を増やしていくという。
悠仁さまの登校は3月24日の修了式以来。休校中は在宅学習などに励まれていたという。
https://www.yomiuri.co.jp/national/20200605-OYT1T50254/

【皇室ウイークリー】(644)両陛下、保健所関係者とご面会 紀子さま、結核予防会をお励まし
2020.6.5 06:00
天皇、皇后両陛下は3日、赤坂御所に全国保健所長会の清古愛弓(せいこ・あゆみ)副会長ら
保健所関係者3人を招き、新型コロナウイルスをめぐる保健所の対応について話を聞かれた。
清古副会長らによると、懇談は1時間ほどで、両陛下は職員の心のケアや、勤務体制などについてご質問。
「今後もお体を大事にしながら頑張ってください」などと感謝とねぎらいの言葉を述べられたという。
清古副会長は面会後、「保健所のことはなかなか知られていないと思うが、
現状をよく理解し、関心を持って聞いていただいた」と話した。
宮内庁は4日、陛下が今年4月、即位に伴い5千万円を寄付された「子供の未来応援基金」の一部が、
コロナ禍で資金を必要としている子供の支援団体の緊急支援事業に使われると発表した。
両陛下は子供を取り巻く環境への感染拡大の影響が少しでも改善されることを願われているという。
皇后さまは5月29日、皇居内の紅葉山御養蚕所でカイコに桑の葉を与える「給桑(きゅうそう)」に臨まれた。
この日は、養蚕を手伝う担当者の説明を聞きながら、
8~9センチほどの大きさに育った日本純産種のカイコ「小石丸」の上に皇居で育てた桑の葉を丁寧に与えられた。
担当者によると、皇后さまはカイコが桑の葉を食べるのにかかる時間についてご質問。
また、感染症への配慮から、例年5人で行っている作業を、今年は1人で担う担当者を気遣い、
「足りないものはないですか」と声をかけられたという。
6月2日には陛下とともに皇居を訪れ、カイコが繭を作りやすいように
「蔟(まぶし)」と呼ばれる専用の網や枠に移す「上蔟(じょうぞく)」の作業に臨まれた。
両陛下は、成長したカイコが好みの場所を探す様子に目を細め、「かわいらしいですね」などと話しながら、
約2千頭を蔟に移されたという。今後は、繭を収穫する「初繭掻(はつまゆかき)」などの工程が続く。
側近によると、今春学習院大に進学された両陛下の長女、敬宮(としのみや)愛子さまも、
学習院の初等科時代から、お住まいの赤坂御所でカイコを育てられているという。
同大は現在、感染症の影響でオンラインによる遠隔授業を行っている。
文学部日本語日本文学科に進学された愛子さまは日本語学などを履修し、外国語はスペイン語をご選択。
愛子さまが初等科1年の時に、陛下が国際博覧会出席のためスペインを訪問しており、
陛下がスペイン語を学ばれているのを見て、興味を持たれたという。
コロナへの対応をめぐり、秋篠宮妃紀子さまは1日までに、
総裁を務める公益財団法人結核予防会と関係団体に励ましのメッセージを寄せられた。
紀子さまは、同会などが長年積み重ねてきた経験や医療技術が今回の感染症対策に役立っているとして、
「皆さまが、それぞれの立場で、人々を感染症から守るために活躍されますことを願っております」とつづられた。
三笠宮妃百合子さまは4日、97歳のお誕生日を迎えられた。
https://www.sankei.com/life/news/200605/lif2006050003-n1.html

皇后さま 「初繭掻き」取り止め
読売新聞 2020/6/9
宮内庁は8日、皇后さまが同日予定していた蚕の繭を収穫する初繭掻き」の行事を取りやめられたと発表した。
体調が整わなかったためで、残念に思われているという。
皇后さまは上皇后さまから養蚕を引き継ぎ、今年から蚕に餌をやる「給桑」(きゅうそう)などをされてきた。

両陛下、皇居内の御所をご見学
2020.6.10 18:02
天皇、皇后両陛下は10日、代替わりに伴い、両陛下のお住まいとして改修工事中の
旧吹上仙洞(せんとう)御所内の見学などのため、皇居を訪問された。
午後5時ごろ、半蔵門を車で通過した両陛下はマスク姿で、沿道の人に手を振って応えられた。
旧吹上仙洞御所には、上皇ご夫妻が今年3月に仮住まい先の仙洞仮御所(東京都港区)に移るまで、
約26年間住まわれた。改修後、天皇ご一家が現在の赤坂御所から移り住まれる。
その後、赤坂御所はバリアフリー化され、上皇ご夫妻のお住まいとなる。
宮内庁は入れ替わりにかかる期間を1年半程度と見込んでいる。
https://www.sankei.com/life/news/200610/lif2006100035-n1.html

天皇陛下、「コロナと水災害」などで進講お受けに
2020.6.11 15:47
新型コロナウイルス感染症への対応をめぐり、天皇陛下は11日、
水防災や国際協力の専門家である広木謙三・政策研究大学院大学教授から、
感染症と水の関わりをテーマに説明を受けられた。
「水」問題の研究をライフワークとする陛下は、広木氏から定期的に進講を受けられている。
広木氏によると、この日の進講は1時間半程度で、感染症の基本対策となっている手洗いの科学的な効果や、
感染症流行下における洪水など、コロナと水の複合災害を防ぐための国際社会の取り組みなどが話題となった。
陛下は「本当に手洗いは大事ですね」と述べ、災害時の避難場所で感染拡大を防ぐ
ソーシャルディスタンス(社会的距離)の確保や、国際社会が連携して
コロナ禍の水災害に対処することが必要とする説明にうなずきながら、熱心にメモを取られていたという。
https://www.sankei.com/life/news/200611/lif2006110023-n1.html

参列者、昨年の2割に 戦没者追悼式、初の縮小―厚労省
2020年06月12日10時24分
厚生労働省は12日、8月15日に開かれる政府主催の全国戦没者追悼式について、
今年は新型コロナウイルスへの感染防止のため、参列者・来賓を最大1400人程度とし、
規模を昨年の約2割に縮小すると発表した。
座席の間隔は1メートルを確保し、全員にマスク着用や手指消毒の徹底を呼び掛ける。
追悼式の規模縮小は初めて。
開催場所は例年通り、東京都千代田区の日本武道館とし、天皇陛下のお言葉や首相の式辞、
献花などの式次第も変更しないが、国歌斉唱は取りやめる。
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020061200334&g=soc

アイコ様カイコ飼育

両陛下、保育関係者と面会 新型コロナ対応で
2020年06月12日20時55分
天皇、皇后両陛下は12日、お住まいの赤坂御所に社会福祉法人日本保育協会の大谷泰夫理事長らを招き、
新型コロナウイルス感染症拡大による子どもたちの保育への影響などについての説明を聞かれた。
大谷理事長らによると、感染リスクがある中で子どもを預かる現場の状況などを説明すると、
両陛下からは「大変ですね」「頑張ってください」などと話があったという。
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020061201166&g=soc

福井梅皇室献上へ 若狭町で「紅映」選果
2020年6月16日 05時00分 (6月16日 09時51分更新)
皇室に献上する福井梅「紅映(べにさし)」の選果作業が十五日、若狭町成出の梅加工体験施設であった。
選ばれた梅は十七日、三笠宮家、秋篠宮家、常陸宮家に計百キロ届けられる。
玉井喜廣副町長やJA福井県の職員ら四人が参加。
梅の実に傷や虫が付いていないかを確認し、一つずつ丁寧に箱に詰めていった。
JA福井県の担当者は「梅の花が咲く二月上旬ごろの気候が今年は恵まれたので豊作になった。
出来の良い梅を献上できる」と話した。
福井梅の皇室献上は、旧三方町時代の一九七七(昭和五十二)年に、
三笠宮妃殿下が日赤県支部百周年記念事業で来県されたのを機に始まった。
毎年、町職員らが東京へ行き、献上しているが、今年は
新型コロナウイルスの影響で宅配業者を通じて渡す。 (栗田啓右)
https://www.chunichi.co.jp/article/73628?rct=f_local

香淳皇后崩御から20年 皇居などで式年祭
2020.6.16 11:25
昭和天皇の后(きさき)、香淳皇后の崩御から20年に当たる16日午前、
「香淳皇后二十年式年祭の儀」が皇居・皇霊殿で行われ、
天皇、皇后両陛下、秋篠宮ご夫妻をはじめとする皇族方が参列のため、皇居を訪問された。
宮内庁によると、儀式では天皇陛下が拝礼し、「御告文(おつげぶみ)」を読み上げられた。
続いて皇族方もご拝礼。
また、秋篠宮ご夫妻の長女、眞子さまと次女、佳子さまは同日午前、
香淳皇后の武蔵野東陵(むさしののひがしのみささぎ)(東京都八王子市)を拝礼のため、訪問された。
https://www.sankei.com/life/news/200616/lif2006160017-n1.html

香淳皇后を祭る武蔵野東陵に向かわれる秋篠宮家の長女眞子さまと次女佳子さま
=16日午前、東京都八王子市
200616a.jpg

天皇陛下の祖母、香淳皇后20回目の命日 皇族方が参列
杉浦達朗、長谷文
2020年6月16日 11時02分
昭和天皇の妻で、天皇陛下の祖母である香淳皇后が逝去して20回目の命日にあたる16日午前、
皇居・宮中三殿と、武蔵陵墓地(東京都八王子市)にある香淳皇后の武蔵野東陵で
「香淳皇后二十年式年祭の儀」が開かれた。
宮中三殿では「皇霊殿の儀」があり、天皇、皇后両陛下や秋篠宮ご夫妻を始めとする皇族方が参列。
天皇陛下は、香淳皇后が亡くなって20年の節目の年に
参拝するといった趣旨の「御告文(おつげぶみ)」を読み上げた。
武蔵野東陵では、秋篠宮ご夫妻の長女眞子さまと次女佳子さまが「山陵に奉幣(ほうへい)の儀」に臨んだ。
天皇陛下の使いの勅使(ちょくし)が「御祭文(ごさいもん)」を読み上げた後、お二人が順番に拝礼した。
お二人の公務や祭祀(さいし)に伴う外出は、今年4月に皇居内であった神武天皇祭以来。(杉浦達朗、長谷文)
https://www.asahi.com/articles/ASN6J35T4N6HUTIL01C.html

香淳皇后しのび二十年式年祭 両陛下、皇居で拝礼
2020年06月16日11時33分
昭和天皇のきさき、香淳皇后の逝去から20年となる16日、
皇居と武蔵野東陵(東京都八王子市)で香淳皇后二十年式年祭の儀が行われた。
皇居・宮中三殿では皇霊殿の儀があり、装束姿の天皇、皇后両陛下が拝礼された。
秋篠宮ご夫妻ら皇族方も参列した。
香淳皇后の武蔵野東陵では、天皇陛下の使者が玉串をささげた後、上皇ご夫妻の側近が代拝。
続いて参拝服でマスクをした秋篠宮家の長女眞子さまと次女佳子さまがそれぞれ拝礼した。
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020061600154&g=ryl

香淳皇后二十年式年祭の儀のため、皇居に入られる皇后さま
=16日午前、皇居・半蔵門(代表撮影)
20200616at12S_p.jpg
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020061600154&g=ryl&p=20200616at12S&rel=pv

香淳皇后の武蔵野東陵を参拝された秋篠宮家の長女眞子さまと次女佳子さま
=16日午前、東京都八王子市(代表撮影)
20200616at16S_p.jpg
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020061600154&g=ryl&p=20200616at16S&rel=pv

香淳皇后をしのぶ 「式年祭」に両陛下らご出席[2020/06/16 19:41]
昭和天皇のきさき・香淳皇后をしのぶ儀式が執り行われました。
天皇皇后両陛下や皇族方は16日午前、歴代の天皇や皇族の霊をまつる皇霊殿で
香淳皇后をしのぶ儀式「式年祭」に臨まれました。
香淳皇后は昭和天皇のきさきで、20年前の6月16日、97歳で亡くなりました。
例年、命日に合わせて儀式が行われています。
皇后さまの参列は療養に入った2003年以来、17年ぶりだということです。
また、東京・八王子市にある香淳皇后が眠る陵墓には秋篠宮家の眞子さまと佳子さまが訪れ、拝礼されました。
https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000186338.html

天皇陛下の相談役交代

両陛下、介護関係者と面会 新型コロナへの対応ねぎらう
2020年06月23日21時03分
天皇、皇后両陛下は23日、お住まいの赤坂御所に高齢者福祉施設の関係者らを招き、
新型コロナウイルス感染症拡大に対応する介護現場の状況などについて話を聞かれた。
出席者によると、両陛下は1時間余りに及んだ面会の間、メモを取りながら熱心に説明に耳を傾け、
「どのようなことが一番大変でしたか」などと質問。
「本当によく頑張られたのですね」とねぎらいの言葉を掛けたという。
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020062301220&g=ryl

