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2020年10月


秋篠宮ご夫妻 筝曲などご鑑賞
2020.10.1 17:57
秋篠宮ご夫妻は1日、東京都千代田区の国立劇場を訪れ、
箏曲(そうきょく)や狂言などの公演「花鳥風月によせて」を鑑賞された。
祭祀(さいし)や儀式を除き、ご夫妻が公的な活動で
お住まいの宮邸がある赤坂御用地を出られたのは2月以来、約7カ月ぶりという。
この公演は第75回文化庁芸術祭のオープニングイベント。
ご夫妻は、演目の間にプログラムに目を通すなどして、熱心に舞台を見つめられていた。
https://www.sankei.com/life/news/201001/lif2010010027-n1.html

両陛下、小中校長らと面会 新型コロナ対応に敬意
2020年10月01日20時30分
天皇、皇后両陛下は1日、お住まいの赤坂御所に東京都内の小中学校の校長らを招き、
新型コロナウイルスの感染拡大に対する学校現場の対応や課題について話を聞かれた。
出席者によると、面会は予定を大幅に超えて約2時間に及んだ。
天皇陛下は冒頭、さまざまな工夫を凝らして教育活動に取り組む教職員らへの敬意を示した。
陛下は「先生方に疲れが出てきているのでは」などと質問。
皇后さまも臨時休校期間中の児童虐待や感染者に対する中傷などの問題について尋ねたという。
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020100101010&g=soc

両陛下「ピンチをチャンスに」 小中学校の校長らと面会
2020年10月1日
天皇、皇后両陛下は10月1日、東京都港区の赤坂御所で、
東京都公立小学校長会会長の喜名朝博・江東区立明治小学校統括校長や、
東京都中学校長会会長の花田茂・国分寺市立第二中学校校長ら、学校現場の関係者と面会された。
出席者によると、両陛下は新型コロナウイルスの感染拡大による一斉休校や
再開された学校現場の様子について、熱心に耳を傾けられた。
今後の感染対策のために公立学校がICTを使った教育に取り組み始めた様子を説明すると、
天皇陛下が「ピンチをチャンスに変えるのですね」と話され、学校現場を励ます場面もあったという。
同席した文科省の丸山洋司・文科審議官によると、面会は午後5時に始まり、
午後6時の終了予定を大幅に超えて、約2時間にわたって行われた。
…(以降会員記事)
https://www.kyobun.co.jp/news/20201001_07/

皇室ウイークリー(661)
両陛下、教育関係者らとご面会 秋篠宮ご夫妻、伝統芸能ご鑑賞
天皇、皇后両陛下は1日、新型コロナウイルスの感染拡大をめぐり、
文部科学省の丸山洋司・文部科学審議官ら教育関係者4人を赤坂御所に招き、
学校の教育現場の現状について説明を受けられた。
丸山氏らによると、両陛下は情報通信技術の活用や、児童虐待の問題などについてご質問。
教職員や子供たちの心身の健康を気遣い、
天皇陛下は「関係者のご尽力に敬意を表します」とねぎらわれたという。
陛下は9月30日、皇居・宮殿で、オーストリアとバングラデシュの新任駐日大使の信任状捧呈式に臨まれた。
秋篠宮ご夫妻は10月1日、国立劇場(東京都千代田区)を訪れ、
箏曲や狂言など伝統芸能の公演「花鳥風月によせて」を鑑賞された。
感染拡大により、多くの行事が中止や延期となったため、祭祀(さいし)や儀式を除き、
ご夫妻が公的な活動でお住まいの宮邸がある赤坂御用地から出られたのは2月以来約7カ月ぶりという。
この公演は第75回文化庁芸術祭のオープニングイベントで、代替わりに伴い、
両陛下から秋篠宮ご夫妻に引き継がれた行事の1つ。ご夫妻は昨年に続いての鑑賞となり、
演目の間にプログラムに目を通しては熱心に舞台を見つめられた。
ご夫妻と長女の眞子さまは9月29日、赤坂東邸で、離任するエルサルバドルの駐日大使と面会された。
眞子さまは平成27年、外交関係樹立80周年を機に、ホンジュラスとともに同国を訪問されている。
お一方で海外を公式訪問された初めての機会でもあった。
ご夫妻の次女、佳子さまは27日、宮邸で、感染拡大によりウェブ開催となった
「第7回全国高校生手話パフォーマンス甲子園」をオンラインで鑑賞された。
佳子さまは開会式にビデオメッセージを寄せ、手話を使って
「工夫を凝らし、新しい形の手話パフォーマンス甲子園に向けて尽力された皆さまに
深く敬意を表します」と述べられた。
宮内庁によると、佳子さまが映像でお言葉を寄せられるのは初めて。
側近によると、佳子さまは時折、拍手をしたりうなずいたりしながら熱心に見入られたという。
大会は26年から毎年開催され、佳子さまは英国留学中を除いて第1回から臨席されてきた。
宮内庁は28日、24日に肺炎と診断され、聖路加国際病院(中央区)に入院した三笠宮妃百合子さまが、
その後の検査で心不全も発症しているとの診断を受けられたと発表した。
同庁は当初、入院は1週間程度としていたが、心不全の治療やリハビリのため、
ご退院は2、3週間後になるとの見通しも示した。心臓のポンプ機能が低下し、
胸部などに水がたまる症状があるため、投薬治療を受けられる。
百合子さまの容体は安定しており、食事も普段通りに取られているという。
宮内庁は10月1日、両陛下と上皇ご夫妻が百合子さまのご入院を案じ、
見舞いの気持ちを伝えられたと明らかにした。
https://www.sankei.com/life/news/201002/lif2010020002-n1.html

皇室点描 No.74 読売新聞 2020年10月4日(日曜日)
社会部 鈴木貴暁
式典会場から退出する秋篠宮家の長女眞子さまが、
最前列席で涙を流していた女性の前で足を止め、声をかけられた。
先月16日、都内で開かれた「日本伝統工芸展」の授賞式で目にした光景だ。
女性は、染織作家 松枝哲哉さんの妻 小夜子さん(64)。
松枝さんの久留米絣の作品「光芒」は文部科学大臣賞に選ばれた。
だが、7月に食道がんで亡くなり、小夜子さんが代理で出席したのだった。
松枝さんは地元・福岡県久留米市で、久留米絣技術保持者会の会長を務め、
2009年には伝統文化継承の貢献者に贈られる「日本キワニス文化賞」も受賞した。
和歌もたしなみ、天皇 皇后両陛下主催の「歌会始の儀」で入選者に選ばれたこともある。
この日の式典は、眞子さまにとって8か月ぶりの外出を伴う公務だったが、変わらず真摯に臨まれていた。
主催者の日本工芸会総裁として、受賞者の人となりも頭に入れ、出席されたのだろう。
眞子さまは「墓前によろしくお伝えください」と述べられたという。
小夜子さんは「夫を思い、涙を流す私に優しく声をかけていただいた」と喜び、感謝していた。

愛子さま、半年ぶりに皇居ご訪問 両陛下と改修中の旧御所ご見学
2020.10.6 16:45
天皇、皇后両陛下と長女の敬宮愛子さまは6日、代替わりに伴い、
ご一家のお住まいとして改修中の旧吹上仙洞御所内の見学などのため、皇居を訪問された。
愛子さまの皇居ご訪問は、3月末に学習院女子高等科の卒業報告で宮中三殿を参拝して以来約半年ぶり。
ご一家は午後4時前、半蔵門を車で通過する際、窓を開けて沿道の人に応えられた。
旧吹上仙洞御所には上皇ご夫妻が3月に仮住まい先の仙洞仮御所(東京都港区)に移るまで、
約26年間住まわれた。改修工事は新型コロナウイルスの影響で4月に一時中断したが、5月に再開。
両陛下は6月にも工事状況を見学されている。改修後、ご一家で現在の赤坂御所から移り住まれる。
https://www.sankei.com/life/news/201006/lif2010060020-n1.html

百合子さま、回復しご退院
2020.10.8 11:21
肺炎と心不全のため、聖路加国際病院(東京都中央区)に入院していた三笠宮妃百合子さまは8日、退院された。
治療により症状が改善され、リハビリで体力を回復されたという。
97歳の百合子さまは先月24日の定期健診で肺炎と診断され、そのままご入院。
その後の検査で心不全も発症していることが分かり、心臓のポンプ機能の低下により胸部などにたまった水を、
体外に排出するための投薬治療などを受けられていた。
https://www.sankei.com/life/news/201008/lif2010080015-n1.html

両陛下、日銀総裁から説明お受けに
2020.10.9 19:36 ライフ 皇室
両陛下、日銀総裁から進講
天皇、皇后両陛下は9日、日本銀行の黒田東彦(はるひこ)総裁をお住まいの赤坂御所に招き、
新型コロナウイルスの感染拡大が経済、金融に与える影響などについて説明を受けられた。
両陛下はメモを取りながら説明を聞き、中小企業や地域の産業への影響などについて
質問を重ねられたという。
https://www.sankei.com/life/news/201009/lif2010090039-n1.html

厳かに裏千家の奉告献茶式 次期家元の敬史氏が「若宗匠」に 京都
毎日新聞2020年10月9日 11時26分(最終更新 10月9日 11時34分)
茶道裏千家の第十六代家元・千宗室氏の次男、敬史(たかふみ)氏(30)が、次期家元となる「若宗匠」の
格式を得たことを報告する「奉告献茶式」が9日、大徳寺聚光院(京都市北区)であった。
三笠宮家の彬子さまら約90人が参列。
厳粛な雰囲気の中、敬史氏が濃茶(こいちゃ)を仏前に供えた。
新型コロナウイルスの感染を防ぐため、参列者の人数を絞り、予定していた祝賀会も中止した。
敬史氏は京都市生まれ。
立命館大を卒業後、一般財団法人「今日庵(こんにちあん)」理事や茶道裏千家淡交会副理事長を務めている。
【添島香苗】
https://mainichi.jp/articles/20201009/k00/00m/040/079000c

佳子さま、式典をオンライン視聴
ガールスカウト記念行事
2020/10/10 18:11 (JST)
秋篠宮家の次女佳子さまは10日、赤坂御用地の宮邸で、
日本でのガールスカウト運動100周年を記念する行事
「国際ガールズメッセ」のプレイベント式典をオンラインで視聴された。
式典では、佳子さまのビデオメッセージが流された。
これまでの活動を「女性の自立と社会参画を推進してこられました」と述べ、
「活動が素晴らしい未来につながることをお祈りし、100周年に寄せる言葉といたします」とねぎらった。
新型コロナウイルスの感染拡大で、国際ガールズメッセが延期となったため、
今回の式典がオンライン形式で開催された。
式典では、各都道府県での活動が紹介されるなどした。
https://www.47news.jp/news/new_type_pneumonia/5359649.html

佳子さま、「国際ガールズメッセ」ご鑑賞
2020.10.10 22:47
秋篠宮ご夫妻の次女、佳子さまは10日、宮邸で、日本のガールスカウト運動100周年を記念し、
オンラインで開催された「国際ガールズメッセプレイベント」を鑑賞された。
佳子さまは式典にビデオメッセージを寄せ、
「誰もが人生の選択肢を増やすことができ、自らの可能性を最大限生かしていけますように、
そしてそれが当たり前の社会になりますようにと願っております」と述べられた。
側近によると、佳子さまはメモを取りながら熱心に鑑賞されたという。
新型コロナウイルス感染症の影響で、国際ガールズメッセは来年に延期され、
今年はオンラインでのプレイベントのみの開催となった。
https://www.sankei.com/life/news/201010/lif2010100037-n1.html

高円宮妃久子さま近代彫刻名匠特別展を鑑賞
2020年10月12日 22:28
高円宮妃久子さまは、12日、奈良県の春日大社を訪れ、近代彫刻の名匠の特別展を鑑賞されました。
高円宮妃久子さまは、12日、奈良県の春日大社で開催されている特別展
「芸能の美・杜園の心―奈良近代彫刻の名匠 森川杜園生誕200年にちなんで―」を鑑賞されました。
森川杜園は、幕末から明治にかけて奈良で活躍した彫刻家で、この特別展では、
彫刻を中心に74点の作品を展示し、絵師・狂言師でもあった杜園の魅力を紹介しています。
着物の小物である「根付」の収集家として知られる久子さま所蔵の「根付」6点も公開されていて、
久子さまは、「杜園は奈良の誇るべき芸術家で、もっと多くの人に知ってもらいたい」
と話されていたということです。
https://www.news24.jp/articles/2020/10/12/07739866.html

首相、皇位継承は男系重視
「続いてきた重み踏まえ」
2020/10/13 18:37 (JST)
菅義偉首相は13日、自民党の保守系グループ「日本の尊厳と国益を護る会」の
青山繁晴代表らと官邸で面会し、政府が今後検討する安定的な皇位継承策について
「男系による継承が絶えることなく続いてきた重みを踏まえると申し上げてきた。
それは首相になった今もいささかも変わらない」と述べた。青山氏が会談後、記者団に明らかにした。
首相は官房長官時代の記者会見などで「男系継承が例外なく維持されている重みなどを踏まえながら、
慎重かつ丁寧に検討を行っていく必要がある」と話していた。
https://this.kiji.is/688682412559402081

コウノトリ「令」「和」相次ぎ死ぬ 鳴門で昨年誕生
吉田博行
2020年10月13日 10時00分
徳島県は12日、同県鳴門市で昨年生まれた国の特別天然記念物のコウノトリの
「令」(オス)と「和(かず)」(メス)の2羽が相次いで死んだと発表した。
県によると、令は9日昼ごろ、同市大麻町の排水機場付近で死んでいるのを市職員が確認した。
直前に市民から「水路でコウノトリが流されている」と市に連絡があったという。
和は5日朝、京都府京丹後市の民家の敷地でけがをしているのが見つかり、
兵庫県豊岡市のコウノトリ保護増殖センターへ搬送したが死んだのが確認された。
令の死因は不明で、和の死因は調査中という。
徳島県によると、鳴門市で2017年以降に生まれたコウノトリは計11羽。
うち今回の2羽を含む計4羽が死んだという。(吉田博行)
https://www.asahi.com/articles/ASNBD756ZNBDPTLC01T.html

皇室ウイークリー(663)
両陛下、経済への影響聞かれる 佳子さま、式典に映像でお言葉
2020.10.16 06:00
天皇、皇后両陛下は9日、日本銀行の黒田東彦(はるひこ)総裁をお住まいの赤坂御所に招き、
新型コロナウイルスの感染拡大が経済、金融に与える影響などについて説明を受けられた。
黒田氏によると、面会は1時間15分ほど行われた。
黒田氏はインバウンド(訪日外国人客)の減少や外出自粛により、外食や宿泊、観光といった
対面サービスで大きな影響が出ていることなどについて説明。
両陛下はメモを取りながら説明に耳を傾け、特に苦しんでいる地域や、
産業ごとの動向などについて質問を重ねられた。
政府や日銀の支援策などについても説明があり、天皇陛下は、さまざまな努力により、
国民がコロナ禍を乗り越えていくことを願われていたという。
新型コロナの経済への影響をめぐっては、両陛下は4月に日本経済研究センターの代表者から
国内外の状況について説明を受けたほか、7月には経団連など経済3団体の代表者らから、
企業の取り組みなどについて話を聞かれている。
秋篠宮ご夫妻は14日、赤坂御用地の赤坂東邸(東京都港区)で、
新たに赴任したウガンダとトンガの駐日大使夫妻と面会された。
ご夫妻は平成24年6月、日本とウガンダの外交関係樹立50周年を機に同国をご訪問。
大統領を表敬したほか、記念晩餐(ばんさん)会にも出席された。
15年9~10月にはトンガ、フィジー、サモアの南太平洋3カ国を訪問されている。
ご夫妻の次女、佳子さまは10日、お住まいの赤坂御用地内の宮邸(港区)で、
日本のガールスカウト運動100周年を記念して、
オンライン形式で開催された「国際ガールズメッセプレイベント」を鑑賞された。
側近によると、佳子さまはメモを取ったり拍手したりしながら熱心に視聴されたという。
佳子さまは式典にビデオメッセージを寄せ、ガールスカウト運動について、
「一人一人が強い使命感と責任感を持ち、自分たちでしっかりと考えて行動するという伝統の下、
女性の自立と社会参画を推進してこられました」とねぎらわれた。
また、「誰もが人生の選択肢を増やすことができ、自らの可能性を最大限生かしていけますように、
そしてそれが当たり前の社会になりますようにと願っております」とも述べられた。
新型コロナの影響で、国際ガールズメッセは来年に延期され、
今年はオンラインでのプレイベントのみの開催となった。
式典では、各都道府県での活動が紹介されるなどした。
上皇ご夫妻は9日、健康診断などのため、皇居内の宮内庁病院を訪問された。
9月以降に健診を受けられたのは上皇さまが2回目、
上皇后さまは昨年の白内障と左胸の乳がん摘出手術の経過観察などのため、4回目という。
この日はお二方とも午前、午後の日程で宮内庁病院にご滞在。
午前10時すぎ、乾門を車で通過する際には、沿道の人に会釈をして応えられた。
https://www.sankei.com/life/news/201016/lif2010160001-n1.html

両陛下 皇居で宮中祭祀「神嘗祭」に  
2020年10月17日 土曜 午後0:11
天皇皇后両陛下は17日、皇居を訪れ、秋の実りに感謝する宮中祭祀(さいし)「神嘗祭」に臨まれた。
午前8時ごろ、マスク姿の皇后さまは、皇居・半蔵門に到着され、
午前9時すぎには、陛下も皇居の宮中三殿に向かわれた。
宮中三殿では、天照大神に新米を供え、
五穀豊穣(ほうじょう)に感謝する「神嘗祭 賢所の儀」が行われ、両陛下は装束姿で拝礼された。
11月8日に「立皇嗣の礼」に臨む秋篠宮さまや紀子さま、長女の眞子さま、佳子さまなど皇族方も参列され、
陛下が皇居で自ら育て、収穫された稲は、同じく「神嘗祭」が行われる伊勢神宮にも供えられた。
https://www.fnn.jp/articles/-/96610

中曽根元首相の合同葬、菅首相「改革の精神受け継ぐ」…秋篠宮ご夫妻ら各界から640人
2020/10/17 18:29
昨年11月に死去した中曽根康弘・元首相の内閣・自民党合同葬が17日、
東京都内のホテルでしめやかに営まれた。秋篠宮ご夫妻をはじめ、各界の代表ら約640人が参列し、
日米同盟の強化や国鉄民営化などに尽力した中曽根氏の冥福を祈った。
葬儀委員長の菅首相は「次世代の我が国の姿を見据え、必要な改革を実行され、
国際社会の平和と繁栄に貢献された」と功績をたたえた。
その上で、「先生が推し進められた改革の精神を受け継ぎ、国政に全力を傾けることを誓う」と決意を語った。
友人代表を務めた渡辺恒雄・読売新聞グループ本社代表取締役主筆の追悼の辞は、山口寿一社長が代読した。
渡辺氏は追悼の辞で、中曽根氏について「私の師であり、8歳上の兄であり、
六十余年にわたる私の唯一の、畏敬した友人だった。熱心なカント哲学の信奉者で、
私と信奉する哲学の中心概念が偶然にぴたり一致している」と振り返った。
天皇皇后両陛下、上皇ご夫妻それぞれの使者の拝礼、秋篠宮ご夫妻をはじめとする皇族方の供花に続き、
三権の長や、安倍前首相を含む首相経験者、各党代表らが献花を行い、最後の別れを告げた。
https://www.yomiuri.co.jp/politics/20201017-OYT1T50165/

外国大使らへの鴨場接待見送り
2020.10.19 17:18
宮内庁は19日、新型コロナウイルスの感染防止のため、
駐日外国大使夫妻らに伝統のカモ猟を紹介する恒例行事の実施を見送ると発表した。
例年11月中旬~12月中旬に数回に分けて行われている行事で、皇族方も参加されていた。
宮内庁によると、皇族の薨去(こうきょ)などで開催回数を減らしたことはあるものの、
開催自体が見送られるのは平成以降で初めてという。
https://www.sankei.com/life/news/201019/lif2010190025-n1.html

秋篠宮ご夫妻、千鳥ケ淵墓苑でご黙祷
2020.10.19 17:38
秋篠宮ご夫妻は19日、千鳥ケ淵戦没者墓苑(東京都千代田区)で営まれた秋季慰霊祭に臨席された。
ご夫妻は雨の中、戦没者の遺骨が納められている六角堂でご拝礼。黙祷をささげられた。
秋季慰霊祭は、例年皇族方がご参列。ご夫妻は墓苑の創建60周年だった昨年も慰霊祭に臨席された。
https://www.sankei.com/life/news/201019/lif2010190028-n1.html

上皇后さま、86歳に コロナ禍案じられる
2020.10.20 00:24
上皇后さまは20日、86歳の誕生日を迎えられた。
3月に皇居内の旧吹上仙洞(せんとう)御所から、仮住まい先の仙洞仮御所(東京都港区)に転居して以降、
新型コロナウイルスへの配慮から外出を控え、上皇さまに寄り添い静かに過ごされている。
感染症の影響で困難な状況にある人々を案じ、誕生日行事も控えられる。
仮御所では毎日、上皇さまとともに朝と夕方、庭を散策し、これまでに訪れた国や地域の思い出をご回想。
立ち止まってお二方で語り合われることもある。
東日本大震災で被災した岩手県大槌町の関係者から贈られたハマギクなどの花を眺めながら、
被災地の復興状況についても気にかけられているという。
上皇さまの在位中と変わらず、沖縄慰霊の日、広島・長崎の原爆の日、終戦の日にご黙祷(もくとう)。
7月の豪雨災害では、被災した人々の状況を案じられた。
上皇后さまは先月~今月にかけて宮内庁病院を訪れ、
昨年受けた白内障と乳がんの手術の経過観察のための診察を受けられた。
大きな問題はなかったが、微熱が続いているほか、
術後のホルモン療法によるとみられる左手指のこわばりのご症状があるという。
趣味のピアノ演奏などで不自由が生じているものの、
上皇后さまは「これまでできていたことは『授かって』いたもの、
できなくなることは『お返し』したもの」と静かに受け止められているという。
https://www.sankei.com/life/news/201020/lif2010200006-n1.html

美智子さま、86歳に 医療従事者らの努力に心寄せる
長谷文、杉浦達朗
2020年10月20日 0時00分
上皇后美智子さまは20日、86歳の誕生日を迎えた。
宮内庁が発表した近況によると、新型コロナウイルスの感染拡大を気にかけ、
外出を控えるなど上皇さまと静かな日々を過ごしている。
医療従事者らの努力に心を寄せ、スポーツや音楽など
活動を自粛する人々の置かれた厳しい状況を案じているという。
美智子さまは3月末に皇居から仙洞仮御所(東京都港区)に転居した。
上皇さまと朝夕に庭を散策するのが日課で、これまでの日々を振り返って話をすることが多いという。
庭には阪神淡路大震災の復興・鎮魂のシンボル「はるかのひまわり」、
全島避難した三宅島噴火被災者から贈られた溶岩に施された寄せ植え、
岩手県大槌町のハマギク、福島県の学童から送られた種を育てたアサガオなどが皇居から移され、
これらの花々に水をやるなどして手入れをすることも日常の一部になっている。
朝食後に上皇さまと本を音読する習慣は続けており、
多くの人から寄せられる手紙や著書などに目を通すのも日課だ。
体調については、5月以降、ほぼ毎日午後には体温が37度を超え、翌朝平熱に戻る症状が続く。
昨春からの体重の減少は少し落ち着いたが、回復には至らず、心不全の診断指標のBNP値は高い状態という。
最近は、乳がん手術後のホルモン療法が原因とみられる左指のこわばりがある。
7月の熊本県など九州地方などでの大雨被害では、犠牲者を悼み、被災者や被災地の様子を案じていた様子だった。
東日本大震災の被災地の復興状況もいつも心に懸けているという。
美智子さまの日常の大半は、上皇さまに寄り添い支えることに費やされ、
上皇さまが日々楽しく過ごせるようにきめ細かく心を配っている様子だという。(長谷文、杉浦達朗)

宮内庁、美智子さまの近況を公表
上皇后美智子さまの誕生日にあたり、宮内庁は近況を公表した。全文は次の通り。
本年3月31日、平成5年12月から26年余お住まいになった皇居吹上御所から仙洞仮御所にご移居になりました。
この頃から新型コロナウイルスの感染拡大が懸念されたため、ご移居後はお出ましや人をお招きになることもなく、
陛下とお二人で静かな日々をお過ごしになりました。
この間、毎日、侍医や侍従に国内外の感染状況をお尋ねになり、
永井皇室医務主管から説明をお受けになるなどして、この新しい感染症に注意を払ってこられました。
そして、医療従事者、感染症専門家、国や自治体関係者の懸命の努力、
感染リスクがある中で日常生活を支える市井の人々の献身に心をお寄せになり、生業を制限され、
スポーツや音楽その他の芸能活動等を自粛する人々の置かれた厳しい状況を案じてこられました。
新型コロナウイルスの感染が依然として続いていることから、
今年はすべてのお誕生日行事と恒例の御祝御膳もお控えになります。
沖縄慰霊の日、広島・長崎原爆の日、終戦記念日には、御在位中と変わりなく
仙洞仮御所で陛下と共にご黙禱になり、
また、宮中祭祀が行われる時間はいつもお慎みになっていらっしゃいます。
本年7月、熊本県など九州地方等で大雨による洪水被害が発生しましたが、
これまでと同様に報道を注視され、犠牲者を悼み、被災者、被災地の様子を案じていらっしゃいました。
また、東日本大震災の被災地のその後の復興状況をいつもお心に懸けていらっしゃいます。
今年5月以降、ほぼ毎日、午後にお熱が37度を超え、翌朝に平熱に戻る原因不明の症状がおありで、
今も続いています。安静になさっているわけではありませんが、
やはり、ご移居前の長期間にわたる、時として早朝から夜遅くに及ぶお引き移りのためのお仕事のお疲れが
未だおありだと拝察されます。
昨春からのご体重の減少は、少し落ち着かれたものの未だご回復に至らず、
心不全の診断指標であるBNP値も高い状態が続いています。
最近は、乳がんご手術後のホルモン療法によると思われる左手指のご不自由がおありで、
ご移居後は数人の日本人作曲家の曲目を練習されることを楽しみになさっていらっしゃいましたので、
おさびしいことだと思います。今まで出来ていたことを授かっていたこととお思いになるのか、
お出来にならないことを「お返しした」と表現され、受け止めていらっしゃるご様子です。
陛下との朝夕のご散策では、これまでの日々を振り返られることが多く、
昭和35年の徳仁親王殿下(当時)ご出産7カ月後のハワイを始めとする16日間に及ぶアメリカ各州、
また、その2カ月後の28日間に及ぶイラン、エチオピア、インド、ネパールへの外国ご訪問、
昭和、平成の時代にそれぞれほぼ二巡された地方へのご旅行
(上皇后さまは昭和期の高知県、平成期の香川県ご訪問は1回)、心を尽くしてお務めになった宮中祭祀、
ご家族で昭和天皇、香淳皇后と過ごされた日々、国民学校時代に同じ国定教科書で学ばれ、
お二人とも特にご記憶が深い「巻雲」という雲や、「野菊」という唱歌のことなどを
懐かしそうにお話しになっていらっしゃいます。
時折の陛下のお尋ねに60年を超える歳月を共に歩まれた上皇后さま故にお答えになれるお話も多く、
お二人で楽しそうに記憶を辿られるお姿は、お側で拝見していて何か長閑で豊かさに包まれていると感じます。
軽井沢のユウスゲ、阪神淡路大震災の復興・鎮魂のシンボル「はるかのひまわり」、
全島避難した三宅島噴火被災者から贈られた溶岩に施された寄せ植え、岩手県大槌町のハマギク、
宇宙飛行士山崎直子さんと宇宙を旅したその種が福島県の学童に贈られ、
更に子どもたちから両陛下に送られて育ててこられたアサガオ等々。
御所からお移しになった仮御所のお庭に咲く花々をご覧になり、
お手入れになることも、穏やかでゆったりとしたご日常の一部となっています。
また、ご散歩の時に出会われる上皇職、皇宮警察の職員と挨拶を交わされたり、
もしかして「アマビエ」が描かれた飛行機が空港に近い仮御所上空に飛ばないかと、
大きな音がする空を見上げられたりすることもおありです。
平成の時代から続いているご朝食後の陛下とのご本の音読は今もお続けになっていて、
山本健吉の「ことばの歳時記」をお読みです。
多くの方から寄せられる手紙や著書等に目を通されることもご日課となっていますが、
コロナ禍で人々との交流が制限される中、平成の終わりに出版されたDVDブック「降りつむ」に収められた
上皇后さまの映像付き詩のご朗読を視聴した方たちから、
多くの反響の手紙が上皇職の事務やお手許に届けられており、
文字や映像と共にお声の持つ力に改めて驚かされています。
上皇后さまがお過ごしになるお時間の大半は、
ご高齢となった陛下に寄り添ってお支えになることに費やされています。
ご自身も決して万全なご体調ではありませんが、陛下にご不自由がないよう、
また、日々を楽しくお過ごしになれるようきめ細かくお心を配っていらっしゃいます。
お疲れになるのではと拝察することもしばしばですが、
「こうした時のためにこそ自分がいるのだから」と仰せになり、終日、献身的に陛下のお世話をなさっています。
ご家族のことについては、公私の事を問わず、それぞれの方のご健康を願いながら、
いつも遠くからひたすら静かにお見守りになっていらっしゃいます。
https://www.asahi.com/articles/ASNBM7K15NBHUTIL03R.html

上皇后陛下のご近況について(お誕生日に際し)(令和2年)
https://www.kunaicho.go.jp/joko/press/r021020.html

紀子さま「肺の健康世界会議」開会式をご視聴
2020.10.20 23:17
秋篠宮妃紀子さまは20日、赤坂御用地にあるお住まいの宮邸(東京都港区)で、
オンラインで開催された「肺の健康世界会議」の開会式を視聴された。
会議は、呼吸器や肺の専門家、医療関係者による団体「国際結核肺疾患予防連合(ユニオン)」が主催。
紀子さまは開会式にビデオメッセージを寄せ、
英語で「世界中に健康をもたらすために力を合わせてきた歴史を有するユニオンに深く敬意を表します」と述べられた。
紀子さまは平成30年、オランダ・ハーグで開催された同世界会議に出席するため、
秋篠宮さまとの結婚後、初めて単独で海外をご訪問。その際、ユニオンから「名誉会員」の称号を受けられた。
また、紀子さまはユニオンの会員である「結核予防会」(千代田区)の総裁も務められている。
https://www.sankei.com/life/news/201020/lif2010200032-n1.html