信任状捧呈式が3カ月ぶり再開
2020.6.24 11:31
天皇陛下は24日、皇居・宮殿で、新任の駐日外国大使が本国から持参した信任状を受け取る
「信任状捧呈(ほうてい)式」に臨まれた。儀式は国事行為の一つ。
新型コロナウイルスの影響で3月17日を最後に見合わせていたが、
マスク着用や消毒などの感染防止対策を講じて3カ月ぶりに再開した。
この日は、4月9日に捧呈式を行う予定だったトンガとルワンダの新任大使がそれぞれ宮殿を訪問。
通常は大使らの希望により東京駅から皇居まで馬車列を運行するが、見物人が集まらないように車で送迎した。
宮殿の南車寄せに到着した大使らはマスク姿で、消毒液の設置された通路を通って儀式に向かった。
宮内庁によると、宮殿「松の間」で陛下が臨まれた儀式では、
大使らとの距離を2メートル程度確保し、握手を控えるなどの対策が取られた。
https://www.sankei.com/life/news/200624/lif2006240015-n1.html

皇室ウイークリー】(647)両陛下、沖縄慰霊の日にご黙祷 コロナで介護現場の声お聞きに
2020.6.26 06:00
天皇陛下は19日、皇居・宮殿を訪れ、大島理森衆院議長、
山東昭子参院議長から国会終了のあいさつを受けられた。
天皇、皇后両陛下は23日、お住まいの赤坂御所で、
先の大戦で沖縄での組織的戦闘が終結したとされる「慰霊の日」にあたり、
長女の敬宮(としのみや)愛子さまとともに黙祷(もくとう)をささげられた。
上皇ご夫妻もお住まいの仙洞(せんとう)仮御所で黙祷された。
幼少期に疎開を経験し、昭和天皇の遺志を継いで戦没者慰霊に尽くした上皇さまは、慰霊の日のほか、
終戦の日(8月15日)と広島と長崎への原爆投下日(同6日、9日)を
「忘れてはならない」4つの日として、上皇后さまと毎年黙祷をささげられてきた。
陛下も皇太子時代からご一家で黙祷を続けられている。
両陛下は23日、厚生労働省の大島一博老健局長、公益社団法人全国老人福祉施設協議会の平石朗会長ら
4人を赤坂御所に招き、新型コロナウイルス感染症の介護の現場への影響について説明を受けられた。
大島局長らによると、面会は1時間ほどで、両陛下はメモを取りながら、
「どのようなことが大変でしたか」などとご質問。介護現場での感染拡大を防ぐ取り組みについて、
「現場は大変でしたね」「本当によく頑張られたんですね」とねぎらわれた。
介護施設の入所者が家族と直接会えず、オンラインによる面会を行ったという話には、
うなずいて関心を示されたという。最後に、「お体をお大事に」などと関係者を気遣われた。
両陛下は4月以降、政府の専門家会議の尾身茂副座長や日本赤十字社の大塚義治社長、
保健所関係者ら各分野の専門家と面会されている。
感染症をめぐっては、秋篠宮ご夫妻と長女の眞子さま、次女の佳子さまも
オンラインを活用したビデオ会議で関係者との面談を続けられている。
19日には、ご一家で日本赤十字社の大塚社長らから、感染症への同社の対応状況について説明をお受けに。
眞子さまは同日、名誉総裁を務める日本テニス協会の川廷尚弘副会長らともオンラインで面談された。
同協会が直面する感染症の影響や、対策について話を聞かれたという。
陛下は24日、皇居・宮殿で、新任の駐日外国大使が本国から持参した信任状を受け取る国事行為
「信任状捧呈(ほうてい)式」に臨まれた。感染症の影響で3月17日を最後に見合わせていたが、
感染防止対策を講じて3カ月ぶりに再開した。
この日は、4月9日に捧呈式を行う予定だったトンガとルワンダの新任大使が宮殿を訪問。
通常は大使らの希望により東京駅から皇居まで馬車列を出すが、見物人を集めないように車で送迎した。
宮殿に到着した大使らはマスク姿で、消毒液の設置された通路を通って儀式に向かった。
宮殿「松の間」で行われた儀式には、陛下もマスクを着用してご臨席。
感染防止のため、大使らとの距離を2メートル程度確保し、握手を控えるなどの対策が取られた。
https://www.sankei.com/life/news/200626/lif2006260003-n1.html

日本赤十字社
秋篠宮皇嗣同妃両殿下、眞子内親王殿下並びに佳子内親王殿下へのご進講が行われました
2020年6月26日
令和2年6月19日、秋篠宮皇嗣同妃両殿下、眞子内親王殿下並びに佳子内親王殿下へ、
新型コロナウイルス感染症への日本赤十字社の対応状況についてのご進講が行われました。
当日は、クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス号」での救護活動、全国の赤十字病院の活動、
非常事態宣言下での外出規制に伴う献血者の激減とその対応、
こころの健康を保つための啓発活動について、大塚社長、富田副社長がオンラインで報告いたしました。
四殿下におかれては、報告を熱心にお聞きになり、
日本赤十字社職員や赤十字ボランティアへのねぎらいのお言葉を賜りました。
また、ご進講の最後には、新型コロナウイルス感染症に対応している日本赤十字社をはじめとする
全国の医療従事者に、感謝のお気持ちを込めた拍手をいただきました。
http://www.jrc.or.jp/information/200626_006236.html

秋篠宮ご夫妻結婚30年 コロナ禍で新しい対応ご実践
2020.6.29 00:15
秋篠宮ご夫妻は29日、結婚から30年を迎えられた。
新型コロナウイルスの影響で、秋篠宮さまが皇位継承順位1位の皇嗣(こうし)となったことを示す
「立皇嗣の礼」をはじめ地方訪問などの行事も見合わせが相次いでいるが、
ご夫妻はオンラインのビデオ会議や手作りの医療用防護服の寄贈など、
令和の皇室の新たな取り組みを実践されている。
「出口のないトンネルはありません。私達も応援しています」「くれぐれもお身体をお大事に」-。
先月、秋篠宮さまが総裁を務められる社会福祉法人恩賜(おんし)財団済生会本部と
同会中央病院(いずれも東京都港区)に届いた計約500着の医療用防護服には、
こうした手書きのメッセージが添えられていた。
防護服は市販のポリ袋などを使い、秋篠宮ご一家が側近の職員とともに手作りされたもの。
ご夫妻が長女の眞子さま、次女の佳子さまとともに病院関係者とオンラインのビデオ会議で面談し、
職員らが防護服を手作りしている窮状を聞かれたことがきっかけだった。
「『そんなに不足しているんですか』と強い関心を示されていた。
第一線の病院の医師や看護師は当時、病院に泊まりこんだり、保育園で子供の預かりを拒否されたり、
心身共に疲弊していた。手作りの防護服やメッセージがどれほど励ましになったか」
同会の炭谷茂理事長(74)はそう振り返る。防護服は、コロナ対応に当たる関係病院を中心に活用されている。
同会関係者によると、オンラインの活用を提案されたのはご夫妻からだった。
5月以降、オンラインを通じた関係者との面談は週2、3回程度のペースで続き、
眞子さま、佳子さまも参加されている。
テーマは医療、経済、農業、スーパーマーケットの現状までさまざま。
今月19日に日本赤十字社の大塚義治社長らから説明を受けた際には、ねぎらいの言葉とともに、
同社をはじめ全国の医療従事者に感謝の気持ちを込めて拍手を送られたという。
側近は「今後も必要に応じ、オンラインも活用してご一家が現場の声を聞かれる場を設けたい」としている。
https://www.sankei.com/life/news/200629/lif2006290003-n1.html


2020年5月

陛下ご即位1年 「令和流」独自色と継承
2020.5.1 00:29
天皇陛下はこの1年、地方訪問の際に発表する「ご感想」を復活したり、交流の輪に自ら歩み寄ったり、
独自の姿勢がみられた一方、上皇さまと同様、災害などで苦しい立場にある人々に寄り添われてきた。
体調を整えながら同行される皇后さまとともに、令和の象徴としての歩みを続けられている。
令和元年6月1日、即位後初の地方訪問となった愛知県では、気温が高い中、
天皇、皇后両陛下のご到着を歓迎する人々の列が歩道を埋めた。
「水分をとって日陰に入って、ご体調を崩されないように」。
陛下は沿道で長時間待つ人々に、県警を通じて呼びかけられた。
その日の側近の記者会見で発表された「ご感想」でも「日差しが強く暑い中、
大変多くの県民のみなさんに温かく迎えていただき感謝いたします」と重ねて謝意を示された。
地方訪問時の「ご感想」は、上皇さまが平成15年に47都道府県を一巡されたのを区切りとしてとりやめられたが、
陛下は皇太子時代も感想を出しており、即位後も継続されている。
地方訪問時に地元関係者と懇談されるレセプションの場でも独自色がみられた。
関係者側が順番に入れ替わる形で言葉を交わされていた上皇ご夫妻とは異なり、
両陛下は毎回、自ら人々の輪に入って歓談に加わられた。
「多くの人々と触れ合い、直接話を聞く機会を大切にしていきたい」
(今年2月の陛下の誕生日会見)との考えを実践されている。
病気療養中の皇后さまは即位関連儀式とともに全ての地方訪問にご同行。
代替わり前は地方でのレセプションへの出席を控えることも多かったが
「行事の重要性を考え、体調を整えて出席されている」(側近)という。
一方、昨年末に台風19号の被災地である福島県本宮市と宮城県丸森町を慰問した際には、
上皇ご夫妻と同様、時間をかけて声をかけられた。丸森町の応急仮設住宅の集会場では、
両陛下が途中から二手に分かれ膝を曲げ、椅子に座る被災者の目線に合わせて激励された。
限られた時間で多くの人を励ますために上皇ご夫妻がされてきた手法を両陛下も受け継がれている。
https://www.sankei.com/life/news/200501/lif2005010006-n1.html

天皇陛下 即位から1年
2020年5月1日 4時47分
天皇陛下は、1日、即位から1年を迎えられました。
天皇陛下はこの1年、即位に伴う一連の儀式などに臨むとともに、
各地への訪問を通じて国民との触れ合いを重ねられました。
去年10月の「即位礼正殿の儀(そくいれい せいでんのぎ)」では、即位を内外に宣言し、
国民に寄り添いながら象徴としてのつとめを果たす決意を述べられました。
また、皇后さまとともに、上皇ご夫妻から受け継いだ毎年恒例の行事で3つの県を訪問したほか、
年末には、台風19号による大雨などで大きな被害を受けた宮城県と福島県を訪れ、被災者を見舞われました。
しかし、ことしに入り、新型コロナウイルスの感染が拡大すると、
両陛下でのイギリス訪問が延期になるなど、活動は大幅に縮小されてきました。
天皇陛下は、国民が置かれている困難な状況を深く案じるとともに、
国民生活の多方面に大きな影響が出ていることを受けて、さまざまな分野の専門家から説明を受けられています。
4月10日、政府の専門家会議の副座長から説明を受けた際には、
「今後、私たち皆がなお一層心を一つにして力を合わせながら、この感染症を抑え込み、
現在の難しい状況を乗り越えていくことを心から願っています」などと述べられました。
宮内庁は、この時の天皇陛下の発言の要旨を、両陛下のお気持ちを踏まえ、
今週からホームページに掲載する異例の対応を取っています。

天皇陛下 この1年の歩み
天皇陛下は、去年5月1日に即位し、象徴として歩み始められました。
この日、皇居 宮殿で、歴代天皇に伝わる三種の神器のうちの
剣と曲玉(まがたま)などを受け継ぐ儀式に臨まれました。
続いて、皇后さまとともに即位後初めて国民を代表する人々と会う
「即位後朝見の儀(そくいご ちょうけんのぎ)」に臨まれました。
3日後の5月4日、即位を祝う一般参賀が皇居で行われ、
天皇皇后両陛下は、皇族方とともに宮殿のベランダに立って、14万人余りの祝意にこたえられました。
5月27日には、国賓として来日したアメリカのトランプ大統領夫妻を歓迎する行事に臨むなど、
豊富な海外経験を生かして国際親善に努められました。
終戦から74年を迎えた8月15日。天皇陛下は、初めて全国戦没者追悼式に臨み、
戦争が繰り返されないことを願うおことばを述べられました。
天皇陛下のおことばは、上皇さまのこれまでのおことばをほぼ踏襲し、
戦争の歴史と平和への思いを受け継がれるものとなりました。
10月22日、天皇陛下は、「即位の礼」の中心となる「即位礼正殿の儀(そくいれい せいでんのぎ)」に臨んで
即位を内外に宣言し、国民に寄り添いながら象徴としてのつとめを果たす決意を述べられました。
翌11月には、祝賀パレードにあたる儀式が行われ、両陛下は、
沿道に集まった大勢の人たちの祝意にこたえられました。
こうした儀式や行事に臨む一方で、天皇陛下は国民との触れ合いも重ねられました。
上皇ご夫妻から受け継いだ毎年恒例の行事で、皇后さまと3つの県を訪問するなど、
行くさきざきで多くの人たちと交流されました。
年末には、両陛下の強い希望で、去年10月の台風19号による大雨などで
大きな被害を受けた宮城県と福島県を日帰りで訪問し、被災者を見舞われました。
ことし2月、天皇陛下は、60歳、還暦の誕生日を迎えられました。
これを前に、天皇として初めての記者会見に臨み、「常に国民を思い、国民に寄り添いながら、
象徴としての責務を果たすべくなお一層努めてまいりたいと思っております」と述べられました。
しかし、新型コロナウイルスの感染が拡大する中で、天皇陛下の活動も大きく縮小されていきます。
天皇誕生日の一般参賀は取りやめられ、両陛下でのイギリス訪問や、
秋篠宮さまが皇位継承順位1位の「皇嗣(こうし)」になられたことを内外に広く伝える
「立皇嗣の礼(りっこうしのれい)」も延期されました。
天皇陛下は、国民が置かれている困難な状況を深く案じ、
できるだけ早く感染の拡大が収まることを願うとともに、
国民生活の多方面に大きな影響が出ていることを受けて、さまざまな分野の専門家から説明を受けられています。
4月10日、政府の専門家会議の尾身茂副座長から説明を受けた際には、
日夜、医療などに携わる多くの関係者の努力をねぎらう気持ちをあらわしたうえで、
「今後、私たち皆がなお一層心を一つにして力を合わせながら、この感染症を抑え込み、
現在の難しい状況を乗り越えていくことを心から願っています」と述べられました。