紀子さま、コロナ禍初のビデオメッセージ 国際会議開会
斎藤智子
2020年10月21日 10時51分
秋篠宮妃紀子さまは20日夜、国際結核肺疾患予防連合(本部・パリ)主催の
「第51回肺の健康世界会議」開会式にビデオメッセージによるあいさつを寄せた。
紀子さまは結核予防会の総裁を務めており、24日まで開かれる会議もオンラインで視聴する予定。
宮内庁によると、紀子さまが行事などにビデオメッセージを寄せるのは
新型コロナウイルスの感染拡大以降初めてという。
同連合は世界の結核予防関連団体が加盟する国際組織。
創立100周年にあたる今年はスペインで世界会議が予定され、紀子さまも出席の方向で準備を進めていた。
コロナの世界的流行でオンライン開催となり、ビデオメッセージを寄せた。
紀子さまはクリントン元米大統領らに先立ち、
英語で「結核対策に豊富な経験を持つ多くの専門家が世界のCOVID19(新型コロナウイルス感染症)対策に
多大な貢献をしてこられていることを大変ありがたいことと思います」などと述べた。
会議では「予防」をテーマに結核とコロナの関連など専門家による多種多様な講演が予定されており、
各国の医師や研究者、医療従事者、市民団体など3千人以上が参加登録している。(斎藤智子)
https://www.asahi.com/articles/ASNBP3FGXNBMUTIL04C.html

両陛下、児童養護関係者と面会 コロナ対応の職員ねぎらう
2020年10月21日20時35分
天皇、皇后両陛下は21日、お住まいの赤坂御所に東京都内の児童養護施設の施設長らを招き、
新型コロナウイルスの感染拡大による子どもたちの生活への影響や対応策などについて話を聞かれた。
招かれたのは、虐待を受けるなどした子どもたちを24時間態勢で受け入れる
入所型の乳児院や児童自立支援施設の施設長ら。
出席者によると、天皇陛下から現場の職員に対し、
「コロナ禍で大変な中、子どもたちの幸せのために日夜尽力いただいている」とねぎらいの言葉があった。
皇后さまは子どもたちが抱える心のトラウマなどについて質問した。
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020102101168&g=soc

眞子さま、29歳に オンラインの活動にも熱心に臨まれ
2020.10.23 00:00ライフ皇室
秋篠宮ご夫妻の長女、眞子さまは23日、29歳の誕生日を迎えられた。
新型コロナウイルスの感染拡大で外出の機会が減少する中、
眞子さまはお住まいの宮邸(東京都港区)で4月以降、オンラインを活用して30回にわたり、
コロナに関する専門家らの説明を受けられた。
側近によると、事前に資料を読み、質問をするなど熱心に臨まれているという。
多くの行事が中止や延期となる一方、9月には日本橋三越本店(中央区)で、
総裁を務める日本工芸会主催の「日本伝統工芸展」をご鑑賞。外出を伴う公的なご活動は約8カ月ぶりだった。
説明に当たった同会の室瀬和美副理事長は「素材について深い知識をお持ちで驚いた」という。
国際基督教大学(ICU)時代の同級生で、婚約内定者の小室圭さん(29)との
結婚式を含めた儀式は延期の状態が続いている。
宮内庁は平成30年2月、儀式は一連の代替わり行事が終了する今年中に行う見通しとしていたが、
秋篠宮ご一家を支える加地(かち)隆治皇嗣(こうし)職大夫は
「感染拡大で延期を発表した時から状況は変わっている。
何らかの発表はあるかと思うが、いつ、どんな形でかは分からない」と述べるにとどめた。
https://www.sankei.com/life/news/201023/lif2010230004-n1.html

眞子内親王殿下のお誕生日に際してのご近影
(赤坂御用地にて)
https://www.kunaicho.go.jp/activity/activity/03/birthday03-r021023-ph.html
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眞子さま29歳に コロナ禍、オンラインで現場の話聞く
杉浦達朗
2020年10月23日 0時00分
秋篠宮ご夫妻の長女眞子さまは23日、29歳の誕生日を迎えた。
宮内庁によると、眞子さまは新型コロナウイルス感染症の影響で活動が制限される中、
秋篠宮ご夫妻や妹の佳子さまとともに積極的にオンラインを利用し、
専門家の話を聞いたり、公務に携わったりしているという。
眞子さまは昨年10月から計31回にわたり、各分野の専門家や
現場で働く人たちの話をオンラインで聞くことを続けてきた。
今春からはコロナ禍での現場の苦労や対策を聞き、医療用ガウンが不足しているという話をきっかけに、
ご一家や職員と手作りのガウンを作製して医療現場に届けた。
総裁や名誉総裁を務める団体の活動も精力的にこなしている。
9月には日本工芸会総裁として展覧会を視察した。日本テニス協会の名誉総裁としては
協会の現状や大会の予定を聞いた。全米オープンで優勝した大坂なおみ選手の試合を見て感銘を受けたという。
延期されている小室圭さんとの結婚について、
眞子さまの側近は「いずれなんらかのお気持ちの発表をする」と話している。(杉浦達朗)
https://www.asahi.com/articles/ASNBQ7442NBQUTIL018.html

赤坂御用地内を散策する秋篠宮家の長女眞子さまと次女佳子さま
=2020年10月6日午前10時ごろ、宮内庁提供
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サルスベリを背景に、インスタントカメラで撮影する秋篠宮家の長女眞子さまと次女佳子さま
=2020年10月6日午前10時ごろ、赤坂御用地、宮内庁提供
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両陛下の訪英、来年で再調整 英閣僚が「切望」
2020年10月23日16時34分
来日中のトラス英国際貿易相は23日、新型コロナウイルスの感染拡大で延期された
天皇、皇后両陛下の英国訪問に関し、「来年の訪英日程の再調整がかなうのであれば、それを切望する」と述べ、
来年の実現に期待を示した。日英の経済連携協定(EPA)署名の記者会見で語った。
両陛下はエリザベス女王の招待を受け、今年5月初めに国賓として英国を訪問される計画だった。
両陛下にとっては即位後初の外国公式訪問となる予定だったが、3月に延期が発表された。
両陛下はともに英名門オックスフォード大に留学したほか、英王室と皇室には長い交流の歴史がある。
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020102300905&g=int

秋篠宮さまがビデオメッセージ 「みどりの愛護」つどい―福井
2020年10月24日16時27分
秋篠宮さまは24日、福井市で開かれた第31回全国「みどりの愛護」のつどいに、
ビデオメッセージを寄せられた。宮内庁によると、新型コロナウイルスの感染拡大後、
秋篠宮さまが行事でのあいさつに代えて動画メッセージを送るのは初めて。
秋篠宮さまは動画で、新型コロナの影響で延期となっていた行事が開催されたことを
「大変うれしく思います」とした上で、緑と水を守るには
「多くの人々がその大切さを理解し、守り育てる活動を実践していくことが重要でありましょう」と述べた。
この行事は、天皇陛下の即位に伴って昨年から秋篠宮ご夫妻が引き継いだ。
24日は、5月に実施予定だった式典よりも規模を大幅に縮小し、
出席者を県内関係者らに絞った感謝状授与式などが行われた。
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020102400431&g=soc

秋篠宮さまがメッセージ みどりの愛護つどい
2020.10.24 17:49
秋篠宮さまは24日、福井市の福井運動公園で開かれた第31回全国「みどりの愛護」のつどいに、
ビデオメッセージを寄せ、緑豊かな環境づくりに向けた活動の発展を願われた。
5月に秋篠宮ご夫妻が式典に出席し、記念植樹される予定だったが、
新型コロナウイルスの感染拡大で規模を縮小し、ご夫妻の出席は見送られた。
秋篠宮さまはビデオメッセージで、緑の愛護活動で表彰を受けた人たちに対し
「皆様のご努力に対し深く敬意を表します」と述べられた。
https://www.sankei.com/life/news/201024/lif2010240025-n1.html

愛子さま、学習院大キャンパスに初のご通学 コロナで遅れ
2020.10.24 17:30
天皇、皇后両陛下の長女、敬(としの)宮(みや)愛子さまは24日、
東京都豊島区の学習院目白キャンパスで、学習院大学文学部日本語日本文学科の
新入生を対象としたガイダンスに臨まれた。同大では新型コロナウイルスの影響で4月の入学式が中止となり、
オンライン授業が続いていたため、愛子さまのご通学は入学後初めて。
ガイダンスに先立ち、午後2時前、天皇陛下が皇太子時代に客員研究員を務められた
旧史料館(北別館)前を訪れた愛子さまは、紺色のジャケットに白いシャツ、灰色のスカートをご着用。
報道陣から初通学の感想を聞かれると、
「先生方や学生の皆さんにお会いできることをうれしく思います」と笑顔で応じられた。
また、大学では「さまざまなことに取り組んでいきたい」と抱負を語り、
新型コロナについて「感染拡大が収束し、皆さまが普段通りの生活や活動ができるようになることを
心より願っております」と述べられた。
宮内庁侍従職によると、この日のガイダンスでは、4月に行われる予定だった教員紹介や施設の利用案内のほか、
2年生からコースが分かれる専門分野についての説明などが行われた。
今後も授業については当面、オンラインで行われる見通しという。
https://www.sankei.com/life/news/201024/lif2010240024-n1.html

学習院大に通学される天皇、皇后両陛下の長女愛子さま
=24日午後、東京都豊島区の同大目白キャンパス(代表撮影)
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天皇陛下がお言葉 臨時国会開会式
2020年10月26日13時15分
第203回臨時国会の開会式が26日午後、参院本会議場に天皇陛下をお迎えして行われた。
陛下はお言葉で「国会が、国権の最高機関として、当面する内外の諸問題に対処するに当たり、
その使命を十分に果たし、国民の信託に応えることを切に希望します」と述べた。
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020102600550&g=soc

天皇、皇后両陛下が明治神宮参拝 創建100年で 上皇ご夫妻、秋篠宮ご夫妻も
毎日新聞2020年10月28日 19時31分(最終更新 10月28日 19時35分)
天皇、皇后両陛下は28日、創建から100年の節目を迎える東京・代々木の明治神宮を参拝された。
両陛下そろっての参拝は明治天皇没後90年に合わせた2002年以来18年ぶりとなる。
上皇ご夫妻、秋篠宮ご夫妻もそれぞれ参拝に赴いた。
天皇陛下はモーニング姿で玉串を手に本殿に拝礼した。続いて皇后雅子さまも深々と頭を下げた。
新型コロナウイルスの感染拡大で、両陛下が外部の行事に出席するのは8月15日の全国戦没者追悼式以来。
上皇ご夫妻は参拝後、境内にある明治神宮ミュージアムを訪れ、
修復作業が進められている昭憲皇太后(明治天皇の皇后)の「大礼服」を見学した。
最も格式の高い儀式で着用されたドレスで、ドイツ製と考えられていたが、
修復過程で国産の可能性が高いことが判明した。担当者によると、
上皇さまは「当時、日本で作るのは大変だったのではないでしょうか」と話したという。【和田武士】
https://mainichi.jp/articles/20201028/k00/00m/040/184000c

両陛下、明治神宮に参拝 そろっての参拝は18年ぶり
杉浦達朗
2020年10月28日 10時20分
天皇、皇后両陛下は28日午前、東京都渋谷区の明治神宮を訪れ、
同神宮の建立100年を祝う「明治神宮鎮座百年祭」のために参拝した。
両陛下がそろって明治神宮に参拝するのは2002年以来。
この日の朝、両陛下はマスク姿で明治神宮に到着し、天皇陛下、皇后雅子さまの順で参拝した。
明治神宮は明治天皇と妻の昭憲皇太后が祭られている。
明治天皇例祭は毎年7月に行われているが、
両陛下で参拝するのは明治天皇没後90年の例祭以来で18年ぶりという。(杉浦達朗)
https://www.asahi.com/articles/ASNBX254BNBWUTIL024.html

秋篠宮ご夫妻、福井と宮邸つなぎご懇談
2020.10.29 16:40
秋篠宮ご夫妻は29日、福井県で開催された第31回全国「みどりの愛護」のつどいにあわせて
視察予定だった同県の農業試験場や特別支援学校と
赤坂御用地(東京都港区)内の宮邸をオンラインでつなぎ、関係者と交流された。
側近によると、ご夫妻は各施設の説明に熱心に耳を傾け、親しく懇談されたという。
つどいは当初、5月に行われる予定だったが、
新型コロナウイルスの感染拡大で今月24日に規模を縮小して開催。
式典へのご夫妻の臨席は見送られたが、秋篠宮さまがビデオメッセージを寄せられていた。
https://www.sankei.com/life/news/201029/lif2010290021-n1.html

立皇嗣の礼を前に秋篠宮さまが小6の時見た絵「再発見」
2020年10月30日 10時00分
滋賀県立琵琶湖文化館(休館中、大津市打出浜)は29日、
1977年に当時小学6年生だった礼宮(あやのみや)さま(秋篠宮さま)が来県した際、
画家が描いた日本画が収蔵品の中から見つかったと公表した。
11月8日の立皇嗣(りっこうし)の礼を前に、滋賀と秋篠宮さまを結ぶ作品を「再発見」したという。
題名は「近江」。横長(縦45センチ、横136センチ)の作品で、琵琶湖と周りの山々や名所を題材にしている。
琵琶湖の竜神や三上山のムカデ退治といった伝説のほか、
三井寺の鐘や浮御堂などの名所が、イラスト風の軽妙な筆致で描かれている。
作者は大津市の日本画家鈴木靖将さん(76)。取材に対し「礼宮さまが来られるからと文化館に頼まれた。
琵琶湖の伝説を、子どもにも分かるように描きました」と振り返った。
文化館によると、礼宮さまは77年11月9日に同館を訪れ、5階にあった展望閣から琵琶湖を眺めた。
その際に学芸員が作品を使いながら、湖の風景や伝説を説明したという。
その時の様子を撮った写真が10月上旬、文化館の歴史を調べていた職員によって偶然、発見された。
この中に写っていた作品が「近江」だった。
ただ、その後は展示されずに収蔵庫に眠っていたため、忘れられた存在になっていたという。
再発見した職員は「立皇嗣の礼の直前というタイミングで、ゆかりの作品が見つかった」と喜ぶ。
文化館は作品をホームページ(http://www.biwakobunkakan.jp/別ウインドウで開きます)で紹介。
来年2月6日~3月21日に県立安土城考古博物館(近江八幡市)で開かれる企画展
「琵琶湖文化館の『博物誌』」で展示される予定。
作者の鈴木さんも「43年間ぶりの対面が楽しみ」と話している。(筒井次郎)
https://www.asahi.com/articles/ASNBY7SNYNBWPTJB00J.html