退位した上皇さま 上皇后さまとお二人で静かな時間を
退位した上皇さまは、皇位継承後の天皇ご一家とのお住まいの入れ代わりのため、
ことし3月末、上皇后さまとともに東京 港区の仮住まい先
「仙洞仮御所(せんとう かりごしょ)」に移られました。
ここでも日課としてきた朝の散策を続けるなど、規則正しい生活を送りながら、
上皇后さまとお二人で静かな時間を過ごされています。
上皇さまは、当初は、皇居に通って魚類に関する研究を続けたり、
上皇后さまと皇居 東御苑(ひがしぎょえん)を散策したりすることも検討されていましたが、
新型コロナウイルスの感染が拡大する中、外出を控えられています。
側近によりますと、上皇ご夫妻は、テレビや新聞を通じて事態の推移を見守るとともに、
犠牲者や感染者が増えていることに心を痛められているということです。
そして、医療関係者や感染症対策にあたる人たちの懸命な努力に目を留めるとともに、
社会生活を維持するために働くなどしている人たちへの心配りも大切ではないかと話されているということです。

東大名誉教授 御厨貴さん「いろんな活動に出られたという印象」
天皇皇后両陛下のこの1年の歩みについて、上皇さまの退位に向けた政府の有識者会議で
座長代理を務めた東京大学名誉教授の御厨貴さんは、
「非常に初々しい感じでいろんな活動に出られたという印象です」と述べました。
そして、両陛下のこの1年の活動には、上皇ご夫妻の姿勢が受け継がれているとしたうえで、
「それ以外に、世界に対してあるいは日本に対して、
もっと新しいメッセージを流したいというお気持ちがあるのだろうけれど、
まだ具体化はしておらず、上皇ご夫妻の時と同様、少し時間はかかると思う」と話しました。
また、象徴としての国民との関わり方について、「御簾の内(みすのうち)に隠れていては、
今の天皇制は務まらず、国民に対して自分たちがやっていることをきちんと見せる、
また、見せ方を考えることが必要とされている。『平成流』というのがあったとすると、
『令和流』というのは何だろうかというのを、
ご自身で新しく考え出していくことに尽きるのではないか」と述べました。
そして「日常、感じておられることでも何でもいい。メッセージでも、
つぶやきのようなものでもいいから、国民とのつながりが出てくるようなことを
両陛下にはどんどん発信してほしい」と期待感を示しました。
さらに、新型コロナウイルスの感染の拡大が活動に与える影響について、
「コロナはすぐに感染するから、国民と天皇との間が近くなるのを阻む。
なかなかつながりが持てなくなっている」と指摘しました。
そして、外部の専門家からたびたび説明を受けられていることを評価したうえで、
「受信するだけでなく、適宜適切な時に発信していただけると、
新しい天皇陛下はこういうことを言ってくださるんだというよいイメージになると思う」と述べました。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200501/k10012413211000.html

久子さま、ハンドボール協会など名誉総裁ご就任
2020.5.1 00:30
宮内庁は5月1日、高円宮妃久子さまが同日付で公益財団法人
「日本ハンドボール協会」の名誉総裁に就任されたと発表した。
昨年熊本県で開催された女子ハンドボール世界選手権大会の名誉総裁を
久子さまが務められたことなどから、東京五輪を控え、協会側が宮内庁に願い出を出していた。
また、久子さまは同日付で、一般社団法人「全国ママさんバレーボール連盟」の名誉総裁にもご就任。
平成7年から継続して夏の大会の名誉総裁を務め、試合を観戦されていた。
https://www.sankei.com/life/news/200501/lif2005010007-n1.html

皇后さま 初めて皇居での養蚕に
2020年5月11日 10時58分
皇后さまは11日午前、歴代の皇后に受け継がれてきた皇居での養蚕に初めて臨まれました。
新型コロナウイルスの感染が拡大する中、皇后さまがお住まいのある赤坂御用地から外出したのは、
ことしの3月中旬以来で、マスク姿で車内で会釈をしながら半蔵門から皇居に入られました。
皇室では、明治時代から歴代の皇后が蚕を育てていて、皇后さまも上皇后さまから伝統を受け継がれました。
11日は、皇居にある蚕の飼育施設で養蚕の最初に行う「御養蚕始の儀」に臨み、
蚕の幼虫を羽ぼうきを使って飼育する道具に移されたということです。
ことしは感染の拡大を受けて、皇后さまと作業にあたる人の数を5人から1人に減らしたため、
飼育する品種も例年の4つから国産の「小石丸」の1つだけに絞ったということです。
養蚕をめぐる一連の儀式や行事は7月上旬まで続きますが、
皇后さまの関わりは感染の状況なども踏まえながら検討されることになっています。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200511/k10012424591000.html

皇后さま、初の「御養蚕始の儀」で皇居ご訪問
2020.5.11 11:36
皇后さまは11日、皇居内の紅葉山御養蚕所で「御養蚕始の儀」に臨むため、皇居を訪問された。
皇后さまが同儀式に臨まれるのは、昨年5月の天皇陛下のご即位後初めて。
午前10時前、皇居・半蔵門を車で通過する際は窓を開けて会釈された。
宮内庁によると、儀式では「蚕座(さんざ)」と呼ばれるカイコの飼育場所に
孵化(ふか)から間もないカイコを羽ぼうきで移し、小さく刻んだ桑の葉を与えられる。
今年は新型コロナウイルス感染拡大防止のため、儀式を手伝う担当者の人数を絞って行われた。
今後、約2カ月間に渡りカイコに桑の葉を与える「給桑(きゅうそう)」、
わらなどで編んだ網に移す「上蔟(じょうぞく)」、
繭を初めて収穫する「初繭掻(はつまゆかき)」などの工程が続く。
皇居での養蚕は明治以降、歴代皇后が受け継いでおり、皇后さまが上皇后さまから引き継がれた。
昨年は即位関連儀式などと重なったため作業そのものは担わず、
陛下とともに担当者のねぎらいや、カイコの生育状況の確認などのために養蚕所を訪問されていた。
https://www.sankei.com/life/news/200511/lif2005110015-n1.html

上皇后さま、数日前から微熱 感染疑う症状なし
[2020/05/14 15:31]
上皇后さまが数日前から微熱があり、安静にされていることが分かりました。
宮内庁によりますと、上皇后さまは数日前から微熱があり、安静にされているということです。
上皇后さまは3月末から上皇さまと一緒に東京・港区高輪にある「仙洞仮御所」に住まわれています。
上皇后さまは引っ越しをした後、外出することもなく、
仮御所の中で過ごしていて外部の人との接触はほとんどないということです。
上皇さまの体調には問題はないということです。
上皇ご夫妻の側近は「医師の診察を受けていて、今のところ、
新型コロナウイルスの感染を疑うような症状は確認されていない」としています。
https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000183964.html

【皇室ウイークリー】(641) 
皇后さま「御養蚕始の儀」ご出席 愛子さま、大学授業ご受講始まる
2020.5.15 06:00
天皇、皇后両陛下は14日、お住まいの赤坂御所で、内閣府の嶋田裕光政策統括官から
子供の貧困問題に関する進講を受けられた。天皇陛下は4月、即位に伴い5千万円を、
子供の貧困対策に取り組む「子供の未来応援基金」に寄付されている。
両陛下は同日、基金事業の詳細や子供の貧困対策の現状について説明を受けられたという。陛
下は2月の誕生日会見で近年、印象に残る出来事の1つとして子供の貧困を挙げ
「次世代を担う子供たちが健やかに育っていくことを願ってやみません」と述べるなど、関心を寄せられている。
皇后さまは11日、皇居内の紅葉山御養蚕所で「御養蚕始(ごようさんはじめ)の儀」に臨むため、
皇居を訪問された。皇后さまが同儀式に臨まれるのは、昨年5月の陛下のご即位後初めて。
午前10時前、皇居・半蔵門を車で通過する際はマスクを着用し、窓を開けて沿道の人たちに会釈された。
宮内庁によると、儀式では「蚕座(さんざ)」と呼ばれるカイコの飼育場所に
孵化(ふか)から間もないカイコを羽ぼうきで移し、小さく刻んだ桑の葉を与えられる。
通常は養蚕の知識を持つ「主任」と、若い4人の「助手」らが作業を手伝うが、
今年は新型コロナウイルス感染拡大防止のため、担当者の人数を絞って行われた。
今後、約2カ月間に渡りカイコに桑の葉を与える「給桑(きゅうそう)」、
わらなどで編んだ網に移す「上蔟(じょうぞく)」、
繭を初めて収穫する「初繭掻(はつまゆかき)」などの工程が続く。
皇居での養蚕は明治4年、明治天皇の后(きさき)、昭憲皇太后が
当時国内の重要な産業であった養蚕業の奨励のために始め、以降、歴代皇后に受け継がれてきた。
現在の紅葉山御養蚕所は大正3年に建てられ、木造2階建ての1階は飼育室、
2階は上蔟室、地下には貯桑室が備えられている。
上皇后さまは平成2年に香淳皇后から養蚕を引き継ぎ、
例年5~7月ごろにかけて、公務の合間を縫って養蚕に親しまれた。
上皇后さまが手づから育て、保存に取り組まれてきた日本純産種のカイコ「小石丸(こいしまる)」は
現在国内では希少で、その繭で作られた糸は細く耐久性があることから、
奈良・正倉院宝物の染織品や琵琶の弦などの復元に用いられてきた。
皇后さまは代替わりに伴い、上皇后さまから養蚕を引き継がれた。
昨年は即位関連儀式などと重なったため作業そのものは担わず、養蚕所を訪問するのは担当者のねぎらいや、
カイコの成育状況の確認などの機会に限られていたが、今年から作業にも携わられる。
両陛下の長女、敬宮(としのみや)愛子さまが今春、進学された学習院大は11日、
新型コロナウイルスの感染拡大を受け、オンライン形式での授業を開始した。
宮内庁によると、愛子さまも今週から受講を始められたという。
学習院大では4月の入学式を中止したほか、オリエンテーションなどの構内行事も見送っており、
学生に対してオンラインによる教材の提供や講義の視聴などの遠隔授業を導入している。
https://www.sankei.com/life/news/200515/lif2005150003-n2.html

秋篠宮さま「誇り持ち乗り越えて」新型コロナ対応の医療従事者らにメッセージ 
2020.5.18 15:04
新型コロナウイルスの感染拡大をめぐり、秋篠宮さまが18日までに、
総裁を務める社会福祉法人「恩賜財団済生会」の医療従事者らをねぎらうメッセージを同会に寄せられた。
済生会が同日、ホームページで公表した。宮内庁によると、秋篠宮ご夫妻は感染拡大の状況を案じ、
今月11日にはビデオ会議を通じて長女の眞子さま、
次女の佳子さまとともに済生会の関係者から説明を受けられていた。
秋篠宮さまはメッセージで「常に感染の危険性に対峙しながらも一丸となって高い使命感を持ち、
献身的に医療を行なっている姿に深く敬意を表します」とした上で、
「くれぐれも自らの感染防止や心身の健康に留意しながら、誇りを持って
この大きな困難を乗り越えていかれることを願っております」とつづられた。
済生会によると、11日のビデオ会議は1時間ほどで、同会幹部や東京、神奈川の3病院の院長らが
患者の受け入れ状況や医療資材の供給状況などについて説明。秋篠宮さまは、
医療用ゴーグルや防護服が不足していることや、医療従事者が地域で不当な差別を受けていることなどを案じ、
関係者をいたわる言葉をかけられたという。
宮内庁によると、秋篠宮ご一家は11日以降もビデオ会議を通じ、
各分野の専門家や関係者から説明を受けられているという。感染拡大をめぐっては、
天皇陛下が先月、尾身茂・新型コロナウイルス感染症対策専門家会議副座長から進講を受けた際、
医療従事者らへの感謝を述べられている。
https://www.sankei.com/life/news/200518/lif2005180035-n1.html

皇嗣殿下のメッセージ
https://www.saiseikai.or.jp/001cms/wp-content/uploads/2020/05/46867efaa0262393fc7bafb00cf94aaf.pdf

皇嗣御一家済生会へ医療用ガウン寄贈

陛下、医療従事者に「深い敬意と感謝」 皇后さま「心からのお礼の気持ち」
両陛下、日赤社長らから進講お受けに 
2020.5.20 22:36
天皇、皇后両陛下は20日、お住まいの赤坂御所に日本赤十字社の大塚義治社長と富田博樹副社長を招き、
新型コロナウイルスの感染拡大をめぐる対応について説明を受けられた。
新型コロナウイルスに関し、両陛下は4月以降、感染症や経済などの専門家から
直接、進講を受けられており、今回が4回目となる。
宮内庁は同日、進講の冒頭の両陛下のご発言を公表した。
天皇陛下は、対応にあたる日赤職員をはじめとする医療従事者の尽力に対し
「深い敬意と感謝の気持ちを表します」とした上で「皆さんのお疲れもいかばかりかと案じていますし、
心ない偏見に遭う方もおられると聞き心配しています」と気遣われた。
昨年5月に日赤の名誉総裁に就任した皇后さまは「皆さんの懸命な医療活動は、
多くの患者さんの命を救ってこられたものと思います」とねぎらい、医療従事者や家族らに対し
「陛下とご一緒に心からのお礼の気持ちをお伝えしたい」と話されたという。
進講は約1時間半に及び、大塚社長らによると、同社の対応体制や課題の説明に対し、
陛下は感染者受け入れの難しさなどについてご質問。
皇后さまは医療従事者の心のケアについて心配されていたという。
https://www.sankei.com/life/news/200520/lif2005200057-n1.html

【皇室ウイークリー】(642)両陛下、医療者へ「敬意」お伝え 秋篠宮ご一家は防護服ご提供
2020.5.22 06:00
天皇、皇后両陛下は20日、お住まいの赤坂御所に日本赤十字社の大塚義治社長と富田博樹副社長を招き、
新型コロナウイルスの感染拡大をめぐる対応について説明を受けられた。
新型コロナウイルスで両陛下が専門家から直接、進講を受けられたのは4回目。
宮内庁は同日、進講の冒頭の両陛下のご発言を公表した。
天皇陛下は対応にあたる日赤職員をはじめとする医療従事者について
「自らの感染の危険も顧みず、大勢の患者さんの命を救うため、また、感染の拡大を防ぐため、
日夜、大変な尽力をされてきていることに深い敬意と感謝の気持ちを表します」とごあいさつ。
続いて「皆さんのお疲れもいかばかりかと案じていますし、
心ない偏見に遭う方もおられると聞き心配しています」と気遣われた。
日赤の名誉総裁を務める皇后さまは「皆さんの懸命な医療活動は、
多くの患者さんの命を救ってこられたものと思います」とねぎらい、
医療従事者と家族らに「心からのお礼の気持ちをお伝えしたい」と話された。
日赤などによると、進講は約1時間半に及び、両陛下はクルーズ船での活動状況や赤十字病院の対応、
献血不足などに関する説明に、メモを取りながら質問を重ねられたという。
新型コロナウイルスの感染拡大をめぐっては、秋篠宮さまも18日までに、
総裁を務める社会福祉法人「恩賜財団済生会」の医療従事者らをねぎらうメッセージを同会に寄せられた。
済生会が同日、ホームページで公表した。
秋篠宮さまはメッセージで「常に感染の危険性に対峙しながらも一丸となって高い使命感を持ち、
献身的に医療を行っている姿に深く敬意を表します」とした上で、
「くれぐれも自らの感染防止や心身の健康に留意しながら、
誇りを持ってこの大きな困難を乗り越えていかれることを願っております」とつづられた。
宮内庁によると、秋篠宮ご夫妻は11日、ビデオ会議を通じて長女の眞子さま、次女の佳子さまとともに
済生会の関係者から説明を受けられていた。
済生会によると会議は1時間ほどで、同会幹部や東京、神奈川の3病院の院長ら6人が
各病院の対応状況などについて説明。ご夫妻は防護服などの医療資材が不足して職員らが手作りしていることや、
医療従事者が地域で差別を受けていることなどを案じ、関係者をいたわる言葉をかけられたという。
ビデオ会議後の15日には、ご一家から済生会中央病院(東京都港区)に手作りの防護服100着が届けられた。
病院関係者によると、会議の後、側近を通じて病院関係者にポリ袋などを使った防護服の作り方について
問い合わせがあったといい、長男の悠仁さまも含めたご一家が、側近の職員らとともに製作されたという。
防護服には医療従事者らへの激励の言葉が書かれた寄せ書きも同封されていた。
宮内庁によると、ご一家は11日以降もビデオ会議を通じ、各分野の専門家らから説明を受けられている。
https://www.sankei.com/life/news/200522/lif2005220001-n1.html

新型コロナと闘う医療従事者に心を寄せ…天皇皇后両陛下が労いのメッセージ 秋篠宮ご夫妻はテレビ会議でご進講
2020年5月22日 金曜 午後5:30
天皇皇后両陛下が日本赤十字社の社長などからご進講を受けられた
医療従事者への敬意と感謝の意を表明され、心労を気遣われる場面も
秋篠宮ご夫妻は済生会の理事長らとテレビ電話 眞子さまと佳子さまもご参加

医療従事者とその家族の苦労を気遣われた両陛下
天皇皇后両陛下は、5月20日、日本赤十字社の大塚義治社長と富田博樹副社長から、
新型コロナウイルス感染拡大の現状と医療体制などについてご進講を受けられました。
日本赤十字社の大塚社長からのご進講は4月23日に予定されましたが、
日本赤十字社の都合により延期され、この日になったものです。
ご進講は予定を超える1時間半に及ぶもので、新型コロナウイルスに関するご進講は4回目のことです。
ご進講の冒頭で、陛下は次のように感謝の言葉を述べられました。
「日本赤十字社の職員を始め多くの医療従事者の皆さんが、自らの感染の危険も顧みず、
大勢の患者さんの命を救うため、また、感染の拡大を防ぐため、
日夜、大変な尽力をされてきていることに深い敬意と感謝の気持ちを表します」
そして、医療従事者という立場の苦労に労いと心配の気持ちを示されました。
「医療物資が不足する中、医療に従事される皆さんには、大変なご苦労を重ねられてきていることと思います。
また、このような状況が長期化する中、皆さんのお疲れもいかばかりかと案じていますし、
心ない偏見に遭う方もおられると聞き心配しています」
偏見や言われなき差別が広がっていることを案じられたのでした。
また今回は、日本赤十字社の名誉総裁を務める皇后・雅子さまからも感謝と労いのお気持ちを表されました。
「医療現場で働かれる皆さんには、危険も伴う大変重い任務を担ってこられました。
皆さんの懸命な医療活動は、多くの患者さんの命を救ってこられたものと思います」
「これまで、医療活動に献身的に力を尽くしてこられている方々、
そして、その方々を支えているご家族や周囲の方々に、
陛下とご一緒に心からのお礼の気持ちをお伝えしたいと思います」
両陛下からのお言葉の後、大塚社長から、医療従事者の疲労が蓄積する中、長期化の恐れもあり、
どのように体制を維持するか、現場での苦労がどのようなことかなどについて
説明を受けられたということです。
この中で、皇后さまは、医療従事者の「心の苦しみ」を心配されています。
心のケアを組織的に取り組んでいるという説明に大きくうなずかれたということです。
また、偏見や差別を受けたケースの説明では、陛下とともに「そういうことがあるようですね」
「大変でしょうね」といった言葉も述べられたということです。
その一方で、地域の子供などから励ましや感謝の手紙などが届き、
院内で壁新聞にして張ったりしているという話には、両陛下で笑顔を見せられていたといいます。
そして、両陛下には、看護師さんなどの職員が作った、
日赤のゆるキャラが入った男性用と女性用の手作りマスクが渡されたということです。
ご進講を通して、医療従事者の苦労と併せてその家族の方々の苦労に対しても心を寄せられ、
無事に医療行為が続けられることを願われたのでした。

秋篠宮さまご夫妻は済生会の理事長らとテレビ電話
皇嗣の秋篠宮さまも医療従事者の現状についてお話を聞くとともに、労いのお気持ちを示されています。
秋篠宮ご夫妻は、テレビ電話システムを使い、社会福祉法人恩賜財団済生会の炭谷茂理事長ら6人から、
これまでの患者の受け入れなどについて約1時間、話を聞かれたということです。
長女の眞子さま、次女の佳子さまも別室からモニターで参加されたということです。
そして、お話を聞かれた秋篠宮さまに、済生会の職員と全国の医療従事者に対するメッセージをお願いしたところ、
お言葉をくださったそうで、済生会ではお許しを頂いた上で
「新型コロナウイルスで秋篠宮皇嗣殿下からメッセージ」として、ホームページに掲載しています。
秋篠宮さまは済生会の総裁を務められています。
200522.jpg
秋篠宮さまが寄せられたメッセージ(済生会ホームページより)

感染拡大の中、東京の中央病院で救急を休止し、専用の収容病棟に2病棟を転換して感染者を受け入れたこと、
クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス号」の患者を受け入れたことなどについて、
「いずれのお話からも、感染の危険性を強く感じながらも日々最前線で活動を続ける
病院職員の方々の姿勢と奮闘ぶりに大きな感銘をうけました」と述べられたということです。
さらに、「感染防止のための防護服やゴーグルなどの医療資材が不足し、
また限られた人数で日々患者と向き合っている皆さんの身体的そしてメンタル的な疲弊を心配しております。
また、誠心誠意、治療や看護にあたっている多くの職員が、地域で心ない偏見に遭っていることを聞き、
深い憂慮の念を抱いています」と、日々の治療がいかに困難な中で行われているか案じる思いも示されています。
最後には、「長期にわたって続くものと推察いたします。この感染症と日々向き合っておられる皆さんには、
くれぐれも自らの感染防止や心身の健康に留意しながら、
誇りをもってこの大きな困難を乗り越えていかれることを願っております。
そして、皆さんを始め、日本の各地で医療に従事されている方々の多大なご尽力に対し、
深く感謝いたします」と済生会の関係者だけでなく、全国の医療従事者へ感謝の気持ちを示されています。

「心を一つにして乗り越える」示された国民への思い
新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、皇室行事や皇室の方が出席する行事は、
中止や延期となっています。これまでなら、両陛下や秋篠宮ご夫妻は出席した式典でお言葉を述べ、
参加者を通して国民に語りかけられることも可能でした。
今はその機会もなく、国民に語りかける機会は、こうした発表でしかできなくなっています。
それでも、天皇皇后両陛下は日本赤十字に、秋篠宮さまは済生会にご進講を通して、
いずれも医療関係者への感謝の気持ちと心配する気持ちを示されているわけです。
医療従事者が偏見を持たれたり不当な差別を受けたりしていることなど、
私たちも考えなくてはいけないことを示されています。
天皇陛下は、日本赤十字社からのご進講の中でも
「心を一つにして力を合わせ、困難な状況を乗り越えていく」という言葉を述べられています。
新型コロナウイルスの感染拡大は一時期の猛威は見られなくなりましたが、
いかに一丸となり感染拡大をさらに食い止め、もう一度調和ある社会にするべきか、
私たちは両陛下や秋篠宮ご一家の「お言葉」を深く受け止めなければいけないのではないでしょうか。
【執筆:フジテレビ 解説委員 橋本寿史】
https://www.fnn.jp/articles/-/44814

陛下、皇居でお田植え
2020.5.25 12:00
天皇陛下は25日、皇居内の生物学研究所脇にある水田で、田植えをされた。
皇居の稲作は昭和天皇が始めた恒例行事で、陛下は上皇さまから引き継がれた。
陛下がこの日植えられたのは、4月に種もみをまいて育てたうるち米の「ニホンマサリ」と
もち米の「マンゲツモチ」の苗計20株。
陛下は長靴で水田に入り、腰をかがめて1株ずつ丁寧に植えられた。
秋には稲の刈り取りも行われ、収穫された米は11月の新嘗祭など宮中祭祀(さいし)に使われる。
https://www.sankei.com/life/news/200525/lif2005250022-n1.html

堀を泳いで皇居に侵入、容疑で男を逮捕
2020.5.25 12:09
25日午前10時20分ごろ、東京都千代田区千代田の皇居で、男が堀を泳いで皇居内に侵入した。
宮警察の護衛官が皇居の正門鉄橋付近で上半身裸の男を発見、建造物侵入容疑で現行犯逮捕した。
この日は天皇陛下が田植えのため、午前中に皇居を訪問されていたが、行事に影響はなかった。
皇宮警察坂下護衛署によると、男は40歳くらいで、日本語を話しているという。同署が詳しい経緯を調べている。
https://www.sankei.com/life/news/200525/lif2005250023-n1.html

両陛下、災害ボランティアで進講お受けに
2020.5.27 19:58
天皇、皇后両陛下は27日、お住まいの赤坂御所で、
内閣府の青柳一郎政策統括官から災害ボランティアに関する進講を受けられた。
天皇陛下は今年4月、即位に伴い、国やボランティア団体の調整役などを担う
NPO法人(特定非営利活動法人)「全国災害ボランティア支援団体ネットワーク」へ
5000万円を寄付されている。
両陛下は同日、阪神大震災や東日本大震災での避難所運営の支援や、
物資の配布に関する災害ボランティアの役割などについて説明を受けられたという。
https://www.sankei.com/life/news/200527/lif2005270084-n1.html