2020年9月

香淳皇后ゆかりのピアノ 100年の歴史を積み重ね、音色よみがえる
2020.9.4 06:00
迎賓館赤坂離宮(東京都港区)で3日、昭和天皇の后、香淳皇后ゆかりの
貴重なエラールピアノの演奏会が開かれた。
エラールは、ショパンも愛用したフランスの名器で、
赤坂離宮所蔵品は白地に菊花紋章の装飾が描かれた特注品(1906年製)。
香淳皇后が新婚時代から東宮御所(現赤坂離宮)で愛用し、戦後は皇居に移され、皇族方にも親しまれたという。
昨年の修復作業を経て、1世紀の歴史を積み重ねたピアノの音色がよみがえった。
この日、羽衣の間で行われた演奏会では、ピアニストで文筆家の青柳いづみこさんが
シューマンの「ミルテの花」などを披露。豪華なシャンデリアの下、約40人が軽やかな音色に耳を傾けた。
青柳さんは演奏後、「人の声のようにさえずるピアノで、多彩な表現ができる」と感触を話した。
聴衆の一人、水戸市の谷津香織さん(45)は感激の面持ちで
「豪華な空間で100年前の音を楽しめ、ぜいたくな時間だった」と語った。
迎賓館のエラールピアノの演奏会は今月、全4回催されるが、すでにチケットは全席完売という。
迎賓館の日下正周館長は「抽選になったほどの人気で、
今後も多くの人に貴重な音色を楽しんでいただきたい」と話していた。
https://www.sankei.com/life/news/200904/lif2009040004-n1.html

皇室ウイークリー(657)
天皇陛下、国民の安寧祈りご拝礼 秋篠宮ご夫妻、帰国隊員とご懇談
2020.9.4 06:00
天皇陛下は1日、皇居内の宮中三殿で、国民の安寧を祈る祭祀(さいし)である「旬祭」に臨まれた。
午前8時半ごろ、皇居・乾門を車で通過する際には窓を開け、会釈をして沿道の人に応えられた。
旬祭は毎月1、11、21日に行われ、陛下は原則として月初めの1日に拝礼される。
皇后さまは祭祀の終了まで、お住まいの赤坂御所で慎み深く過ごされた。
内閣府と宮内庁は8月31日、昨年10月に皇居・宮殿で行われた「即位礼正殿(せいでん)の儀」で、
陛下が即位を宣明された玉座「高御座(たかみくら)」と皇后さまが立たれた「御帳台(みちょうだい)」が
7月18日~8月27日、京都御所(京都市)で一般公開され、
休園日を除く30日間で約2万5千人が来場したと発表した。
高御座と御帳台は陛下のご即位に備え、平成30年9月に京都御所から皇居に陸送され、約半年かけて修復された。
儀式修了後の昨年12月~今年1月には、東京国立博物館(東京都台東区)で展示され、
20日間で約20万人が来場。その後いったん解体され、京都御所へと運ばれた。
京都での公開は3月に行われる予定だったが、新型コロナウイルスの感染拡大で延期されていた。
高御座と御帳台は今後も京都御所で保管される。
宮内庁は8月28日、秋篠宮ご夫妻がオンラインを通じ、国際協力機構(JICA)の
海外協力隊帰国隊員4人と懇談されたと発表した。
懇談が行われたのは25日。ご夫妻は昨年7月にも帰国隊員と赤坂東邸で接見しているが、
今回は感染拡大防止に配慮し、東京と関西地方にいる隊員らをオンラインでつなぎ、話を聞かれた。
側近によると、隊員らがそれぞれ滞在したベナン、中国、セントルシア、
ボリビアでの活動内容について報告したのに対し、ご夫妻は活動で苦労した点や、
各国の様子などについてご質問。終始和やかな雰囲気だったという。
また、ご夫妻はこの日、7月に九州を中心に甚大な被害を出した豪雨災害とその復旧状況などについて、
気象庁の関田康雄長官と国土交通省の井上智夫水管理・国土保全局長からオンラインで説明を受けられた。
側近によると、豪雨災害をめぐり、ご夫妻と長女の眞子さま、次女の佳子さまは
厳しい暑さが続く中で被災者の心身の健康を心配し、住居などの速やかな復旧を願われているという。
上皇さまは8月28日、ハゼの研究のため、皇居の生物学研究所を訪問された。 
側近によると、上皇さまは朝と夕方、上皇后さまと仙洞(せんとう)仮御所の庭を散策し、
四季折々の花々を見ながら、その花にまつわる思い出などを話されるのが日課になっているという。
上皇さまは在位中、阪神大震災の遺族から贈られたヒマワリの種を皇居内の御所の庭で育てていたが、
仮御所にもその種をまき、成長を見守られているという。
高円宮妃久子さまは9月3日、名誉総裁を務めるバードライフ・インターナショナル東京の関係者らと
宮邸で面会された。
https://www.sankei.com/life/news/200904/lif2009040003-n1.html

コロナ禍の皇室、異例の「進講」公開 模索する発信方法
2020年9月4日 5時00分
新型コロナウイルスの感染拡大が皇室の活動に大きく影響している。
行事や式典の中止が相次ぎ、天皇、皇后の定例地方訪問、全国植樹祭などの「四大行幸啓」も中止に。
国民と触れ合う機会が減るなか、皇室は何を、どう発信しようとしているのか。
「私たち皆が、この感染症の克服に向けて、心を一つにして力を合わせ、
困難な状況を乗り越えていくことが大切だと思います」。
5月20日。天皇陛下は日本赤十字社の大塚義治社長らを前にそう語った。
宮内庁がホームページで「新型コロナウイルスに関するご発言」として紹介しているが、
こうした専門家に話を聞く「進講」は非公開で、やりとりが明らかにされることは異例だ。
なぜ公表したのか。背景に、コロナ禍で皇室の公的活動が激減している状況がある。
即位後初の外国訪問となるはずだった天皇、皇后両陛下の英国訪問、
秋篠宮さまが皇嗣となったことを国内外に示す「立皇嗣(りっこうし)の礼」は延期に。
他の皇族方の公務も取りやめが続いている。
皇室は平成以降、上皇ご夫妻を中心に国民に寄り添う姿勢を示し、各地をめぐって直接触れ合う機会を増やしてきた。
だが、そうした活動はまさに「密閉・密集・密接」の「3密」とも関わる。
これまで通りの活動ができないなか、同庁幹部は「両陛下の『国民と苦楽を共にする』という思いを
どう示していくのか。悩ましい」と明かす。
HPでの「ご発言」公表も「国民に広く伝わることを願って掲載している」という。
両陛下の「進講」には今年4月以降、経済や保育現場、困窮者支援などに関わる様々な分野の専門家が招かれてきた。
だが、その活動内容が広く国民に浸透したとは言い難い。
週刊誌やSNS上では「皇室は何をしているのかが分かりにくい」という声があがった。
天皇陛下によるビデオメッセージでの発信を期待する論調も識者らからあがった。
政治学者の御厨貴氏は5月、毎日新聞紙上で「国難とも言える状況だ。
ビデオメッセージのような、より強い方法で発信してもよかったのではないか」と主張。
英エリザベス女王がビデオメッセージで「団結すれば克服できる」と呼びかけるなど
各国王室の動きを例に、皇室の発信を促す意見もあった。宮内庁は、今のところ発信を見送っている。
関係者は「コロナは政治と切り離せないテーマ。政治的に利用されないように気を使う」と語る。
そのような中、天皇陛下は8月15日、全国戦没者追悼式のおことばで、
「私たち皆が手を共に携えて、この困難な状況を乗り越え、
今後とも、人々の幸せと平和を希求し続けていくことを心から願います」と述べ、
コロナについて初めて公の場で言及した。昭和、平成の時代、
この式典でのおことばに災害や社会情勢が盛り込まれたことは無く、異例の構成となった。
宮内庁の池田憲治次長は会見で「感染拡大で参列を見合わせるご遺族が多くいて、追悼式開催に大きな影響を与えた。
戦没者の御霊(みたま)にお述べになるお言葉の中に入るのは自然な流れ」と答えた。
オンラインの活用も少しずつ始まっている。両陛下は8月20日、
コロナ禍の水防災をテーマにした国際会議をオンラインで聴講した。
秋篠宮家はオンラインでコロナで影響を受けた分野の人と双方向でやりとりを重ねる。
全国高校総合文化祭の総合開会式の様子はインターネットを通じて視聴した。
故・寛仁(ともひと)さまの長女彬子さまは5月以降、
オンラインで自らが総裁を務める団体主催のセミナーに参加した。
今後、オンラインを通じた国民とのやりとりはさらに進むのだろうか。
同庁の西村泰彦長官は会見で「個人的には、オンラインでは(両陛下の)お気持ちが
なかなか伝わりにくいように思う。ご説明を受ける可能性はあるとしても、
ご活動ではいまのところは難しいのではないか」と慎重な姿勢を示した。
天皇制を研究する原武史・放送大教授(日本政治思想史)は今後の発信方法を注目しているといい
「即位当初は平成の象徴天皇像を引き継ぐ姿勢を見せた天皇だが、コロナ禍への対応を通し、
平成とは違う令和の天皇像が早々に見えてくるかもしれない」と話す。(長谷文、杉浦達朗)
https://www.asahi.com/articles/ASN9346YKN80UTIL039.html

悠仁さま、14歳に コロナでオンライン授業 専門家の説明も受け
毎日新聞2020年9月6日 00時00分(最終更新 9月6日 00時11分)
秋篠宮ご夫妻の長男悠仁(ひさひと)さまは6日、14歳の誕生日を迎えられた。
新型コロナウイルスの感染拡大の影響による休校期間中にはオンラインで授業を受け、
夏休み中はご夫妻とともに感染症の社会に与える影響について専門家の話に耳を傾け、理解を深めたという。
悠仁さまはお茶の水女子大学付属中(東京都文京区)の2年生になった。
宮内庁によると、休校になった2~6月は秋篠宮邸(東京都港区)でオンライン授業や
関心のある生き物の自主研究などに取り組んだ。夏休みは約2週間となったが、
国際日本文化研究センターの磯田道史准教授から、
インフルエンザ「スペイン風邪」が流行した大正期の国内状況について話を聞くなど、
四つの分野の専門家から新型コロナ関連の説明を受けた。
また、ウェブ開催となった全国高校総合文化祭の開会式は、工夫を重ねて活躍する高校生の姿をライブ配信で視聴した。
誕生日に合わせた天皇、皇后両陛下や上皇ご夫妻へのあいさつは、
感染状況を考慮して今年は控えることにしている。【稲垣衆史】

困難続く若手芸術家に深い共感 
秋篠宮家の長男悠仁さまが新型コロナウイルスに関連した説明をオンラインで聞かれる様子について、
東京芸術大学の澤和樹学長が書面での取材に応じた。
澤氏は8月11日、コロナ禍が文化や芸術活動に与える影響などをテーマに
オンラインでご家族5人に向けて話しかけた。悠仁さまはご夫妻と同じ部屋でモニターに向かい、
演奏会や展覧会が中止となっていることや国によって異なる芸術・文化活動への支援の状況を聞くと、
何度もうなずきながら、熱心にメモを取っていたという。
悠仁さまは、大学での授業の様子に特に関心を寄せた。
在学するお茶の水女子大学付属中は通常に近い授業が始まっているが、
音楽のレッスンや美術制作を伴う芸術系大学はオンラインでは限界があるうえ、
対面授業も感染対策が必要で元のように戻っていない。悠仁さまは困難が続く教育現場について質問し、
活躍の場を失う若手芸術家や学生への深い共感を寄せたという。
オンラインでのやり取りは質問が相次ぎ、予定の1時間を10分オーバーした。
澤氏は「お若いながらも皇族としてのお立場で、国民の現状を知り、
痛みを分かち合うという姿勢を身につけておられる印象を持った」とのコメントを出した。【稲垣衆史】
https://mainichi.jp/articles/20200905/k00/00m/040/267000c

悠仁さま14歳に 社会に関心、経験を積まれ
2020.9.6 00:21
秋篠宮ご夫妻の長男、悠仁さまは6日、14歳の誕生日を迎えられた。
4月にお茶の水女子大付属中学校2年に進級した悠仁さまはこの1年、ご家族の公的なご活動に同席するなど、
皇族としての経験を着実に重ねられている。
中学校では昨年、同級生と一緒に調べた内容を生徒祭で発表するなど、充実した学校生活を送られた。
自然や生き物への興味を深め、幼少期からのトンボの調査や生息環境についてまとめた作文「トンボと私」が
昨年10月、全国規模の作文コンクールの都大会で入賞し、表彰を受けられた。
12月には、都内で開かれた少年の主張全国大会に姉の佳子さまとともに初めてご臨席。
終了後、参加生徒らと懇談された。
今年5月以降は新型コロナウイルスへの対応に当たる医療従事者を支援するため、
ご一家で取り組んだ医療用防護服作りにも参加された。
夏休みには、オンライン開催となった全国高校総合文化祭をご夫妻とともにご視聴。
感染症に関する専門家からの説明の場にも同席し、社会の状況に関心を持って視野を広げられている。
コロナ禍の文化・芸術活動への影響などについて、ご一家にオンラインで説明した東京芸術大の澤和樹学長によると、
悠仁さまは、対面授業の再開が難しい芸術系大学の現状などについて質問されたという。
澤学長は「お若いながらも国民の現状を知り、痛みを分かち合うという姿勢を身に付けられている」と印象を述べた。
https://www.sankei.com/life/news/200906/lif2009060004-n1.html

悠仁さま、14歳の誕生日迎える 夏休みに感染症史学ぶ
長谷文、杉浦達朗
2020年9月6日 6時00分
秋篠宮ご夫妻の長男悠仁さまが6日、14歳の誕生日を迎えた。
現在、お茶の水女子大学付属中学校2年生。宮内庁によると、新型コロナウイルス禍で休校期間が続いたが、
学校から出された課題に取り組み、読書や自主的な研究を進めるなど規則正しく過ごしたという。
同庁によると、悠仁さまは夏休み期間、ご家族とともに感染症の専門家からオンラインで話を聞き、
スペインインフルエンザが流行した感染症史や、新型コロナウイルスが
視覚や聴覚に障害のある人に及ぼす特有の影響などを学んだ。
昨年10月には、夏休みの課題で書いた作文「トンボと私」が
「全国小・中学校作文コンクール」の中学生の部で佳作に入賞し、表彰された。
悠仁さまは幼少時から自然や生物に関心があり、皇居内などで虫取りを楽しんできた。
作文では、トンボを調査した記録やその生息環境について、
幼少時の経験や昨年のブータン訪問で感じた自然の豊かさなど、日頃から考えていることをまとめた。
学校では、自主研究の基礎を学ぶプログラムで、多くの生徒と交流した。
自身で決めたテーマでリポートをまとめ、発表したという。
また、お住まいのある赤坂御用地内で、トマトやナスなどの野菜作り、米作りに励んだという。
(長谷文、杉浦達朗)
https://www.asahi.com/articles/ASN956HXHN93UTIL019.html

悠仁親王殿下のお誕生日に際してのご近影
(赤坂御用地にて)
宮内庁HPより
https://www.kunaicho.go.jp/activity/activity/03/birthday03-r020906-ph.html