上皇さま、転居後初めて皇居ご訪問
2020.5.28 12:24
上皇さまは28日、皇居内の生物学研究所で研究などのため、皇居を訪問された。
上皇さまの皇居訪問は、3月末に東京都港区の仙洞(せんとう)仮御所に転居されて以来初めて。
上皇さまはこの日は1時間半ほど皇居にご滞在。午前11時40分ごろ、
皇居・乾門を出る際にはマスク姿で、沿道の人に手を振って応えられた。
ハゼの研究者としても知られる上皇さまは転居前、生物学研究所に週2、3回のペースで足を運んでいたが、
転居後は新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、訪問を控えられていた。
https://www.sankei.com/life/news/200528/lif2005280013-n1.html

皇后さまが「給桑」 養蚕作業を初公開
2020年05月29日19時21分
皇后さまは29日午後、皇居内の紅葉山御養蚕所で、蚕に桑の葉を与える「給桑」作業に臨まれた。
皇后さまの養蚕の様子が公開されたのは初めて。
マスク姿の皇后さまは「(全部食べるのに)どのくらいかかりますか」などと担当職員に尋ねながら、
純国産種の蚕「小石丸」の上に桑の葉を重ねていった。
皇居での養蚕は明治以降の歴代皇后が継承し、代替わりに伴って上皇后さまから皇后さまに引き継がれた。
昨年は即位関連行事と重なったため、実際の作業は今年から始まり、
今月11日に「御養蚕始の儀」、22日に最初の給桑が行われた。
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020052901100&g=ryl

皇后さま蚕に餌やり
伝統の作業「給桑」
2020/5/29 18:52 (JST)5/29 19:03 (JST)updated
一般社団法人共同通信社
皇后さまは29日、皇居にある養蚕施設「紅葉山御養蚕所」で、
蚕に餌の桑の葉を与える「給桑」の作業に取り組まれた。
皇后さまによる養蚕は今年が初めてで、11日に「御養蚕始の儀」に臨み、作業が本格化した。
皇后さまはマスク姿で「(食べるのに)どのぐらいかかりますか」などと
担当者に話し掛けながら、蚕に丁寧に桑の葉を与えた。
22日に1回目の給桑を行っており、今日で2回目となった。
皇居での養蚕は明治時代から歴代の皇后が受け継いできた。
今年は新型コロナウイルスの影響で、作業に当たる人数を減らし、
飼育する品種も日本純産種の蚕「小石丸」だけに絞った。
https://this.kiji.is/639038886956876897

2020年4月

久子さま、ライフル射撃名誉総裁に 彬子さまは千葉工大特別教授
2020年04月01日00時17分
宮内庁は、高円宮妃久子さまが1日付で公益社団法人日本ライフル射撃協会の名誉総裁に就任されたと発表した。
宮内庁や協会によると、久子さまは過去に国体でライフル射撃を視察するなどしており、
東京五輪に向けて協会側から就任を要請したという。
また、三笠宮家の彬子さまは1日付で千葉工業大の特別教授に就いた。
同大地球学研究センターの非常勤の主任研究員として月1回ほど研究会に参加するほか、学生への講義も予定している。
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020040100016&g=soc

全国植樹祭が延期見通し 皇室活動にも大きな影響 新型コロナ
2020年4月1日 5時22分
新型コロナウイルスの感染拡大によって、天皇皇后両陛下が出席される予定だった5月の「全国植樹祭」が、
来年に延期される見通しになりました。両陛下主催の園遊会も開催の見送りが検討されるなど、
皇室の活動にも大きな影響が出ています。
「全国植樹祭」は、ことしは、5月31日に島根県大田市で開かれ、
両陛下が式典に出席されることになっていましたが、関係者によりますと、
新型コロナウイルスの感染拡大によって来年に延期される見通しになりました。
また、両陛下の主催で春と秋に開かれている園遊会も、5月27日に予定されていますが、
今後の状況次第で開催を見送ることも検討されています。
5月に予定されている日本赤十字社の全国大会についても、
名誉総裁を務められる皇后さまの出席は、見合わせられる見通しです。
皇位継承順位1位の皇嗣の秋篠宮さまは、今月19日に「立皇嗣の礼」に臨まれますが、
祝宴にあたる儀式は取りやめられ、その後の三重県や奈良県への訪問も延期される方向で調整が進められています。
さらに、秋篠宮さまや紀子さまが、4月出席される予定だった東京都内の行事も、
相次いで中止や延期が決まっています。
一方、外国への訪問も、両陛下のイギリス訪問がすでに延期されているほか、
秋篠宮ご一家で検討されてきた訪問も一部は見送りが決まり、
そのほかについても検討が進められない状況で、皇室の活動にも大きな影響が出ています。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200401/k10012361371000.html

全国植樹祭、来年に延期 園遊会も見送り検討―新型コロナ
2020年04月01日15時16分
新型コロナウイルス感染拡大の影響で、天皇、皇后両陛下が出席される予定だった5月の全国植樹祭が
来年に延期される見通しであることが1日、関係者への取材で分かった。
全国植樹祭は両陛下が臨む四つの主要地方行事の一つで、今年は島根県大田市で5月31日に開催が予定されていた。
1950年の第1回以降毎年行われており、延期は初めて。
同27日に予定されている両陛下主催の春の園遊会も、感染拡大の状況を踏まえ、見送りが検討されている。
春の叙勲も、皇居・宮殿で天皇陛下自らが勲章を手渡す大綬章親授式などは実施するが、
受章者がまとめて陛下に会う「拝謁(はいえつ)」は行わない方向で検討が進められている。
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020040100836&g=ryl

秋篠宮ご夫妻、伊勢神宮などへのご参拝延期 感染拡大にご配慮
2020.4.3 17:48
宮内庁は3日、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、
19日の「立皇嗣(りっこうし)の礼」の中心儀式「立皇嗣宣明(せんめい)の儀」の後、
秋篠宮ご夫妻が今月下旬から予定していた伊勢神宮(三重県伊勢市)などへのご参拝を延期すると発表した。
沿道に多くの奉迎者が集まることが予想され、感染拡大防止が難しいという専門家の意見も参考に、
秋篠宮さまが延期を決められたという。
ご夫妻は23日に伊勢神宮、27日に神武天皇陵(奈良県橿原市)、
5月8日に昭和天皇陵(東京都八王子市)を参拝される予定だった。実施時期は未定という。
https://www.sankei.com/life/news/200403/lif2004030088-n1.html

「立皇嗣の礼」の伊勢神宮参拝延期 秋篠宮さまの意向で
2020年4月4日 16時36分
宮内庁は3日、秋篠宮さまが皇位継承順位第1位になったことを国内外に宣言する
「立皇嗣の礼」の関係行事のうち、伊勢神宮(三重県)などへの参拝を延期すると発表した。
新型コロナウイルスの感染が拡大する中、沿道などにに多くの人が集まることが想定されるため、
秋篠宮さまの意向を受けて決めたという。
延期されるのは、4月23日の伊勢神宮、同月27日の神武天皇山陵(奈良県)、
5月8日の昭和天皇山陵(東京都)への参拝。いずれも秋篠宮ご夫妻で訪問予定だった。
ご夫妻は、複数の感染症の専門家の意見を取りまとめた報告を聞き、宮内庁幹部らと協議したという。
https://www.asahi.com/articles/ASN445FSLN43UTIL03G.html

陛下ご即位に伴う1億円、寄付先が決定
2020.4.6 16:50
宮内庁は6日、天皇陛下が即位されたことに伴う社会福祉事業への寄付について、
政府が創設した「子供の未来応援基金」と、国やボランティア団体の調整役などを担う
NPO法人(特定非営利活動法人)「全国災害ボランティア支援団体ネットワーク」に、
それぞれ5千万円ずつ行うと発表した。寄付金は陛下の私的な「お手元金」から拠出され、
それぞれ子供の貧困問題関連事業と、被災者支援関連事業に充てられるという。
宮内庁の池田憲治次長は6日の定例会見で「天皇、皇后両陛下は、子供の貧困問題と、
平成時に数多く発生した災害を契機に役割が高まっているボランティアによる
被災者支援に対する国民の理解が深まることを願われている」と述べた。
憲法8条では皇室が寄付をする場合、国会の議決が必要と規定。
寄付額が年間1800万円を超える場合に適用される。3月の参院本会議で、
陛下が今月30日までの間、社会福祉事業へ1億円以内の寄付をされることを可能とする議決案を可決していた。
上皇さまのご即位の際にも、児童福祉と障害者支援の2団体に5千万円ずつ計1億円が寄付されている。
https://www.sankei.com/life/news/200406/lif2004060052-n1.html

立皇嗣の礼、延期で最終調整 新型コロナ緊急事態宣言受け―政府
2020年04月10日12時22分
政府は新型コロナウイルスの感染者急増に伴う緊急事態宣言発令を受け、
秋篠宮さまが皇位継承順位1位の皇嗣になられたことを広く国民に明らかにする
19日の「立皇嗣の礼」を延期する方向で最終調整に入った。菅義偉官房長官が10日の記者会見で発表した。
新たな日程は感染状況の推移を見ながら判断する。
菅氏は延期の調整について「安倍晋三首相の指示」と説明。
「延期する旨の閣議決定を行う必要があるので詳細は今後調整していく」と述べた。
政府は当初、立皇嗣の礼として「立皇嗣宣明の儀」「朝見の儀」「宮中饗宴の儀」の3儀式を行う予定だったが、
このうち祝宴である「宮中饗宴の儀」は先月中旬、「三つの密」を避けられないとして中止することを決めた。
ただ、中心儀式の「立皇嗣宣明の儀」と、その直後の「朝見の儀」は招待客を絞り込むなどし、
予定通り行うとしていた。
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020041000445&g=ryl

両陛下、感染拡大ご憂慮 専門家から進講
2020.4.10 20:39
新型コロナウイルスの感染拡大を受け、政府が10日、延期の方向性を示した「立皇嗣(りっこうし)の礼」。
秋篠宮さまが皇嗣となられたことを示す国事行為として19日に中心儀式が行われる予定だったが、
感染拡大が続く状況に天皇、皇后両陛下は度々憂慮のお気持ちを示されており、
関係者からは「国民に寄り添う皇室の慶事として、ふさわしい時期に行うのが望ましい」という声も上がっていた。
儀式延期の方針が示された10日、両陛下はお住まいの赤坂御所に
政府の新型コロナウイルス感染症対策専門家会議の尾身茂副座長を招き、
国内外の感染状況などについて説明を受けられた。当初は6日に予定されていたが、
緊急事態宣言の発令に際し、延期されていた。側近によると、
新型コロナウイルスに関し、両陛下が専門家から直接説明を聞かれたのは初めて。
感染拡大をめぐっては、両陛下は3月の長女の敬宮(としのみや)愛子さまの
高等科ご卒業に際して公表した文書でも「我が国の国民、そして世界の多くの人々が直面している
様々な困難や苦労に深く思いを致しています」とご憂慮。
また、秋篠宮さまも、医療関係者から話を聞くなど状況を気にかけ、
立皇嗣の礼の関連行事として4月下旬から予定されていた伊勢神宮(三重県伊勢市)などへの参拝について、
奉迎者らの安全を考慮して延期を決められていた。
宮内庁は今後、現場の状況を知る関係者など、尾身氏以外からの両陛下への進講についても検討する。
https://www.sankei.com/life/news/200410/lif2004100126-n1.html

幹部護衛官が新型コロナ感染 両陛下と接触なし―皇宮警察
2020年04月11日19時37分
皇室の護衛や皇居の警備を担う皇宮警察の幹部護衛官が新型コロナウイルスに感染したことが11日、分かった。
護衛官の感染確認は初めて。天皇、皇后両陛下や上皇ご夫妻、皇族方とは長期間接触していないという。
皇宮警察によると、感染したのは赤坂護衛署に勤務する50代の男性警視。
3月31日付で京都護衛署から異動になったが、同29日に発熱の症状があったため、
出勤せず自宅療養していた。今月9日にPCR検査を受けた結果、11日に感染が確認されたという。
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020041100349&g=ryl

春の園遊会をおとりやめ 新型コロナ感染拡大防止で
2020.4.13 15:55
宮内庁は13日、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、
天皇、皇后両陛下が5月下旬、各界の代表者らを招いて開催を予定していた春の園遊会をとりやめられると発表した。
園遊会は例年、春と秋の年に2回実施。同庁によると、平成以降で実施が見送られるのは10回目という。
昨年は即位関連儀式と時期が重なったため行われず、
今春は5月27日、両陛下が主催される初めての園遊会となる見通しだった。
平成最後となった30年11月の園遊会には1809人が出席した。
宮内庁の池田憲治次長は13日の定例会見で、園遊会では天皇陛下と皇族方が多数の招待者と会話される上、
招待者同士が飲食を伴い近距離で歓談することから「挙行は適切ではない」と話した。
https://www.sankei.com/life/news/200413/lif2004130041-n1.html

立皇嗣の礼延期を正式決定
2020.4.14 10:52
政府は14日の持ち回り閣議で、天皇陛下のご即位に伴い
秋篠宮さまが皇位継承順位1位の皇嗣(こうし)となられたことを国内外に示す
「立皇嗣(りっこうし)の礼」の延期を正式決定した。
19日に予定されていたが、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、政府が延期する方向で調整していた。
新型コロナの感染拡大で東京都など7都府県に緊急事態宣言が発令されたのを踏まえ、再検討していた。
延期時期は緊急事態宣言が解除された後になる見通し。
https://www.sankei.com/life/news/200414/lif2004140020-n1.html

天皇陛下が種もみまき 即位後初めて―皇居
2020年04月14日15時39分
天皇陛下は14日午後、皇居内にある生物学研究所脇の苗代で、即位後初となる稲の種もみまきをされた。
ベージュのジャンパー姿の陛下は、ざるに入ったうるち米のニホンマサリと
もち米のマンゲツモチの種もみを丁寧にまいた。
皇居での稲作は昭和天皇が始め、上皇さまから陛下に引き継がれた。
陛下は昨年、田植えと稲刈りの作業をしたが、種もみまきは即位前だったため上皇さまが行っていた。
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020041400747&g=ryl

政府、皇位継承議論を先送り 「立皇嗣の礼」延期受け
2020年04月15日09時58分
新型コロナウイルスの感染が広がる中、安定的な皇位継承を確保するための政府の議論は当面、
先送りされる方向となった。
政府は14日の閣議で、19日に予定されていた秋篠宮さまが
皇位継承1位の皇嗣となられたことを国内外に示す「立皇嗣の礼」の延期を決定。
儀式は早くても秋以降との見方が強く、これに伴い皇位継承議論も大幅に遅れることになりそうだ。
皇位継承の確保策をめぐり、政府は既に事務方による有識者へのヒアリングや関連資料の収集などに着手。
ただ、本格的な議論は、「(皇位継承に関する)一連の行事の最後」
(菅義偉官房長官)となる「立皇嗣の礼」後に始める予定だった。
だが、新型コロナの世界的なまん延と国内での緊急事態宣言の発令を受け、
政府は宮内庁の意向なども踏まえ、「立皇嗣の礼」を先送り。
菅氏は14日の記者会見で、皇位継承の議論は一連の儀式を終えてから始めるか問われ、
「基本的にはそういう形だ」と認めた。
政府関係者は、「立皇嗣の礼」の開催時期について、
「新型コロナの収束次第だが、早くても秋以降だ。年をまたぐ可能性もある」と指摘。
皇位継承資格を持つ男性皇族は減少しており、安定的な皇位継承の検討は急務だが、
新型コロナの影響で先行きが不透明となっている。
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020041400876&g=ryl

【皇室ウイークリー】(638)陛下、首相から「内奏」お受けに 秋篠宮ご夫妻、感染症対策ご提案
2020.4.24 06:00
新型コロナウイルスの感染拡大で全都道府県に緊急事態宣言が発令される中、
天皇陛下と皇族方は今週、外出を控え、それぞれのお住まいで静かに過ごされた。
宮内庁は23日、天皇、皇后両陛下が28日に公益社団法人日本経済研究センター
代表理事・理事長の岩田一政氏を赤坂御所に招き、進講を受けられると発表した。
新型コロナウイルスの感染拡大が経済に及ぼす影響などについて説明を受けられるという。
感染拡大をめぐり、両陛下はこれまで、尾身茂・新型コロナウイルス感染症対策専門家会議副座長と、
厚生労働省の鈴木康裕医務技監から進講を受けられている。
側近によると、両陛下は報道やテレビの特集番組などを通じて日々状況を確認し、
感染拡大がさまざまな分野へ大きな影響を及ぼしていることを憂慮されているという。
宮内庁は今後も、各分野の専門家による進講を調整している。
陛下は22日、皇居・宮殿「鳳凰の間」で、安倍晋三首相から、
国内外の情勢について説明を聞く「内奏(ないそう)」を受けられた。
内奏には陛下の側近である侍従らも同席せず、内容は原則、公表されない。
陛下のお考えなどが明らかにされることで「天皇の政治利用」につながるのを避けるためで、
昭和48年には田中角栄内閣の防衛庁(当時)の
増原恵吉長官(同)が昭和天皇への内奏の内容を記者団に漏らし、辞任に追い込まれたこともある。
陛下は同日、宮殿で執務にも臨まれた。この日は人事院人事官の認証と、
外国への赴任大使が持参する信任状の認証などのため、陛下は書類に署名・押印をされた。
陛下は通常、国事行為である国務大臣らの任命の認証に際し「認証官任命式」に臨み、
首相から辞令を受け取った任官者にお言葉を述べられるのが通例。
だが、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、今月から実施が見送られている。
新型コロナウイルスをめぐっては、秋篠宮ご夫妻も側近部局である皇嗣(こうし)職の職員らの健康を気遣い、
感染防止対策を励行されている。職員は担当ごとに出勤する班を分けるなどしてテレワークを導入し、
連絡は可能な限り対面を避けてメールなどで行うことを推進。
ご夫妻は、職員らが勤務する赤坂御用地内の事務棟の空き部屋などを活用し、
職員を分散して感染リスクを低減することなどを提案されたという。
また、ご夫妻は秋篠宮さまが総裁を務める済生会や、
秋篠宮妃紀子さまが総裁を務める結核予防会の関係者を通じ、
医療現場での対応や感染拡大の状況などについて、情報収集を続けられている。
ご夫妻の長男、悠仁さまが通われているお茶の水女子大付属中学校(東京都文京区)も
感染拡大の影響で休校が続いている。
側近によると、悠仁さまはお住まいでも学校の授業が始まる時間に合わせて課題や自習に取り組むなど、
規則正しい生活を送られているという。
https://www.sankei.com/life/news/200424/lif2004240004-n1.html

新型コロナで主立ったご予定なし 皇室27日~5月3日
2020年4月27日 7時00分
宮内庁は4月27日~5月3日の予定を発表した。
両陛下を始め、皇族方の主立った予定はない。
新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、秋篠宮ご夫妻は、
感染症の専門家から電話やテレビ会議などを使い、説明を受けているという
(表記は宮内庁発表に準じます。予定は変更されることがあります)。
https://www.asahi.com/articles/ASN4V75H7N4SUTIL00T.html

両陛下、新型コロナで3回目の進講お受けに
2020.4.28 21:06
天皇、皇后両陛下は28日、お住まいの赤坂御所に
公益社団法人「日本経済研究センター」の岩田一政代表理事・理事長を招き、
新型コロナウイルスの感染拡大が国内外の経済に与える影響に関する説明を受けられた。
両陛下が新型コロナウイルスについて専門家から直接、進講を受けられたのは3回目。
岩田氏によると進講は約1時間15分に及んだ。天皇陛下は経済的なマイナス幅の規模に関心を持たれ、
皇后さまはアジアやアフリカなどの新興国での今後の感染拡大を憂慮されていたという。
https://www.sankei.com/life/news/200428/lif2004280110-n1.html

上皇さま譲位から1年 新型コロナご憂慮も
2020.4.29 18:48
昨年4月末の上皇さまの譲位から30日で1年を迎える。
上皇ご夫妻はすべての公務を天皇、皇后両陛下に引き継ぎ、
今年3月には仙洞(せんとう)仮御所(旧高輪皇族邸、東京都港区)へご転居。
穏やかな生活を送る一方、昨今の新型コロナウイルス感染拡大で関係者を案じられているという。
ご夫妻は昨年5月以降の天皇陛下のご即位関連行事に出席せず、報道などで見守られた。
側近によると、沖縄戦終結の日(6月23日)、広島、長崎への原爆投下の日(8月6日、9日)、
終戦の日(同15日)にはご夫妻でご黙祷(もくとう)。
昨年10月の上皇后さまの誕生日には台風19号の被害に配慮し、
例年開かれていた祝賀行事を取りやめるなど、在位中と同様に被災地にも心を寄せられている。
上皇さまは今年1月に一時、意識を失って倒れられた。上皇后さまは昨年9月、乳がん摘出手術を受けられた。
側近によると、ご夫妻は万全ではないものの、その後のご体調に大きな変化はないという。
3月末の仙洞仮御所への転居後は、新型コロナウイルス感染拡大を受け、主に仮御所内で静かに過ごされている。
週に2、3度、皇居の生物学研究所に通われていた上皇さまのハゼの研究も当面、見合わせる。
側近によると、ご夫妻は感染拡大に心を痛め、医療従事者ら関係者の対応を見守る一方、
「社会生活を維持するため、目に触れにくいところで犠牲を払っている人がいるのではないか」
と憂慮されているという。
https://www.sankei.com/life/news/200429/lif2004290044-n1.html

譲位1年 政府、伝統と憲法の調和に全力 皇位継承議論は旧宮家復帰明記焦点に
2020.4.30 17:58
天皇陛下が即位され、「令和」の時代が幕を開けてから5月1日で1年を迎える。
一連の皇位継承儀式は、秋篠宮さまが皇位継承順位1位の「皇嗣」となられたことを示す
「立皇嗣(りっこうし)の礼」を残すのみだ。
政府は、立皇嗣の礼の後に安定的な皇位継承策の議論を本格化させる方針だが、
新型コロナウイルスの感染拡大を受けて延期されており、時期は見通せていない。
政府は昨年4月30日の「退位礼正殿の儀」(退位の礼)を皮切りに、
憲法で国事行為と定める皇位継承儀式を行ってきた。
最も重視したのは「歴史的な皇位の継承を国民がこぞってことほぐことができる」(安倍晋三首相)環境づくり。
退位の礼と、歴代天皇に伝わる三種の神器のうち「剣」と「璽(じ、勾玉=まがたま)」などを引き継ぐ
昨年5月1日の「剣璽等承継(けんじとうしょうけい)の儀」との間隔を空けて厳格に分離するなど、
憲法が定める政教分離の原則に配慮した。
一連の儀式の最後となるのが立皇嗣の礼で、4月19日に行う予定だった。
新型コロナの感染が拡大する中、政府は規模縮小などで開催を目指したが、
7日に東京都を含む7都府県を対象に緊急事態を宣言。14日に延期を閣議決定した。
これは単なる儀式の延期にとどまらない。譲位を一代限りとした平成29年成立の特例法の付帯決議は、
政府に対し「安定的な皇位継承を確保するための諸課題」の速やかな検討と国会への報告を求めた。
これを受け、菅義偉(すが・よしひで)官房長官は立皇嗣の礼の後に議論を本格化させると明言していた。
新型コロナの収束時期は読めず、具体的な議論を始める時期もはっきりしない。
https://www.sankei.com/life/news/200430/lif2004300069-n1.html

2020年3月

皇居一般参観、3日から当日受付を休止 14日まで
2020.3.2 16:21
新型コロナウイルスの 感染拡大を受け、宮内庁は2日、皇居の一般参観について、
3日から14日までの当日受付を休止すると発表した。
すでに事前申請を済ませている人の参観は可能だが、14日までは新規の事前申請も受け付けない。
皇居の一般参観は毎週火~土曜日の午前と午後に開催。約1時間15分かけ、
同庁職員が富士見櫓や宮殿東庭など皇居の名所を案内する。昨年は約14万人が訪れ、半数超が外国人だった。
https://www.sankei.com/life/news/200302/lif2003020046-n1.html

久子さまが急性虫垂炎でご手術
2020.3.5 17:44
宮内庁は5日、高円宮妃久子さまが急性虫垂炎のため同日、
東大病院(東京都文京区)に入院、手術を受けられたと発表した。
4日午後から腹痛があり、5日午前に痛みが強くなったため同病院を受診し、診断を受けられた。
ご手術は全身麻酔をした上で腹腔鏡を用いて行われた。
今後、3日~1週間で退院される見通しで、今後の公務は体調を見ながら判断するという。
https://www.sankei.com/life/news/200305/lif2003050040-n1.html

乾通り一般公開取りやめ 宮内庁 新型コロナ感染拡大受け
2020.3.6 14:34
新型コロナウイルスの感染拡大を受け、宮内庁は6日、
春恒例の皇居・乾通りの一般公開について、今年は実施を取りやめると発表した。
一般公開は上皇さまが平成25年12月に80歳となられたのを記念し、26年4月から実施。
サクラの開花時期と紅葉時期の年2回行われ、
春には宮内庁庁舎前から乾門へ抜ける約750メートルの並木道に植えられた
約100本のサクラが咲き乱れる。
平成最後となった昨春は、3月下旬~4月上旬の9日間で約38万人が訪れた。
https://www.sankei.com/life/news/200306/lif2003060041-n1.html

両陛下、震災の犠牲者悼み黙とう上皇ご夫妻も発生時刻に 
2020/3/11 17:08
東日本大震災から9年を迎えた11日、天皇、皇后両陛下と長女愛子さまは住まいの
赤坂御所(東京・元赤坂)で黙とうし、犠牲者を悼まれた。上皇ご夫妻も、
発生時刻に合わせて皇居・吹上仙洞御所で黙とうした。
政府主催の追悼式には、発生5年となる2016年まで、在位中の上皇ご夫妻が出席。
17年からは秋篠宮ご夫妻が参列していたが、今年は、新型コロナウイルスの影響で中止になった。
10年の節目となる来年の追悼式は、両陛下の出席が検討される。
天皇陛下は、たびたび被災地を訪問。今年2月の誕生日会見でも、
東日本大震災を「忘れることのできない記憶」とした。
https://www.47news.jp/news/4604016.html