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NEWS
2020年09月06日 17時55分
「悠仁さまのカメラ」はNikon Dfか。秋篠宮さまから撮影方法を教わる
「実にマニアックなご趣味」秋篠宮さまのカメラ選びのセンスに感服する声が相次いでいる。
安藤健二
秋篠宮ご夫妻の長男・悠仁さまが9月6日、14歳の誕生日を迎えた。
これに合わせて宮内庁が公開した写真が、カメラファンの話題を集めている。
それは、赤坂御用地で8月10日に撮影されたもの。朝日新聞デジタルでは
「夏休み期間中に、写真の撮影方法などについて秋篠宮さまから教わる悠仁さま」と説明している。
ここで悠仁さまが使用しているカメラが、ニコン製のデジタル一眼レフ「Nikon Df」ではないかと
写真家のジェットダイスケさんや、アニメプロデューサーの赤井孝美さんがSNS上で指摘した。

■Nikon Dfとは?
「Nikon Df」は2013年11月に発売。シャッタースピードなどをダイヤルで変更でき、
フィルムカメラを彷彿とさせる操作体系になっていることから、一部のカメラファンに根強い人気があるモデルだ。
Nikonのロゴが1980年代まで使われていた古いフォントになっていることが特徴で、
悠仁さまのカメラと一致している。
SNS上では「一瞬フィルムカメラかと思ったがニコンDfか。実にマニアックなご趣味でいらっしゃる」
「Nikon Df で未来の陛下をニコン沼に引きずり込むとは、皇嗣殿下はわかってらっしゃる」などと、
秋篠宮さまのカメラ選びのセンスに感服する声が相次いでいる。
https://www.huffingtonpost.jp/entry/nikon-df_jp_5f549e2dc5b62b3add41d3d3?utm_hp_ref=jp-homepage

カメラを構えられる悠仁さまと、秋篠宮さま=8月10日、東京都港区の赤坂御用地(宮内庁提供)
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JFA夢フィールドで「高円宮憲仁親王像」除幕式 川淵氏、田嶋会長ら出席
[ 2020年9月10日 16:06 ]
日本サッカー協会は10日、千葉・幕張の「高円宮記念JFA夢フィールド」に
高円宮憲仁親王像を建立し、銅像の除幕式を行った。除幕式には、JFA名誉総裁の高円宮妃殿下も参加、
銅像の制作者である小川幸造東京造形大学名誉教授、
台座に名称を揮毫(きごう)した川淵三郎キャプテン(JFA相談役)、
田嶋幸三JFA会長をはじめとする役員ら13人が出席した。
田嶋会長は「高円宮憲仁親王像が完成し、身が引き締まる思いとともに、
まさにこちらに殿下がいらっしゃるような、心強く、温かい気持ちになります。
日本代表選手や未来の日本代表、指導者、審判員らは常に高円宮殿下に見守られながら、
東京湾を一望するこの雄大なフィールドで研さんを積み、世界トップを目指します。
夢フィールドが世界屈指のトレーニングセンターとして機能し、
ここから多くの優秀な人材を送り出していくことを、あらためて殿下にお誓いしたいと思います」とコメントした。
https://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2020/09/10/kiji/20200910s00002014292000c.html

秋篠宮妃紀子さま54歳に コロナ関連の説明30回以上受ける
毎日新聞2020年9月11日 00時00分(最終更新 9月11日 07時30分)
秋篠宮妃紀子さまは11日、54歳の誕生日を迎えられ、宮内記者会の質問に文書で回答した。
新型コロナウイルスの感染拡大で外出機会が激減する中、ご一家は新型コロナが社会に与える影響について
各分野の専門家からオンラインで説明を受け続けている。
紀子さまは聞いた内容について食事の時間に家族で話し合っていることを明らかにし、事態の早期収束を願った。
紀子さまは3月から秋篠宮さまらとともにコロナ関連の説明を30回以上受けている。
紀子さまは「(秋篠宮さまが)影響や対応について幅広く理解することが大切とお考えになり、
私たち家族も話を伺うようになった」と説明した。
4月からはオンラインを通じて話を聞いている。紀子さまは直接会うことの大切さを踏まえながらも、
「オンラインは自宅や学校、職場から離れずに参加でき、コミュニケーションの可能性を広げている」
との認識を示した。情報通信機器を使うことが難しい人への配慮が必要であることも併せて指摘した。
一方、宮邸内で過ごす時間が増え、全日本ろうあ連盟が配信した映画をご一家で見るなどしたほか、
「久しぶりに家族でボードゲームをしたこともあった」という。
1年を振り返る中で、母子保健の発展と向上に尽くした人をたたえる「母子保健奨励賞」の受賞者に
昨年11月、初めて会ったことにも触れ、「心身に不安のある妊産婦・母親の支援や
子どもの虐待の予防・早期発見などについて貴重なお話を伺った」と述べた。
結婚の延期を発表してから2年7カ月となる長女眞子さま(28)に関する質問には、
「共感したり意見が違ったりすることもあるが、お互いに必要だと思うことを伝え合いつつ、
長女の気持ちをできる限り尊重したい」と母としての気持ちを吐露した。【和田武士】
https://mainichi.jp/articles/20200910/k00/00m/040/183000c

コロナ禍にオンラインご活用が「可能性広げる」 紀子さま54歳のお誕生日
2020.9.11 00:20
秋篠宮妃紀子さまは11日、54歳の誕生日を迎えられた。
宮内記者会の質問に宮内庁皇嗣(こうし)職を通じて文書で回答を寄せ、
新型コロナウイルス感染症の影響で行事が延期や中止となる中で、
ご一家でさまざまな交流に活用しているオンラインが「コミュニケーションの可能性を広げている」とつづられた。
今後も状況に応じた交流のあり方について「考えていきたい」との思いを示された。
宮内庁によると、紀子さまは感染症により、緊急事態宣言が発令された今年4月以降の約5カ月間で、
39回にわたりオンラインで専門家の進講や交流の機会を持たれているという。
紀子さまは回答文書で、感染症の及ぼす影響などについて、秋篠宮さまの「幅広く理解することが大切」とのお考えから、
オンラインで専門家の説明を受けるようになったとご回想。
ご夫妻だけでなく、ご一家で説明を受けたことについて、「学ぶための大切な機会になった」と記された。
長男の悠仁さまについて、コロナ禍で学校が自宅学習となった際など、
「自分で計画を立てて過ごす時間が増えました」とご指摘。進路については、
「本人と家族でよく話し合って決めていくことになる」とされた。
ご家族でボードゲームをする機会があったことも紹介された。
また、コロナ禍の中で豪雨災害や、猛暑による熱中症に苦しむ人が多く出ていることについて、
「人々の心身の健康と生活を案じております」とつづられた。
https://www.sankei.com/life/news/200911/lif2009110002-n1.html

54歳の誕生日を迎えられた秋篠宮妃紀子さま=8月14日、宮邸(宮内庁提供)
20200911.jpg

秋篠宮皇嗣妃殿下お誕生日に際し(令和2年)
https://www.kunaicho.go.jp/page/kaiken/show/37

上皇ご夫妻、そろって皇居をご訪問 3月の引っ越し後初
2020.9.11 11:07
上皇さまは11日、皇居内の生物学研究所でハゼの研究のため、皇居を訪問された。
この日は上皇后さまも宮内庁病院で定期健診などのため、同行された。
3月に皇居内の御所から仮住まい先の仙洞(せんとう)仮御所へ転居後、
ご夫妻がそろって皇居を訪問されるのは初めて。
午前10時すぎ、皇居・乾門を車で通過する際には、ご夫妻はマスク姿で車の窓を開け、
会釈をして沿道の人に応えられた。
その後、車は生物学研究所を経由し、上皇后さまはお一方で宮内庁病院へ入られた。
側近によると、上皇后さまは今後、上皇さまの研究のための皇居ご訪問に合わせて、
数回に分けて宮内庁病院に通われる見通し。
今回の定期健診では、昨年6月に受けた白内障の手術と、
同年9月の左胸の乳がん摘出手術の経過観察のための検査も受けられるという。
https://www.sankei.com/life/news/200911/lif2009110015-n1.html

上皇后さま、宮内庁病院に 経過観察で5カ月ぶり外出
2020年09月11日15時41分
上皇后さまは11日、昨年受けた手術の経過観察のため、
お住まいの仙洞仮御所(東京都港区)から皇居内の宮内庁病院に入り、診察を受けられた。
上皇后さまの外出は約5カ月ぶり。
上皇后さまは午前10時すぎ、皇居内の生物学研究所に向かう上皇さまと一緒に、車で皇居・乾門を通過。
ご夫妻はマスク姿で報道陣に会釈した。約5時間滞在し、皇居を後にした。
上皇后さまは昨年6月に両目の白内障、同9月に乳がんの手術を受けた。
今後も週1回程度のペースで数回検査を受けるという。
新型コロナウイルス感染拡大などの影響で、検査の時期がずれ込んでいた。
https://www.jiji.com/jc/artic

天皇陛下、皇居でお稲刈り 豪雨、コロナ禍でも「各地で収穫無事に」
2020.9.15 14:40
天皇陛下は15日、皇居内の生物学研究所脇の水田で、稲刈りをされた。
陛下は長袖の白いシャツに紺色のズボン、長靴姿で、鎌を手に腰をかがめ、
5月に自ら田植えをしたもち米の「マンゲツモチ」と、
うるち米の「ニホンマサリ」計20株を手際よく刈り取られた。
皇居の稲作は昭和天皇が始めた恒例行事。
陛下は昨年、上皇さまがまかれた種もみの苗を植えるところから稲作を引き継いだが、
種もみまきから一連の行事に携わられたのは今年が初めて。
陛下はこの日、宮内庁を通じ、「稲作への思いをより深めることができました」との感想を文書でご公表。
また、豪雨被害や新型コロナウイルスの感染拡大下で農業に従事する人たちに思いを寄せ、
「各地で収穫が無事に行われることを願っております」とつづられた。
https://www.sankei.com/life/news/200915/lif2009150019-n1.htmle?k=2020091100477&g=ryl

眞子さま、日本伝統工芸展に 公務での外出、8カ月ぶり
2020年09月16日15時44分
秋篠宮ご夫妻の長女眞子さまは16日午前、日本橋三越本店(東京都中央区)を訪れ、
「第67回日本伝統工芸展」を鑑賞された。
新型コロナウイルスの影響で行事の延期や中止が続いており、眞子さまの外出を伴う公務は8カ月ぶり。
主催する日本工芸会の総裁を務める眞子さまは、担当者の説明を聞きながらマスク姿で作品を見て回った。
総裁賞に選ばれた漆箱の前では「厳しい会津の冬の情景がよく表れていますね」と話したという。
午後には授賞式にも出席し、総裁賞を受賞した須藤靖典さん(65)=福島県会津若松市=に
「おめでとうございます」と賞状を手渡した。
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020091600439&g=soc

眞子さま 8カ月ぶり公の場に 日本伝統工芸展ご鑑賞 
2020.9.16 13:23
秋篠宮ご夫妻の長女、眞子さまは16日、東京都中央区の日本橋三越本店を訪れ、
工芸分野で国内最大規模の公募展「第67回日本伝統工芸展」を鑑賞された。
新型コロナウイルスの感染拡大で多くの行事が中止や延期となっており、
宮内庁によると、眞子さまが祭祀(さいし)や儀式以外の公的な活動で、
お住まいの宮邸がある赤坂御用地を出られたのは1月以来約8カ月ぶり。
眞子さまは展示を主催する日本工芸会の総裁を務められている。
会場に並んだ約600点の作品について説明を受けた眞子さまは、深くうなずきながら、
時折乗り出すように作品をご覧になった。
説明者によると、眞子さまは自ら日本工芸会総裁賞に選んだ漆箱について、
「厳しい冬の情景がよく表れていますね」と感想を述べられたという。
https://www.sankei.com/life/news/200916/lif2009160011-n1.html

皇居で首相の親任式 陛下のご即位後初
2020.9.16 20:22
皇居で16日、新首相の親任式が行われ、天皇陛下が菅義偉氏を首相に任命された。
陛下が首相の親任式に臨まれるのは、即位後初めて。
皇居・宮殿の「松の間」で行われた親任式では、陛下が菅氏に向かい「内閣総理大臣に任命します」と
任命の言葉を述べられた後、安倍晋三前首相から菅氏に官記が手渡された。
松の間ではその後、新閣僚ら23人の認証官任命式も行われ、
陛下が「重任ご苦労に思います」とそれぞれに声をかけられた。
https://www.sankei.com/life/news/200916/lif2009160038-n1.html

上皇さま、引っ越し後初の健診受けられる
2020.9.18 17:23
上皇ご夫妻は18日、皇居を訪問された。
上皇さまはハゼの研究のため皇居内の生物学研究所に滞在した後、宮内庁病院で健診を受けられた。
側近によると、上皇さまが宮内庁病院で健診を受けられるのは3月に
仙洞(せんとう)仮御所に引っ越してから初めて。
上皇后さまは11日に宮内庁病院で健診を受け、この日も2度目の健診を受けられたという。
18日午前10時過ぎ、皇居・乾門を車で通過する際、
上皇さまは沿道にいた散歩中の保育園児らに笑顔で手を振られた。上皇后さまもにこやかに会釈された。
https://www.sankei.com/life/news/200918/lif2009180027-n1.html

安倍晋三前首相が靖国神社を参拝
2020.9.19 10:03
安倍晋三前首相は19日午前、靖国神社(東京・九段北)を参拝した。
自身のツイッターに「本日、靖国神社を参拝し、
今月16日に内閣総理大臣を退任したことをご英霊にご報告いたしました」と写真を添えて投稿した。
安倍氏は首相在任中、平成25年12月26日に1回だけ靖国を参拝している。
https://www.sankei.com/politics/news/200919/plt2009190002-n1.html

大嘗祭の特産品、農林水産物調達に430万円 儀式後、障害者施設で4割再利用
2020年9月23日 05時50分
天皇陛下の即位に伴い昨年11月に行われた重要祭祀さいし「大嘗祭」のため、
宮内庁が全国から購入した農林水産物の「庭積机代物」と
「献物」の調達費は約430万円で、
儀式後に4割にあたる170万円相当の食物が障害者施設の給食用食材として
初めて再利用されたことが、本紙の情報公開請求で開示された資料から分かった。(編集委員・阿部博行)
宮内庁は30年前の平成の大嘗祭では地中に埋めて自然に返す「埋納」と呼ぶ方法ですべてを処分したが、
今回は昨年10月に施行された食品ロス削減推進法の趣旨などを踏まえて有効利用を図った。
それでも衛生面のリスク回避の事情などから、
高級食材を含む260万円相当を処分しており、将来的な課題も残した。
宮内庁は再利用に向けて食中毒のリスクや鮮度、提供先施設のニーズなどを考慮。
対象を米、豆類、根菜類、茶や干しシイタケ、かつお節、スルメなどの乾物、柿や梨など39品目に絞り、
さらに個別に安全に食べられる状態の物を見定めた。
調達費ベースで170万円相当だった。

提供先は、国費で購入した物を民間施設へ無償で譲り渡すには法律上の制約があるため、
あらかじめ厚生労働省と相談して国の関係施設の紹介を受けた。
輸送距離なども勘案し、埼玉県所沢市の国立障害者リハビリテーションセンターに一括提供した。
センターでは届いた食物を入院患者と施設利用者の給食の調理に活用。
総務課の担当者は「全国各地の生産者が丹精込めた名産品を提供していただき、感謝している」と話した。
https://www.tokyo-np.co.jp/article/57063