上皇ご夫妻 19日に退去、月末に高輪ご入居へ
2020.3.13 15:39
宮内庁は13日、上皇ご夫妻が今月19日に皇居・吹上仙洞(せんとう)御所を退去されると発表した。
上皇ご夫妻は葉山御用邸(神奈川県葉山町)と御料牧場(栃木県高根沢町)に滞在した後、
31日に帰京し、そのまま仮住まい先となる高輪皇族邸(東京都港区)に入居される。
ご入居後は「仙洞仮御所」と呼ばれ、最長1年半、過ごされる見通し。
上皇ご夫妻は在位中だった平成5年12月、皇居内に新設された現在の吹上仙洞御所に入居し、
約26年間生活を送られた。代替わりに当たり、上皇ご夫妻は、
天皇、皇后両陛下がなるべく早く皇居内の御所に入られることを望み、
上皇さまの譲位後、引っ越しに向けた準備を進められてきた。
宮内庁は4月以降、天皇ご一家のご入居に向けた御所の改修を始める。
工期は約9カ月を想定。同時並行で赤坂御所の荷物を整理するなど、お引っ越しの準備も進める。
天皇ご一家が皇居内に転居された後、現在の赤坂御所は、上皇ご夫妻のお住まいへと改修される。
工期は約4カ月で、エレベーターを設置するなどのバリアフリー化が図られる。
上皇ご夫妻の転居に合わせ、名称は「仙洞御所」となる。
https://www.sankei.com/life/news/200313/lif2003130091-n1.html

天皇陛下、皇居で信任状捧呈式
2020年3月13日 14:18
天皇陛下は13日、皇居で新しく日本に赴任する大使の信任状捧呈式にのぞまれた。
天皇陛下は13日午前、新型コロナウイルス対策のためマスクをつけた側近と共に、
皇居に入られた。13日、宮殿「松の間」で信任状捧呈式にのぞんだのはパナマとスーダンの2か国の大使。
陛下は、小泉環境相が初めて立ち会う中、それぞれの新任大使から国からの信任状を受け取られた。
会話は通常の位置より少し離れて行われたという。
赤坂に住まいがある陛下は行事への出席がある際に皇居に通われているが、
今月、皇居を訪れるのは1日の宮中三殿への参拝以来、2回目。
http://www.news24.jp/articles/2020/03/13/07608785.html

立皇嗣の礼の中心儀式「実施に向けて検討」 菅官房長官
2020.3.16 13:08
菅義偉(すが・よしひで)官房長官は16日午前の記者会見で、
秋篠宮さまが皇位継承順1位の皇嗣(こうし)になられたことを国内外に示す4月の
「立皇嗣(りっこうし)の礼」に関し、中心儀式「立皇嗣宣明の儀」などは日程通りに開催する意向を示した。
「さまざまな角度から実施に向けて検討している。必要な諸準備をしっかり進めたい」と述べた。
立皇嗣の礼は、中心儀式「立皇嗣宣明の儀」と「朝見の儀」を4月19日、
賓客と食事を共にする祝宴「宮中饗宴(きょうえん)の儀」を21日に開く予定になっている。
https://www.sankei.com/politics/news/200316/plt2003160010-n1.html

両陛下の英国ご訪問延期へ 新型コロナウイルス影響で
2020.3.16 18:02
今春にも予定されていた天皇、皇后両陛下の英国ご訪問について、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、
日英両国の関係当局が延期する方向で検討を始めたことが16日、関係者への取材で分かった。
宮内庁などが予定していた事前の現地調査も見送られ、再度、日程調整が図られる見通し。
今回の訪英はエリザベス女王の招待を受けたもので、
天皇陛下が昨年5月のご即位後初の海外訪問として準備が進められていた。
両陛下のご訪英については1月、菅義偉(すが・よしひで)官房長官が記者会見で、
英国側から招請があったことを明らかにし「第2四半期(4~6月)を目途に調整を進めていく」と説明。
一方、1月以降、日本国内で新型コロナウイルスの感染者が拡大したほか、
今月に入って英国でも感染者が千人を超えるなど、終息の見通しが立たない状況となっていた。
関係当局で協議を重ねた結果、両国国民が歓迎する状況下でのご訪問が可能となる時期まで、
延期することが望ましいとの判断に至ったとみられる。
両陛下は国賓として招かれ、慣例として歓迎式典のほか、
同国のエリザベス女王が主催する晩餐(ばんさん)会などへのご臨席が想定されていた。
https://www.sankei.com/life/news/200316/lif2003160062-n1.html

虫垂炎で手術の久子さま、ご退院  
2020.3.17 11:57
宮内庁は17日、5日に急性虫垂炎のため東大病院(東京都文京区)で手術を受け、
入院していた高円宮妃久子さまが回復し、17日退院されたと発表した。
日常生活に問題はなく、今後は体調を見ながら徐々に公務の幅を広げられていくという。
同庁は当初、3日~1週間で退院されるとの見通しを示していたが、
炎症が周囲に及んでいたためより長期の入院となった。
https://www.sankei.com/life/news/200317/lif2003170039-n1.html

立皇嗣の礼の「饗宴の儀」は中止 政府式典委員会が決定
2020.3.18 15:12
政府は18日、皇位継承に関する式典委員会(委員長・安倍晋三首相)を開き、
天皇陛下のご即位に伴い秋篠宮さまが皇位継承順位1位の皇嗣(こうし)となられたことを示す
4月の「立皇嗣の礼」のうち、賓客と食事をともにする21日の「宮中饗宴(きょうえん)の儀」の中止を決めた。
新型コロナウイルスの世界的な感染拡大を踏まえ、国内外から大勢の招待者が集まる儀式を行うのは困難と判断した。
中心儀式となる4月19日の「立皇嗣宣明(せんめい)の儀」は招待者を
約350人から約50人に大幅縮減して実施する。
https://www.sankei.com/life/news/200318/lif2003180052-n1.html

皇位継承策「慎重に検討」 菅長官、男系の重み強調
2020.3.18 18:57
菅義偉官房長官は18日の記者会見で、国会から速やかな検討を求められている安定的な皇位継承策に関し、
慎重に議論を進める意向を改めて示した。
「国民のコンセンサスを得るため、十分な分析や検討と慎重な手続きが必要だ」と述べた。
「男系継承が古来例外なく維持されてきた重みを踏まえる」とも重ねて強調した。
菅氏は2月の衆院予算委員会で、4月の「立皇嗣の礼」終了後、皇位継承策の本格検討を始めると明言していた。
https://www.sankei.com/life/news/200318/lif2003180076-n1.html

上皇ご夫妻が皇居をご退去 31日に転居先の高輪へ
2020.3.19 10:58
上皇ご夫妻は19日、代替わりに伴う引っ越しのため、皇居・吹上仙洞(せんとう)御所を退去された。
31日まで葉山御用邸(神奈川県葉山町)と御料牧場(栃木県高根沢町)に滞在し、
同日、仮住まい先となる高輪皇族邸(東京都港区)に入られる。
最終的に赤坂御用地内に転居するまで、最長約1年半を過ごされる。
19日午前10時過ぎ、ご夫妻を乗せた車は吹上仙洞御所を出発し、桜がほころび始めた皇居内をゆっくりと走行。
ご夫妻は乾通りで見送った職員らに笑顔で会釈して応じられた。
これに先立ち、天皇ご一家と秋篠宮ご一家も、見送りのため皇居を訪問された。
吹上仙洞御所は上皇さまのご即位に伴い皇居内に新築され、
上皇ご夫妻は平成5年12月から約26年間に渡り生活を送られた。
宮内庁は4月以降、天皇ご一家のご入居に向けた吹上仙洞御所の改修を始める。
ご一家が皇居内に移られた後、現在の赤坂御所が上皇ご夫妻のお住まいへと改修される。
https://www.sankei.com/life/news/200319/lif2003190023-n1.html

両陛下の英国訪問を延期 新型コロナの感染拡大受け
2020年3月19日 23時38分
菅義偉官房長官は19日午後の記者会見で、
今年5月を軸に調整されていた天皇、皇后両陛下の英国訪問の延期を発表した。
菅氏は「国際社会における新型コロナウイルスの感染拡大の状況を踏まえ、
訪問の時期を英国政府と協議しながら改めて調整することとした」と述べた。
英国訪問は、両陛下にとって昨年5月の即位後、最初の外国訪問となり、両陛下は国賓待遇で滞在する予定だった。
新たな訪問時期について、菅氏は「英国側と改めて調整をする」と述べるにとどめた。
https://www.asahi.com/articles/ASN3M5JPMN3MULFA02D.html

【皇室ウイークリー】(633)上皇ご夫妻、皇居ご退去 天皇ご一家お見送りも
2020.3.20 06:00
天皇陛下は13日、皇居・宮殿「松の間」で、パナマとスーダンの新任駐日大使の信任状捧呈式に臨まれた。
国事行為の一つで、この日は大使らが東京駅から馬車列で宮殿に到着。
陛下は松の間で、大使が本国から発給された信任状を受け取られた。
陛下は17日にも、タイとキューバの新任駐日大使の信任状捧呈式に臨まれた。
陛下と皇后さま、長女の敬宮(としのみや)愛子さまは14日、
上皇ご夫妻のお住まいである皇居・吹上仙洞(せんとう)御所を訪問された。
側近によると、陛下の誕生日だった2月23日、上皇さまが風邪気味のため、
上皇ご夫妻が予定していた両陛下からのあいさつや夕食会への参加を遠慮されており、
上皇さまのご体調が回復した14日に、ご一家が改めてあいさつに向かわれたという。
彼岸中の18日、秋篠宮ご夫妻が武蔵陵墓地(東京都八王子市)を訪れ、昭和天皇の武蔵野陵(むさしののみささぎ)、
香淳皇后の武蔵野東陵(むさしののひがしのみささぎ)を参拝された。
上皇ご夫妻は19日、引っ越しのため皇居・吹上仙洞御所を退去し、葉山御用邸(神奈川県葉山町)に入られた。
同日午前10時過ぎ、ご夫妻を乗せた車は吹上仙洞御所を出発し、桜がほころび始めた皇居内をゆっくりと走行。
上皇さまが在位中、宮中祭祀に臨んできた宮中三殿周辺や、
ハゼの研究で使われた生物学研究所などを回り、乾門から皇居を後にされた。
多くの職員が乾通りに出て、拍手などで見送る中、ご夫妻は笑顔で会釈をして応じられた。
これに先立ち、天皇ご一家と秋篠宮ご一家も、見送りのため皇居を訪問された。
ご夫妻は31日まで葉山御用邸と栃木県高根沢町の御料牧場に滞在し、
同日中に仮住まい先となる高輪皇族邸(東京都港区)に入居される。
上皇ご夫妻は在位中だった平成5年12月、皇居内に新設された現在の吹上仙洞御所に入居し、
約26年間生活を送られた。代替わりに当たり、天皇、皇后両陛下がなるべく早く皇居内の御所に入られることを望み、
上皇さまの譲位後、引っ越しに向けた準備を進められてきた。
側近によると、4千点を超える海外からの献上品の一部は、社会的に活用してもらうため公的機関に寄贈されるという。
高輪皇族邸は昭和48年、高松宮邸として建設された。地上1階、地下1階の鉄筋コンクリート造りで、
延べ床面積は1592平方メートル。
上皇ご夫妻は最長で1年半、高輪皇族邸で過ごされる見通しで、その間は「仙洞仮御所」となる。
一方、宮内庁は4月以降、天皇ご一家のご入居に向けた吹上仙洞御所の改修を始める。工期は約9カ月を想定。
天皇ご一家が皇居内に転居された後、今度は現在の赤坂御所のバリアフリー化など改修工事が行われ、
上皇ご夫妻が入居される。名称はご夫妻の転居に合わせて「仙洞御所」となる。
急性虫垂炎の手術のため、5日から東大病院(東京都文京区)に入院していた高円宮妃久子さまは回復し、
17日に同病院を退院された。宮内庁によると、術後のお痛みもなく、日常生活に問題はないという。
今後1カ月間は激しい運動を避け、体調を見ながら徐々に公務の幅を広げていかれるという。
同庁は当初、3日~1週間で退院されるとの見通しを示していたが、炎症が周囲に及んでいたため、
より長期の入院となった。ご入院中は長女の承子さま、次女の典子さま、三女の絢子さまが交替で見舞いに訪れ、
久子さまに付き添われたという。退院時、久子さまは病院関係者に深い感謝の意を示されていたという。
https://www.sankei.com/life/news/200320/lif2003200003-n1.html