三笠宮妃百合子さま 肺炎で1週間程度一般病棟にご入院
2020.9.24 17:47
宮内庁は24日、三笠宮妃百合子さまが東京都中央区の聖路加国際病院で定期健診を受けたところ、
肺炎と診断されたため、そのまま一般病棟に1週間程度入院されると発表した。
宮内庁によると、百合子さまは数日前から咳やだるさの症状を訴えられていた。発熱はなかったという。
https://www.sankei.com/life/news/200924/lif2009240028-n1.html

皇室ウイークリー(660)
両陛下、帰国隊員らと懇談される 秋篠宮ご夫妻、被災状況お聞きに
2020.9.25 06:00
天皇、皇后両陛下は18日、青年海外協力隊などで活動し、
帰国した男女3人を赤坂御所に招き、懇談された。
両陛下は、エジプトやブラジル、ソロモン諸島での小学校教育に関する啓発活動や、
生物の保護などについて報告を受けられた。側近によると、両陛下はうなずきながら熱心に耳を傾けられたという。
天皇陛下は、皇太子時代から青年海外協力隊員らと交流を重ねられてきた。
今年は新型コロナウイルス感染症対策として、出席者を減らして懇談された。
また、陛下は同日、皇居・宮殿「松の間」で、新たな副大臣に対する認証官任命式に臨まれた。
陛下は、一人一人に「重任ご苦労に思います」と言葉をかけられた。
「秋分の日」の22日、両陛下は、皇居・皇霊殿と神殿で行われた宮中祭祀(さいし)
「秋季皇霊祭の儀」と「秋季神殿祭の儀」に臨まれた。秋篠宮ご夫妻や長女の眞子さま、
次女の佳子さまをはじめ、皇族方もご参列。菅義偉(すが・よしひで)首相ら閣僚も参列した。
午前9時過ぎ、皇居・半蔵門を車で通過する際、陛下は窓を開け、沿道の人ににこやかに手を振って応えられた。
宮内庁は18日、今年7月に九州を中心に大きな被害をもたらした豪雨災害について、
秋篠宮ご夫妻が特に被害の大きかった熊本県の蒲島郁夫知事から
15日にオンラインで説明を受けられたと明らかにした。
上皇ご夫妻は18日、皇居を訪問された。上皇さまはハゼの研究のため皇居内の生物学研究所に滞在した後、
宮内庁病院で健康診断を受けられた。
側近によると、上皇さまが宮内庁病院で健診を受けるのは、
3月に仙洞(せんとう)仮御所(東京都港区)に転居されてから初めて。
上皇后さまは、昨年受けた白内障と乳がんの手術の経過観察などのため、
11日に続き、この日も宮内庁病院を訪問された。
18日午前10時過ぎ、皇居・乾門を車で通過する際、
上皇さまは沿道にいた散歩中の保育園児らに笑顔で手を振られた。上皇后さまもにこやかに会釈された。
宮内庁は24日、三笠宮妃百合子さまが聖路加国際病院(中央区)で月に1回程度の定期健診を受けたところ、
肺炎と診断されたため、そのまま一般病棟に1週間程度入院されると発表した。
国連の定める「国際平和デー」に当たる21日、三笠宮家の彬子さまが増上寺(港区)で、
平和を祈り鐘を打つ式典に参列された。
今年は国連創設75年に当たり、増上寺のほか各地で鐘が打たれ、参列者が平和を祈念した。
増上寺の式典では、初めに彬子さまが鐘を打たれた後、小池百合子都知事ら参列者が続いた。
高円宮妃久子さまは24日、アイデムフォトギャラリー「シリウス」(新宿区)を訪れ、
開発途上国などで恵まれない子供らを支援するNPO法人「国境なき子どもたち」の写真展を鑑賞された。
久子さまは、同法人の関連行事に毎年出席されている。
https://www.sankei.com/life/news/200925/lif2009250002-n1.html

佳子さま、手話でビデオメッセージお寄せに 高校生手話パフォーマンス甲子園
2020.9.27 16:02
秋篠宮ご夫妻の次女、佳子さまは27日、宮邸で、新型コロナウイルス感染症の影響で
ウェブ開催となった「第7回全国高校生手話パフォーマンス甲子園」をオンラインで鑑賞された。
佳子さまは開会式にビデオメッセージを寄せ、手話を使って
「工夫を凝らし、新しい形の手話パフォーマンス甲子園に向けて尽力された皆さまに
深く敬意を表します」と述べられた。
佳子さまはメッセージで、コロナ禍で生徒らが集まって練習することが難しいことに触れ、
「皆さまのあふれる思いと熱意のこもった舞台はきっとたくさんの人の心に届くことでしょう」と激励された。
宮内庁によると、佳子さまが映像でお言葉を寄せられるのは初めて。
側近によると、佳子さまは時折、拍手をしたりうなずいたりしながら熱心に見入られたという。
大会は平成26年から毎年開催され、佳子さまは英国留学中を除いて第1回から臨席されてきた。
この日は全国から出場した15チームが手話を使った歌や踊り、演劇などを披露。
今年は感染症対策として、出場チームの演技も収録動画を放映する形に変更した。
https://www.sankei.com/life/news/200927/lif2009270029-n1.html

百合子さま、心不全でご入院延長 
2020.9.28 15:16
宮内庁は28日、24日に肺炎と診断され、聖路加国際病院(東京都中央区)に入院中の
三笠宮妃百合子さまについて、その後の検査で心不全も発症していると診断され、
投薬治療を受けられると明らかにした。同庁は当初、ご入院は1週間程度としていたが、
心不全の治療やリハビリのため、退院は2、3週間後になるとの見通しを示した。
池田憲治次長が28日の定例会見で発表した。同庁によると、百合子さまの容体は安定しており、
食事も普段通りに取られているという。肺炎は軽度で、新型コロナウイルス感染症のPCR検査も陰性だった。
今後、心臓のポンプ機能の低下により体内に蓄積された水を排出するための治療を受けられる。
97歳の百合子さまは平成11年5月に狭心症と徐脈性不整脈で、心臓ペースメーカーをご装着。
その後、数年ごとに交換手術を受けられている。
https://www.sankei.com/life/news/200928/lif2009280018-n1.html

2020年8月

秋の園遊会開催見送り 感染拡大防止
2020.8.4 16:25
宮内庁は4日、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、今年は秋の園遊会の開催を見送ると発表した。
園遊会は例年、春と秋に2回開催し、天皇、皇后両陛下が各界の代表者らを招かれる。
昨年は即位関連儀式と重なったため春、秋とも行われず、今春も新型コロナの影響で中止となっていた。
宮内庁によると、平成以降に園遊会が開催されなかったのは11回目という。
https://www.sankei.com/life/news/200804/lif2008040022-n1.html

両陛下、熊本豪雨への対応聞く 気象庁長官らから
2020年08月04日20時36分
天皇、皇后両陛下は4日、お住まいの赤坂御所に気象庁の関田康雄長官らを招き、
7月に熊本県などを襲った豪雨への対応について話を聞かれた。
関田長官らによると、天皇陛下は関係者の尽力に感謝し、被災地の今後の暑さ対策を心配していた。
皇后さまからは毎年この時期に大雨被害が続くことについての質問があったという。
宮内庁によると、両陛下は豪雨被害に心を痛め、早期に説明を受けることを希望していた。
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020080401092&g=soc

秋篠宮ご夫妻と悠仁さま 総文祭をネット視聴
2020/8/6 18:34 (2020/8/6 19:01更新)
秋篠宮ご夫妻と長男の悠仁さまは6日、赤坂御用地の宮邸で、
高知市で開催された第44回全国高等学校総合文化祭(総文祭)の総合開会式を
インターネットのライブ配信で視聴された。
総文祭出席はご夫妻の恒例の地方公務だが、
新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、ネットを活用して視聴された。
秋篠宮さまは総文祭のサイト上で、コロナ禍で活動に制約があった高校生に対し
「作品に込める思いやひたむきさ、そしてたくましさを感じます」などとお言葉を寄せられた。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO62380280W0A800C2CR8000/

総文祭特設サイト
秋篠宮皇嗣殿下のおことば
https://www.websoubun.com/info/okotoba.html

秋篠宮さま、総文祭開会式ウェブでご覧に
2020.8.6 20:10
秋篠宮ご夫妻と長男の悠仁さまは6日午後、赤坂御用地内の宮邸で、
高知市で開催された「第44回全国高校総合文化祭(総文祭)」の総合開会式をオンラインで視聴された。
総文祭は「文化部のインターハイ」と呼ばれ、開会式には例年、秋篠宮さまが臨席されている。
今年は新型コロナウイルス感染症により、活動成果をウェブ上で公開する形式に変更しており、
お三方は式典や発表の様子をライブ配信で見守られた。
宮内庁によると、お三方は画面に映し出される会場の参加者らと一緒に拍手を送るなど、熱心にご視聴。
悠仁さまは、総文祭についてご夫妻に尋ねながら、高校生らの姿を興味深く見学されていたという。
ご夫妻は、感染症の影響を受けながら、関係者の創意工夫により
ウェブ上での開催が実現したことに感銘を受けられていたという。
https://www.sankei.com/life/news/200806/lif2008060070-n1.html

両陛下、熊本知事から被災地の現状の説明お受けに
2020.8.7 19:05
天皇、皇后両陛下は7日、7月に九州を中心として被害をもたらした豪雨災害で、
特に被害が大きかった熊本県の蒲島郁夫知事を赤坂御所に招き、被災地の状況について説明を受けられた。
蒲島氏によると、説明に対し、両陛下は熱心に耳を傾けられた。
「被災者は何を一番必要とされていますか」などと、避難を余儀なくされている被災者の現状や
被災した子供の状況について質問されたという両陛下。説明を終え、蒲島氏が退出する際には、
犠牲者遺族へのお悔やみに加えて、猛暑の中で復旧、復興作業を続けている被災者の体調を気遣われたという。
両陛下は被災地の被害の大きさに心を痛め、見舞いのお気持ちを示されてきた。
災害被災地をめぐっては昨年12月、両陛下が10月の台風で被害を受けた宮城、福島両県をご訪問。
上皇ご夫妻も、平成30年の西日本豪雨被災地を訪問するなど、被災者に寄り添われてきた。
ただ、新型コロナウイルスの感染拡大が続く現状では、慎重にならざるを得ない側面もある。
両陛下が直接訪問されるとすれば、同行する宮内庁職員や警備の警察官の感染症対策に加え、
出迎えの人が「密」にならないようにするなどの配慮が必要になる。
コロナ禍での両陛下の被災地へのご訪問について、宮内庁のある幹部は
「両陛下のお気持ちを汲みながら、冷静に状況を見極めていく必要がある」と話している。
https://www.sankei.com/life/news/200807/lif2008070054-n1.html

両陛下、中満国連事務次長と面会
2020/8/11 18:28
天皇、皇后両陛下は11日、赤坂御所(東京・港)で中満泉国連事務次長と面会された。
広島と長崎の平和式典に出席した中満氏は、被爆地での若者の取り組みや世界の軍縮の現状などを説明。
両陛下は「若い人が引き継いでいってくれることが重要ですね」などと述べられたという。
陛下は長女の愛子さまが中学時代に広島について書いた卒業文集のコピーを中満氏に手渡されたといい、
「ご一家で平和について話されている印象を受けた。仕事を続けるエネルギーになった」と話した。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO62521320R10C20A8CR8000/

天皇陛下「お言葉」通じコロナ初言及 全国戦没追悼式
2020.8.15 20:19
天皇陛下は即位後2回目となる追悼式で、平和を願う昨年のお言葉を踏襲する一方、
公の場で初めてコロナ禍に言及された。戦没者追悼式のお言葉に、追悼以外の内容を加えられるのは異例だ。
側近は「日本の発展を阻害し、遺族が集まって祈ることすら妨げる存在として
触れざるを得なかったのではないか」と話す。
コロナ禍では、陛下が国民と直接触れ合われる機会も大きく制限されている。
天皇、皇后両陛下がこの日、皇居以外の公の行事で赤坂御所を出られたのは2月以来。
この間、両陛下はコロナに苦しむ国民に心を寄せ、専門家や医療関係者らを介し、
国民にねぎらいの言葉をかけられてきた。
一方、こうした状況下で迎えた今年の追悼式では実際に式典に参列できない遺族が出るなど、
コロナ禍が平和への祈りにも影響を与えている。
陛下は今回、お言葉で「困難な状況を乗り越え」ていくことを参列者とともに標柱に向かい、語りかけられた。
ある宮内庁幹部は「戦没者を追悼する思いの上に、今を生きるわれわれの祈りや繁栄を脅かすコロナ禍に対し、
国民と一緒に乗り越えていくというお気持ちを示された」と受け止めを語った。
https://www.sankei.com/life/news/200815/lif2008150053-n1.html

天皇陛下「おことば」でコロナに言及 公の場では初
2020年8月15日 19時47分
天皇陛下は戦没者追悼式の「おことば」で、新型コロナウイルスの感染拡大について触れた。
お住まいの赤坂御所に専門家らを招いた「進講」の場で、
感染防止に取り組む人たちへのねぎらいなどを述べることはあったが、公の場で言及したのは初めてだ。
戦後75年の歩みを「多くの苦難」があったと振り返った後で、コロナ禍の今を「新たな苦難」と表現。
手を携えて困難な状況を乗り越え「人々の幸せと平和を希求し続けていくことを心から願います」と続けた。
新型コロナは皇室の活動に大きく影響し、行事や式典の中止が相次いでいる。
全国各地をめぐり、国民に寄り添う――。そんな象徴としての姿勢を示せないなかで、
「国民と苦楽を共にする」という思いをどう伝えていくか。
今回のおことばはその機会のひとつと考えたのかもしれない。
ただ、今回は戦没者を慰霊する場だ。代替わり前も天皇がおことばを述べてきたが、
自然災害や社会情勢に言及することはなかった。
それだけに、新型コロナへの言及が盛り込まれたことに、戸惑いを感じる人もいた。
追悼式に参加し、おことばを聞いた80代の遺族の一人は
「今流というか、今の方だなぁと思った。特別な行事であっても、
今の情勢を気になさったのだと思う」と感想を語った。
新型コロナに言及したおことばについて、皇室を研究する河西秀哉・名古屋大学大学院准教授(歴史学)は
「(陛下は)コロナ禍も戦時下も、国民が苦難に直面しているという意味では
同じ状況にあると考えていると感じる」という。
「平和の継続を求めていくためにも、まずはコロナ禍で国民の生活が脅かされている現状を共に乗り越えよう。
そう国民に強く伝えたかったのではないか」と話した。(長谷文)
https://www.asahi.com/articles/ASN8H6DPZN8GUTIL009.html

両陛下、夏のご静養見合わせ
2020.8.18 11:43
天皇、皇后両陛下が例年、栃木県那須町の那須御用邸などで過ごす夏の静養について、
新型コロナウイルスの感染拡大を受け、今夏は見合わせられることが18日、分かった。
側近の1人は「静養に出られると、同行する宮内庁職員や警備などで気を付けても大勢になってしまう上、
沿道などで『密』な状況が発生するのを避けるため」と話している。
両陛下と長女の敬宮(としのみや)愛子さまは昨年8月、静岡県下田市の須崎御用邸と那須御用邸に
それぞれ数日~10日間程度の日程で滞在された。
例年春と秋には地方訪問などの行事が重なることから、上皇ご夫妻も在位中、
この時期に避暑地などで静養をとられるのが恒例となっていた。
上皇ご夫妻も昨年は7、8月に那須御用邸や長野県軽井沢町などに滞在したが、
今夏はこれまで静養に出られていない。
https://www.sankei.com/life/news/200818/lif2008180007-n1.html