天皇皇后両陛下 春分の日の宮中祭祀
2020年3月20日 12:53
天皇皇后両陛下は20日、皇居で春分の日の宮中祭祀にのぞまれた。
天皇陛下は20日午前9時過ぎ、宮中三殿で行われる祭祀にのぞむため皇居に入られた。
皇后さまは、装束に着替える支度があるため、陛下より1時間ほど早く皇居入りされた。
皇居では、毎年春分の日に歴代の天皇などをまつる「皇霊殿」で「春季皇霊祭の儀」が、
国の神々をまつる「神殿」で、「春季神殿祭の儀」が天皇による祭祀として行われ、皇族方も出席されている。
病気療養中の皇后さまの祭祀は、去年12月の即位にともなう拝礼以来で、
春分の日については2002年以来18年ぶりとなる。
http://www.news24.jp/articles/2020/03/20/07612514.html

愛子さま高等科ご卒業
2020.3.22 16:14
天皇、皇后両陛下の長女、敬宮(としのみや)愛子さまは22日、学習院女子高等科の卒業式に臨まれた。
新型コロナウイルスの感染拡大を受け、同校では出席者の人数を絞り、マスク着用を促すなどの対応を取っており、
両陛下は臨席を控えられた。
セーラー服姿の愛子さまはこの日午後1時前、学習院戸山キャンパス(東京都新宿区)にご到着。
ほかの出席者と同様にマスクを着用し、「高校生活はいかがでしたか」という報道陣の問いかけに、
「とても楽しく、とても充実した学校生活を送ることができたと思います」と応じられた。
側近によると、愛子さまは式の後、同級生と一緒に教室で卒業証書を受け取られたという。
4月には学習院大学文学部日本語日本文学科に進学される予定。
愛子さまは22日、卒業に当たり、宮内庁を通じて文書で感想を寄せられた。
文書では運動会や英国への短期留学といった在学中の行事を例に
「かけがえのない思い出がたくさんできました」とご回想。
大学では「より広い視野に立って、色々な分野に取り組んでいくことができればと思います」と期待を示された。
両陛下も同日、愛子さまご卒業に際しての感想を記された文書を公表。
愛子さまご在学中は「楽しく実り多い日々を送ることができた」として関係者に謝意を示す一方、
新型コロナウイルスに触れ「我が国の国民、そして世界の多くの人々が直面している
様々な困難や苦労に深く思いを致しています」とつづり、終息に向かうことを願われた。
https://www.sankei.com/life/news/200322/lif2003220039-n1.html

200322a.jpg
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https://www.afpbb.com/articles/-/3274615

愛子さま学習院高等科卒業 両陛下と愛子さまご感想全文
2020年3月22日 日曜 午後3:09
3月22日、天皇皇后両陛下の長女、敬宮愛子さま(18)は学習院女子高等科の卒業式に臨まれた。
新型コロナウイルスの感染拡大を受け、両陛下は出席を控えたが、晴れの日を迎えた感想を文書で寄せられた。

両陛下のご感想全文
本日、愛子が学習院女子高等科卒業の日を迎えることができましたことを感慨深く思います。
愛子には、女子中等科入学から6年間にわたり、たくさんのお友達にも恵まれ、
日々通った女子部での学校生活を始め、運動会、八重桜祭などの学校行事や、
初めての海外短期留学、修学旅行などを通じて、貴重な経験を重ねながら様々なことを学び、
楽しく実り多い日々を送ることができたと思います。
科長先生を始め、御指導いただいた学年主管や教科担当の先生方、養護、事務、用務、守衛の方々など、
学習院女子中高等科の全ての関係者の皆さん、また、警備にあたられた地元警察署の方々に深く感謝いたします。
そして、この機会に、国民の皆様に愛子の成長をこれまで温かく見守ってきていただいていることに、
改めまして感謝いたします。
あわせて、現在、新型コロナウイルスの感染が拡大していることを案じ、我が国の国民、
そして世界の多くの人々が直面している様々な困難や苦労に深く思いを致しています。
この感染の広がりが早く終息に向かうことを心から願っております。

愛子さまのご感想全文
学習院女子中高等科では、多くの素晴らしい友人たちに恵まれて、
とても楽しく充実した学校生活を送ることができました。恵まれた環境の中で様々なことを学び、
皆と笑い語り合った日々、力を合わせて臨んだ運動会、八重桜祭、学芸会、そして修学旅行や、
イギリスの文化に触れたイートン校サマースクールなど、かけがえのない思い出がたくさんできました。
本日、例年より規模を縮小した形での開催になりますが、高等科卒業式に出席し、
旅立ちの日を迎えることができましたことをありがたく思います。
同時に、たくさんの思い出の詰まった女子部にお別れを告げることに寂しい気持ちもしております。
この6年間、温かくお導きいただきました先生方を始め、
学校生活に関わっていただいた全ての方に、心からお礼を申し上げます。
4月から進学する学習院大学では、これまで学んできたことを生かし、
より広い視野に立って、色々な分野に取り組んでいくことができればと思います。
最後になりましたが、今、私たちが直面している新型コロナウイルスの感染拡大が
1日も早く終息することを切に願っております。
https://www.fnn.jp/posts/00050858HDK/202003221509_FNNjpeditorsroom_HDK

愛子さま、高等科卒業 4月から学習院大文学部に
2020年03月22日16時13分
天皇、皇后両陛下の長女愛子さま(18)は22日午後、
学習院女子高等科(東京都新宿区)の卒業式に出席された。
4月から学習院大文学部日本語日本文学科に進学する。
新型コロナウイルスの感染拡大を考慮し、両陛下は出席を見送った。
愛子さまは午後0時45分ごろ、セーラー服にマスク姿で登校した。
報道陣から「おめでとうございます。高校生活を振り返られていかがですか」と声を掛けられると、
「たくさんの経験ができ、とても楽しく、
とても充実した学校生活を送ることができたと思います」と笑顔で応じた。
宮内庁によると、卒業式では出席番号順に名前が呼ばれ、
愛子さまも「敬宮愛子」と呼ばれて起立。終了後に教室で卒業証書を受け取ったという。
ウイルスの感染拡大防止のため、卒業式は例年と異なり、中等科は午前、高等科は午後と分けて実施した。
来賓や在校生は出席せず、式後の謝恩会も中止された。
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020032200237&g=soc

立皇嗣の礼、国事行為の実施を決定
2020.3.24 10:10
政府は24日午前の閣議で、天皇陛下のご即位に伴い秋篠宮さまが
皇位継承順位1位の皇嗣(こうし)となられたことを示す4月の「立皇嗣の礼」について、
憲法上の国事行為として行うことを正式に決めた。
立皇嗣の礼は、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、
中心儀式となる19日の「立皇嗣宣明の儀」の招待者を当初の約350人から約50人に縮減するほか、
祝宴の「宮中饗宴(きょうえん)の儀」の中止が決まっている。
https://www.sankei.com/life/news/200324/lif2003240011-n1.html

「立皇嗣の礼」記帳を取りやめ 宮内庁
2020.3.24 17:58
宮内庁は24日、代替わりに伴う儀式などの細部を詰める「大礼委員会」の第10回会合を開催し、
秋篠宮さまが皇位継承順位1位となられたことを示す「立皇嗣(りっこうし)の礼」の中心儀式
「立皇嗣宣明(せんめい)の儀」が行われる4月19日に予定されていた皇居などでの
記帳受け付けを取りやめることを決めた。新型コロナウイルスの感染拡大を受けたもので、
高齢者をはじめ多数の記帳者が近接して並び、筆記用具に触れることなどを考慮したという。
https://www.sankei.com/life/news/200324/lif2003240060-n1.html

上皇ご夫妻、御料牧場にご到着 31日に仮住まい先の高輪へ
2020.3.25 17:44
代替わりに伴う引っ越しで、葉山御用邸(神奈川県葉山町)に滞在していた上皇ご夫妻は25日午後、
御料牧場(栃木県高根沢町)に入られた。
31日まで同地に滞在し、同日中に仮住まい先となる高輪皇族邸(東京都港区)に移られる。
入居後、高輪皇族邸は「仙洞(せんとう)仮御所」と呼ばれ、
最終的に赤坂御用地内に転居するまで最長1年半を過ごされる見通し。
https://www.sankei.com/life/news/200325/lif2003250074-n1.html

【皇室ウイークリー】(634) 愛子さま、高等科をご卒業 マスク姿で「心から感謝」
2020.3.27 06:00
秋篠宮妃紀子さまは24日、世界結核デーにあたり、
世界の結核予防関連団体が加盟する国際組織「国際結核・肺疾患予防連合」のホームページに
メッセージを寄せられた。紀子さまは同連合の名誉会員を務めており、
30年にはオランダ・ハーグで開かれた「第49回肺の健康世界会議」の開会式にも臨席されている。
メッセージでは冒頭、新型コロナウイルスの感染拡大に触れ
「人々を感染症から守るために力を尽くしている世界中の人々に深く感謝いたします」と謝意を示された。
また、日本での結核予防の取り組みを紹介した上で
「結核やその他の感染症をなくすことは、世界の人々がともに目指す目標」として、
今後も啓発に取り組んでいく考えをつづられた。
https://www.sankei.com/life/news/200327/lif2003270002-n2.html

日本の皇太子妃が世界結核デーに支援のメッセージを共有します
https://www.theunion.org/news-centre/news/her-imperial-highness-the-crown-princess-of-japan-on-world-tb-day

google訳

「立皇嗣の礼」車列を見送り 宮内庁、新型コロナ対策で
2020.3.30 20:03
宮内庁は30日、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、
「立皇嗣(りっこうし)の礼」の中心儀式「立皇嗣宣明(せんめい)の儀」が行われる4月19日に
秋篠宮さまが赤坂御用地と皇居を往復される際、サイドカーなどを伴う車列を組まないと発表した。
平成時の「立太子の礼」を参考に、警視庁や皇宮警察の白バイ、サイドカーなどを
前後に配置した車列が検討されていたが、同庁の池田憲治次長は30日の定例会見で
「沿道に多くの奉迎者が集まることによって感染症が拡大するような事態は避ける必要がある」と述べ、
儀式的な車列を見送ることにした。
https://www.sankei.com/life/news/200330/lif2003300088-n1.html

愛子さま、宮中三殿に高等科卒業をご報告
2020.3.31 10:57
天皇、皇后両陛下の長女、敬宮(としのみや)愛子さまは31日、
学習院女子高等科を卒業したことを歴代天皇や皇族を祭る宮中三殿に報告するため、皇居を訪問された。
女子高等科の制服姿の愛子さまは午前10時15分ごろ、皇居・半蔵門を車で通過する際、
沿道の人々らから「おめでとうございます」と声をかけられると、
笑顔で手を振り「ありがとうございました」と応じられていた。
愛子さまは4月に学習院大学文学部日本語日本文学科に進学される。
https://www.sankei.com/life/news/200331/lif2003310024-n1.html

天皇訪韓「初外遊で」と打診 89年に日本政府 韓国外交文書で判明
2020.3.31 17:58
【ソウル=名村隆寛】上皇さまが天皇に即位された1989年、
宇野宗佑外相(当時、以下同)が韓国の崔浩中(チェ・ホジュン)外相に、
「天皇陛下の最初の海外訪問として訪韓を実現する方向で調整したい」と伝えていたことが分かった。
韓国外務省が31日に公開した外交文書で判明した。
韓国の盧泰愚(ノ・テウ)大統領は同年5月下旬に訪日を計画しており、崔氏は4月初旬に事前協議のため来日した。
宇野氏は崔氏に「韓国側の雰囲気が成熟したと判断されれば、
日本政府としては特別の事情がない限り」との条件付きで天皇訪韓を打診した。
宇野氏はまた、盧氏から天皇訪韓の話を取り上げてくれれば、日本側は答える形で方針を表明し、
発表したいと語ったという。韓国側は盧氏の訪日の際、天皇陛下が日韓の歴史問題をめぐって
昭和天皇よりも踏み込んだ発言をするよう求めていた。
盧氏の訪日は、リクルート事件で竹下登首相が同年4月下旬に退陣を表明したため、翌年5月に延期となった。
盧氏の訪日の際、天皇陛下は宮中晩さん会で「不幸な過去」について「痛惜の念を禁じ得ない」と述べられた。
盧氏は天皇陛下の訪韓を招請したが、その後、両国間では慰安婦問題などがくすぶり、訪韓は実現しなかった。
上皇さまの訪韓は、皇太子時代からも何度か検討されていた経緯がある。
https://www.sankei.com/life/news/200331/lif2003310071-n1.html

上皇ご夫妻、仙洞仮御所に転居 1年半以内、赤坂へ―東京
2020年03月31日17時55分
上皇ご夫妻は31日午後、引っ越し作業に伴い滞在していた御料牧場(栃木県)を出発し、
仙洞仮御所(東京都港区)に入られた。仮住まい期間は1年半以内の見通し。
上皇ご夫妻を乗せた車は午後4時ごろ、仙洞仮御所に到着。ご夫妻はマスク姿で、
沿道に集まった人たちに会釈しながらゆっくりと正門の中に入った。
お住まいだった皇居・吹上仙洞御所は今後改修工事が進められ、終了次第、天皇ご一家が赤坂御所から移り住む。
その後、バリアフリー化工事などを施した赤坂御所に上皇ご夫妻が入居して「仙洞御所」となる。
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020033101007&g=ryl