両陛下、コロナ流行下の水と防災でオンライン会議ご聴講
2020.8.20 21:41
新型コロナウイルス感染症をめぐり、天皇、皇后両陛下は20日、赤坂御所で、
感染症流行下の水と防災に関する国際会議をオンラインで聴講された。
両陛下がオンラインで会議を聴講されるのは初めて。
天皇陛下は「水」問題の研究をライフワークとされている。
会議は政策研究大学院大や、国際機関の代表らによる有識者会議「水と災害に関するハイレベルパネル」などが主催。
コロナ禍での各国の水害対応などが紹介された。
両陛下に同席した同大の広木謙三教授によると、両陛下は資料に線を引いたり、メモを取ったりして熱心に耳を傾け、
陛下は終了後に「大変意義のある、充実した会議でした」と述べられたという。
https://www.sankei.com/life/news/200820/lif2008200045-n1.html

皇室ウイークリー(655)
両陛下、全国戦没者追悼式ご臨席 悠仁さま、感染症の歴史お聞きに
2020.8.21 06:00
天皇、皇后両陛下は15日、日本武道館(東京都千代田区)で行われた全国戦没者追悼式に臨席された。
両陛下が皇居以外の公の行事でお住まいの赤坂御所を出られたのは、
新型コロナウイルスの感染が拡大し始めた2月以来。出席者全員がマスクを着用するなど、
感染防止対策がとられる中、モーニング姿の天皇陛下は、グレーの洋装姿の皇后さまとともに会場に入られた。
式典では、安倍晋三首相の式辞の後、両陛下は正午の時報に合わせて、
参列者とともに標柱に向かって黙祷(もくとう)をささげられた。
1分間の黙祷の後、陛下が追悼のお言葉を述べられた。お言葉では「深い反省」など、
上皇さまから引き継いだ昨年の内容を踏襲する一方、新型コロナウイルスに関してもご言及。
時折、標柱を見上げながら、感染拡大を「新たな苦難」とした上で
「私たち皆が手を共に携えて、この困難な状況を乗り越え、
今後とも、人々の幸せと平和を希求し続けていくことを心から願います」と手元の紙を読み上げられた。
陛下が公の場でコロナ禍について初めて触れられる機会ともなった。
続いて遺族を代表し、フィリピン・ルソン島で父親が戦死した静岡市の杉山英夫さんが追悼の辞を述べると、
両陛下は静かに耳を傾けられていた。
宮内庁によると、上皇ご夫妻はこの日、仮住まい先の仙洞(せんとう)仮御所で
式典の様子をテレビで見守りながらご黙祷。両陛下の長女、敬宮(としのみや)愛子さまも、
お住まいの赤坂御所で黙祷されたという。
両陛下は20日、赤坂御所で、感染拡大が続く中での水と防災について、
専門家や国際機関の代表らによる国際会議をオンラインで聴講された。
両陛下がオンラインで会議などを聴講されるのは初めて。陛下は「水」問題の研究をライフワークとされている。
聴講に同席した政策研究大学院大の広木謙三教授によると、両陛下は資料に線を引いたり、
メモを取ったりしながら聞き入り、初めてのオンライン会議については
「臨場感があって、人と人のつながりを感じた」と話されていたという。
宮内庁は14日、秋篠宮ご夫妻と長女の眞子さま、次女の佳子さま、長男の悠仁さまが、
7日に国際日本文化研究センターの磯田道史(みちふみ)准教授から、「感染症の日本史」をテーマに
オンラインで説明を受けられたと明らかにした。11、12日にはご一家で別の専門家から、
感染拡大が芸術文化に与える影響や、グローバル化に伴う感染症の拡大について説明を受けられたという。
感染症に関連して、悠仁さまが専門家から説明を受けられるのは初めて。
側近の1人は「悠仁さまは感染拡大が社会に及ぼす影響について専門家から話を聞くことを重要と考え、
夏休みでご都合もつくことから参加された」と話した。
宮内庁によると、悠仁さまが通うお茶の水女子大学付属中学校は6日から夏休みに入っており、
休暇中は課題や自主研究に取り組まれているという。
https://www.sankei.com/life/news/200821/lif2008210002-n1.html

秋篠宮ご夫妻、オンラインで懇談 高校総文祭の生徒らと
2020年08月21日17時17分
宮内庁は21日、秋篠宮ご夫妻が全国高校総合文化祭(総文祭)の生徒実行委員や参加者と
19日にオンラインで懇談されたと明らかにした。
総文祭は「文化部のインターハイ」と呼ばれ、今年は高知県で開催予定だったが、
新型コロナウイルスの感染拡大を受けてインターネット上での開催となった。
ご夫妻は約20人の生徒と懇談し、ねぎらいの言葉を掛けたという。
ご夫妻は6日にも、長男悠仁さま(13)とともに
高知市内で行われた総合開会式の様子をオンラインで視聴している。
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020082100936&g=soc

河野防衛相が女系天皇容認論 次の天皇「内親王のお子さまも」
2020.8.23 23:24
将来の首相候補の一人に数えられる河野太郎防衛相は23日夜、
インターネット動画サイトのライブ配信で皇位継承のあり方について
「1000年以上続く男系が続くなら男系がいい」と断った上で、
女系天皇の容認も検討すべきだとの考えを示した。
河野氏は、現在の皇室の状況に言及し「男子のお世継ぎがいなくなったときにどうするのか、
考えておく必要はある」と強調。かつては側室制度があったが「この21世紀になってそうはいかない」とも述べた。
その上で、国民は「毎日国民のことを考え、災害が起きれば(被災者を)勇気づける」
といった皇室の姿を支持しているとの見解を示し、
「とすると、その皇室のメンバーである(天皇、皇后両陛下の長女の敬宮=としのみや)愛子さまをはじめ
内親王のお子さまを素直に次の天皇として受け入れることもあるのではないか」と自説を述べた。
男系を維持するための旧宮家復帰に関しては、旧宮家は1400年代に今の天皇家から男系が分かれたと説明し、
「600年前に分かれた人が戻ってきても『本当の万世一系といえるの?』
『遺伝子を調べて微妙に違いがあったらどうなの?』というところも考えていかなければならない」と慎重論を唱えた。
また、今後首相を目指す可能性について「初当選の時から言っている」と改めて意欲を示した。
https://www.sankei.com/politics/news/200823/plt2008230015-n1.html

菅官房長官、皇位継承「男系継承が維持された重みを踏まえ検討」
2020.8.25 13:53
菅義偉(すが・よしひで)官房長官は25日午前の記者会見で、皇位継承のあり方について
「安定的な皇位の継承の維持は、国家の基本に関わる極めて重要な問題だ。
男系継承が古来例外なく維持されたことの重みなどを踏まえながら、
慎重かつ丁寧に検討を行っていく必要がある」と重ねて強調した。
菅氏は「さまざまな考え方や意見があり、国民のコンセンサスを得るためには
十分な分析と検討が必要だ」とも語った。
また、秋篠宮さまが皇位継承順位1位の皇(こう)嗣(し)となられたことを示す「立皇嗣の礼」が
新型コロナウイルス感染拡大の影響で延期となっていることに関し、
式典の実施時期は「社会経済活動のレベルや感染症の状況を踏まえながら、
今後、改めて(政府の)式典委員会を開催し、検討していくことになる」と説明した。
https://www.sankei.com/life/news/200825/lif2008250021-n1.html

大嘗宮設営・撤去費は12億円、平成時下回る
2020.8.27 12:32
皇位継承に伴い、昨年11月に行われた重要祭祀(さいし)「大嘗祭(だいじょうさい)」の舞台
「大嘗宮(だいじょうきゅう)」の設営・撤去費が約12億5500万円で、
平成時の約14億円を下回ったことが27日、分かった。
今年6月末に跡地の原状回復が完了、費用が確定した。
宮内庁は当初、資材・人件費の高騰で関係費用が約19億円に上ると試算していたが、
造営工事が予定価格の約6割に当たる約9億5700万円で落札されたことなどで削減された。
https://www.sankei.com/life/news/200827/lif2008270012-n1.html

皇室ウイークリー(656)
ご即位祝う献上品、HPで公開 秋篠宮ご夫妻、高校生とご懇談  
2020.8.28 06:00
天皇陛下は今週、お住まいの赤坂御所で執務に臨み、
皇后さま、長女の敬宮(としのみや)愛子さまとともに静かに過ごされた。
天皇ご一家は昨年8月、静養で静岡県下田市の須崎御用邸と栃木県那須町の那須御用邸に
それぞれ数日~10日間程度滞在したが、今年は新型コロナウイルスの感染拡大を受け、
夏の静養を見合わせられた。側近によると、同行する宮内庁職員や警備などで、
移動する人数が気を付けても大勢になってしまう上、沿道や駅に出迎えの人が集まり、
「密」な状況が発生するのを避けるためという。
上皇ご夫妻も昨年は7、8月に那須御用邸や長野県軽井沢町などに滞在したが、今夏は静養を見送られている。
宮内庁は24日、陛下のご即位を祝い、各都道府県などから贈られた「献上品」の一覧と写真を
ホームページ上で公開した。
公開されたのは、衆参両院、内閣、最高裁、全国47都道府県、
海外の邦人から寄せられた絵画や各地の伝統工芸品など52点。
内閣関係者からは、イルカを題材にした金属の置物「シュプリンゲン」が献上された。
シュプリンゲンはドイツ語で「翔」の意味で、大海原を泳ぐイルカに、平和や希望への願いが込められているという。
海外からの献上品では、ブラジルのアマゾン地域で最初の日本人移住地であるトメアスの文化農業振興協会から、
関係者の寄せ書きが記されたバナーが贈られた。
トメアスには平成30年、秋篠宮ご夫妻の長女、眞子さまが皇族として初めて訪問されている。
平成の代替わりでは、献上品は皇居内の窓明館(そうめいかん)で一般公開され、多くの人が見学に訪れたが、
今回は感染症への配慮から、現時点ではホームページ上のみの公開としている。
宮内庁は21日、秋篠宮ご夫妻が第44回全国高校総合文化祭(総文祭)の参加生徒ら約20人と
オンラインで懇談されたと発表した。
懇談は19日、約1時間半にわたって行われた。側近によると、ご夫妻は実行委員代表の生徒に対し、
感染症の影響により、総文祭が急遽(きゅうきょ)、ウェブ開催となったことで、苦労したことなどについてご質問。
続いて参加生徒から作品や発表の説明を受け、感想を述べるなどして交流された。
ご夫妻はこれまで、たびたびオンラインで生徒たちの作品を見てきたといい、
ウェブ開催で文化芸術の裾野が広がり、多くの人々の理解が深まることを願われているという。
ご夫妻は26日、赤坂御用地内の赤坂東邸に新任の駐日オランダ大使夫妻を招き、面会された。
秋篠宮さまは日蘭協会の名誉総裁を務めており、平成21年にはご夫妻で、
日蘭通商400周年記念式典臨席などのため同国をご訪問。
また、30年には、秋篠宮妃紀子さまが結核予防会の総裁として同国に赴き、国際会議に臨席されている。
高円宮妃久子さまは26日、新任の駐日アゼルバイジャン大使と宮邸で面会された。
https://www.sankei.com/life/news/200828/lif2008280001-n1.html

宮内庁関係者、譲位尽力に「感謝」 残る儀式や皇位継承議論は道半ば
2020.8.28 18:21
安倍晋三首相が辞意を表明したことで、新型コロナウイルスの感染拡大で延期されている代替わり関連儀式や、
その後に本格化するとされた安定的な皇位継承をめぐる議論は、次の政権に持ち越されることとなった。
宮内庁関係者からは、安倍首相が一連の代替わり関連儀式を取り仕切ったことへのねぎらいと、
残る儀式の挙行や皇位継承議論への影響を懸念する声が上がった。
「譲位による代替わりがつつがなく進むよう方針の決定や特例法の制定など力を尽くしていただき、感謝している」。
ある宮内庁幹部は、平成28年に上皇さまがビデオメッセージで譲位の意向を示された後、
皇室典範に規定がない譲位のための特例法制定などを進めた安倍首相をねぎらった。
一方、秋篠宮さまが皇位継承順位1位となられたことを内外に示す「立皇嗣(りっこうし)の礼」は、
一連の代替わり儀式の締めくくりとして今年4月19日に執り行われる予定だったが、
感染拡大を受けて延期された。その後も儀式の日程などについて政府と宮内庁の間で調整が続いてきたが、
挙行時期は定まっていない。
別の宮内庁関係者は「首相交代でこれまでの議論が白紙に戻るようなことがあれば、
影響は避けられない」と不安を口にする。
また、立皇嗣の礼の後に本格化するとされた安定的な皇位継承をめぐる議論も、儀式の挙行時期が定まらないため、
見通しが立っていない。側近部局の職員は「いつ議論が始まるかなど、
行政の長である首相の考えで大きく変わってくるので、注視していきたい」と話した。
https://www.sankei.com/life/news/200828/lif2008280038-n1.html

2020年7月

恩賜財団母子愛育会
母子愛育会と愛育班の皆様へのメッセージ
この度、総裁秋篠宮皇嗣妃殿下から、母子愛育会と愛育班の皆様に、
労いと励ましのメッセージを頂きましたので掲載いたします。
総裁秋篠宮皇嗣妃殿下は、新型コロナウイルス感染症への母子愛育会の対応について、
3月2日には宮邸にて、その後も資料や電話を通して報告を受けられ、
4月には、当会「愛育会だより」の紙面上において、職員へ感謝と労いのお言葉を頂くとともに、
宮邸のお庭のお花をご自身でつまれ、生けられた花かごを送っていただきました。
また、6月25日には、秋篠宮皇嗣同妃両殿下、眞子内親王殿下並びに佳子内親王殿下へ、
羽毛田理事長及び安達愛育病院長が、母子愛育会及び愛育班の状況について、オンラインでご報告しました。
その際、羽毛田理事長から総裁皇嗣妃殿下に
当会及び愛育班へのメッセージを頂けないかお願いをしましたところ、この度のメッセージを頂いた次第です。
http://www.boshiaiikukai.jp/
総裁秋篠宮皇嗣妃殿下のメッセージ
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【皇室ウイークリー】(648)天皇陛下、節折の儀に臨まれる 秋篠宮ご夫妻、ご結婚から30年
2020.7.3 06:00
天皇陛下は6月30日、皇居・宮殿の「竹の間」で、
半年に一度の陛下ご自身のおはらいの儀式「節折(よおり)の儀」に臨まれた。
同日午後1時20分ごろ、皇居・半蔵門を車で通過する際、陛下はマスク姿で、窓を開けて沿道の人に応えられた。
「節(よ)」は竹の節と節の間のこと。10世紀ごろに成立したとされる儀式は、
陛下のお体に小竹の枝をあてて身長などを測り、それを折るなどして祓い清めるもの。
この日は、皇族方や国民のためのおはらいの儀式「大祓(おおはらい)の儀」も
皇居内の宮中三殿に付属する神嘉殿(しんかでん)前庭であり、皇族方を代表して秋篠宮さまが参列された。
節折の儀と大祓の儀は、大みそかの12月31日にも行われる。
大祓の儀に参列する成年皇族はかつて、慣例として男性に限られていたが、
皇族方の減少などを背景に平成26年6月、女性の成年皇族も参列できるように慣例が改められた。
同年12月、秋篠宮ご夫妻の長女、眞子さまが女性皇族としては昭和23年に特例で参列した高松宮妃以来、
66年ぶりにご参列。昨年6月にはご夫妻の次女、佳子さまも参列されている。
陛下は7月1日、皇居内の宮中三殿で、国民の安寧を祈る「旬祭」に臨まれた。
また、同日、皇居・蓮池参集所で、節折の儀と大祓の儀の手伝いなどに
ボランティアで取り組んだ「賢所勤労奉仕団」と面会し、ねぎらわれた。
面会では、全員マスクを着用し、密接な会話を避けるなどの対策が取られた。
2日には、宮殿の「松の間」で、東ティモールとマリの新任駐日大使の信任状捧呈式に臨まれた。
儀式は感染症の影響で3月中旬から一時実施を見合わせていたが、
マスク着用や消毒などの対策を取って6月24日から再開した。
秋篠宮ご夫妻は29日、結婚から30年を迎えられた。昨年5月の代替わりに伴い、
秋篠宮さまが皇位継承順位1位の皇嗣(こうし)となり、ご夫妻は従来の公務に加え、
両陛下が担われてきた公務も一部引き継ぐなど、多忙な日々を過ごされてきた。
側近は「それぞれの立場を尊重しながら、協力して公務に取り組まれている」としている。
今年は感染症の影響で、4月に予定されていた「立皇嗣の礼」をはじめ
地方訪問などの行事も見合わせが相次いでいるが、ご夫妻は週2、3回の頻度で
オンラインのビデオ会議で関係者と面談するなど、新たな取り組みを実践されている。
秋篠宮妃紀子さまは6月30日付で、総裁を務める恩賜(おんし)財団「母子愛育会」に
ねぎらいのメッセージを寄せられた。紀子さまは秋篠宮さま、眞子さま、佳子さまとともに、
同会関係者からもオンラインで説明を受けられていた。
紀子さまはメッセージで、関係者に「深い感謝の気持ち」をご表明。
同会の関係病院や保育所など各施設の職員らが感染症対策に努めながら、
妊娠や子育ての不安に寄り添い、子供の誕生と成長を支えていることを
「大変心強く思っております」とつづられた。
https://www.sankei.com/premium/news/200703/prm2007030006-n1.html

両陛下、障害者施設関係者と面会 新型コロナ対応で説明
2020年07月03日20時54分
天皇、皇后両陛下は3日、お住まいの赤坂御所に全国身体障害者施設協議会の日野博愛会長らを招き、
新型コロナウイルスに対する障害者施設の対応などについて説明を聞かれた。
日野会長らによると、感染防止のため家族との面会が禁止され、
利用者らのストレスが限界に達していると説明すると、天皇陛下は「大変ですね」と心配そうに話していたという。
両陛下はこれまでに感染症の専門家のほか、介護、保育などの関係者からも話を聞いている。
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020070301183&g=ryl

両陛下 全国各地で臨まれる恒例行事 ことしはすべて見送り
2020年7月4日 19時36分
新型コロナウイルスの影響で皇室の活動が大幅に縮小する中、
宮城県で予定されていた「全国豊かな海づくり大会」も、ことしは行われない見通しになりました。
両陛下が全国各地で臨まれる恒例行事は、ことし、すべて見送られることになります。
感染の拡大を受け、両陛下が毎年各地で臨まれる国体・国民体育大会の開会式など4つの行事のうち、
「全国豊かな海づくり大会」を除く3つの行事で、
来年への延期やことしの開催の事実上の見送りが決まっていました。
関係者によりますと、最後まで検討が続いていた宮城県石巻市での海づくり大会も、
ことしの開催は見送られる見通しになり、来年以降への延期などが検討されているということです。
大会は、出席者を大幅に減らすなど感染防止対策を取ったうえで9月27日に行えないか検討が進められ、
実現すれば、両陛下も日帰りで行事に臨み、
東日本大震災の被災者とことばを交わされることも検討されていました。
開催の見送りによって、両陛下が全国各地で臨まれる恒例行事は、
ことしはすべて見送られることになりました。
戦後の象徴天皇制のもとで天皇による恒例の地方訪問がすべて無くなるのは初めてのことです。
新型コロナウイルスの影響で人々との触れ合いが難しくなる中、
両陛下は、さまざまな分野の専門家や対応にあたる人たちをお住まいに招いて話を聞き、
ことばをおくる形で国民に心を寄せ続けられています。
また、秋篠宮ご夫妻もテレビ電話を活用して多くの専門家から話を聞かれるなど、
皇室の活動も模索が続いています。
恒例の地方訪問 すべて無くなるのは初
全国植樹祭や国体の開会式といった毎年恒例の行事への出席に伴う地方訪問は、
戦後、象徴天皇制が定着していく中で大きな役割を果たしてきました。
こうした訪問は、日本国憲法が施行され天皇が「象徴」となった昭和22年、
昭和天皇が出席して石川県で開かれた第2回国体にさかのぼります。
国体の開会式への出席は、2年後の第4回国体から昭和天皇と香淳皇后がそろって出席する形で定例化し、
翌昭和25年からは全国植樹祭の前身となる行事への出席も始まりました。
昭和天皇は、災害が起きたり体調がすぐれなかったりして訪問を見合わせた場合を除き、
全国各地で開かれる行事に毎回欠かさず出席しました。
平成に入ってからは、植樹祭と国体に加え全国豊かな海づくり大会も天皇が臨む恒例行事に加わり、
それに伴う訪問は「三大行幸啓」と呼ばれるようになります。
こうした訪問は、天皇皇后と国民が直接触れ合う重要な機会となっていて、
阪神・淡路大震災や東日本大震災が起きた年にも行事の開催が中止されることはありませんでした。
さらに令和になって、天皇陛下が皇太子時代から出席を重ねられてきた
国内最大の文化の祭典「国民文化祭」も天皇が臨む恒例行事に加わり、
去年は皇后さまとともに愛知、秋田、茨城、新潟の各県を訪問されました。
ことしも全国植樹祭で島根県を、国体で鹿児島県を、全国豊かな海づくり大会で宮城県を、
国民文化祭と全国障害者芸術・文化祭で宮崎県を訪問される予定でしたが、
新型コロナウイルスの感染拡大の影響でいずれもことしの開催が見送られることになりました。
戦後の象徴天皇制のもとで天皇による恒例の地方訪問がすべて無くなるのは初めてのことです。

専門家「本当に異例なこと」
象徴天皇制を研究している名古屋大学の河西秀哉准教授は、
「戦後巡幸という形で天皇が全国各地に行って触れ合うということが起き、
その中に国体や植樹祭などが組み込まれていった。天皇が神様のような存在だった戦前と違って、
『象徴とはこういうことなんだ』ということを国民がイメージできる機会になった」と話しました。
そのうえで、「国民にとっても天皇にとっても、
実際に会うということが意味を持ったという歴史的な流れがあって、
その積み重ねの中で今がある。地方へ出かけ、人々と会って、ふれあい、話すことによって、
国民からの尊敬や親しみのような感覚が築かれ、象徴天皇というものがだんだん固まっていくとともに、
国民も象徴天皇とはこういうものなんだということがわかってきた」と指摘しました。
さらに、「単に行事に出るだけなく、その地域を見て福祉施設など
いろいろな所を訪問することが大事で、そういう機会が無くなるというのは本当に異例なことだ。
こうした状態が続くことを考えると、それにあわせたやり方も必要になってくるだろう」と話しました。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200704/amp/k10012496881000.html

両陛下、新型コロナウイルスで雇用への影響聞かれる
2020.7.7 20:53
新型コロナウイルスへの対応をめぐり、天皇、皇后両陛下は7日、
厚生労働省の小林洋司・職業安定局長らを赤坂御所に招き、
感染症が雇用に与える影響などについて説明を受けられた。
小林局長らによると、天皇陛下は若者の就労支援などについてご質問。
皇后さまは、外国人労働者とその家族への影響に関心を寄せられていたという。
https://www.sankei.com/life/news/200707/lif2007070043-n1.html

皇后さま 受け継がれた養蚕無事終えられる
2020.7.10 15:39
皇后さまは10日、皇居内の紅葉山御養蚕所で、
今年の養蚕作業を終える「御養蚕納(ごようさんおさめ)の儀」に臨まれた。
養蚕は明治以降、歴代皇后の間で受け継がれており、
皇后さまは同日の儀式で昨年5月の天皇陛下のご即位後、初めてとなる養蚕関連行事をすべて終えられた。
皇后さまは10日午前、車内でにこやかに手を振りながら皇居をご訪問。
側近によると、儀式では今年収穫した繭から取れた生糸を神前に供えて拝礼された。
皇后さまは一連の作業や儀式を無事終え、感慨深いご様子だったという。
https://www.sankei.com/life/news/200710/lif2007100032-n1.html

読売日曜版 皇室点描NO.62
オンライン会議 浸透
新型コロナウイルスの感染拡大を機に広がったオンライン会議システムの活用が、皇室にも浸透しつつある。
特に積極的なのが、秋篠宮ご一家だ。4月24日から今月3日まで、ビデオ会議を通じて計26回、
医療や経済の専門家、業界団体の代表者たちから、新型コロナの対応や課題を巡る話を聞かれた。
秋篠宮さまは、恩賜財団済生会の理事長や病院長らに対し、
画面越しに「多大なご尽力に深く感謝いたします」と伝えられた。
ご一家で日本赤十字の社長らに感謝の拍手を送られたこともあった。
新型コロナ関連以外でも、オンラインは活用されている。
長女眞子さまは、例年来場していた工芸店の作品を画面を通じて鑑賞された。
三笠宮家の彬子さま、総裁を務める団体のオンラインセッションに参加された。
5都道県が緊急事態宣言下にあった5月下旬、宮内庁の西村泰彦長官は記者会見で
「国民との接点をなくすことはありえない。何らかの形を工夫していく」との考えを示した。
オンライン活用は、コロナ時代の皇室活動を支える柱となるのか。注目していきたい。
社会部 鈴木 貴暁

ハゼ研究者の上皇さま、17年ぶり新種発見…年内にも論文発表へ
2020/07/14 07:08
ハゼ研究者として知られる上皇さまが、南日本に生息するオキナワハゼ属の新種を発見されたことがわかった。
上皇さまによる新種発見は9種目で、2003年以来17年ぶり。
退位後初めての研究成果で、関連する論文は年内にも発表される見通し。
関係者によると、今回の新種は10年以上前に
上皇さまの研究スタッフが沖縄近海で採集したオキナワハゼ属のハゼ。
上皇さまが頭部にある感覚器の配列の数やパターンなどを調べ、新種と突き止められた。
すでに名前も決められたという。
在位中は多忙だったため、昨年4月末の退位後に本格的に論文の執筆を始められた。
上皇さまは皇太子時代の1960年代からハゼの分類学の研究を始められた。
感覚器の配列によって種を分類する方法を確立されたのも上皇さまで、
研究を支える京都大の中坊徹次名誉教授(魚類学)は
「この手法は、今もハゼ分類の土台となっている」と指摘する。
上皇さまは、皇太子時代はほぼ毎年のように論文を発表されていたが、
在位中は多忙な公務に追われ、発表したハゼ関連の論文は7本のみ。
即位10年目の1998年の記者会見では
「もう随分研究から遠ざかっていたように感じます」と述べられたこともあった。
今回の新種は遠方の沖縄近海に生息するためスタッフの手を借りたが、
標本を自ら採集されることも珍しくない。
昨年4月には、京都市の京都仙洞せんとう御所の池で自ら採集されたハゼの仲間ヨシノボリの研究結果を発表。
DNAを分析した結果、琵琶湖(滋賀県)のビワヨシノボリと
京都盆地の池などにいるシマヒレヨシノボリが交雑した種であることを突き止められた。
退位後は多い時で週2~3回、皇居・生物学研究所に通い、研究を進められている。
中坊名誉教授は「上皇さまは一か所でも疑問があったら標本に戻って調べられるなど決して妥協しない。
86歳という年齢で根気強く研究を続けられていることはすごいことだ」と話している。
https://www.yomiuri.co.jp/science/20200713-OYT1T50038/

両陛下、生活困窮者への影響聞かれる
2020.7.16 21:28
新型コロナウイルス感染症への対応をめぐり、天皇、皇后両陛下は16日、
厚生労働省の谷内繁社会・援護局長ら2人を赤坂御所に招き、
感染症が生活困窮者に与える影響などについて説明を受けられた。
谷内局長らによると、両陛下はホームレスや生活に困窮している子供への支援活動について熱心に耳を傾け、
最後に「大変でしょうけれどもがんばってください」とねぎらわれたという。
https://www.sankei.com/life/news/200716/lif2007160065-n1.html

両陛下、NPO関係者と面会 新型コロナの困窮者支援で説明
2020年07月16日20時49分
天皇、皇后両陛下は16日、ホームレスなどの生活困窮者を支援する
NPO法人「抱樸」(北九州市)の奥田知志理事長らをお住まいの赤坂御所に招き、
新型コロナウイルス感染症が広がる中での支援の現状について話を聞かれた。
奥田理事長は、日本では新型コロナ以前から英国や米国と比べて社会的孤立が進んでおり、
感染拡大が続くと、仕事と住宅を両方失う生活困窮者が出てくると説明。
天皇陛下は「家を失うというのは大変ですね」と心配そうに話し、活動をねぎらったという。
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020071601180&g=soc

常陸宮家の護衛官がコロナ感染 ご夫妻と3週間接触なし
2020.7.17 14:27
皇宮警察本部は17日、常陸宮ご夫妻の護衛を担当する護衛2課の50代の男性護衛官が、
新型コロナウイルスに感染したと発表した。
男性は6月下旬に常陸宮さまの私的なお出ましに同行して以降、ご夫妻と3週間以上接触はなく、
宮内庁によると、ご夫妻のご体調に変化はないという。
お出ましは数時間で、同行者は全員マスクを着用していた。
男性は7月7日に同居する家族の感染が発覚。
家族がPCR検査を受けた6日以降は出勤しておらず、16日に自身もPCR検査を受診。
17日に感染が判明したが、症状はないという。
https://www.sankei.com/life/news/200717/lif2007170026-n1.html

天皇陛下、4カ月ぶりの認証官任命式に臨まれる
2020.7.17 16:52
天皇陛下は17日、同日付で検事総長に就任した林真琴氏ら3人の認証官任命式に臨まれた。
新型コロナウイルスの感染拡大を受け、式は4月以降行われておらず、陛下が臨まれるのは約4カ月ぶり。
皇居・宮殿「松の間」で行われた儀式では、参列者全員がマスクを着用し、
陛下は官記を受け取った林氏ら3人に「重任ご苦労に思います」と言葉をかけられた。
https://www.sankei.com/life/news/200717/lif2007170036-n1.html

両陛下が熊本県知事にお見舞い
2020.7.20 15:56
天皇、皇后両陛下は20日、豪雨災害により多数の死者が出るなど
甚大な被害を受けた熊本県の蒲島郁夫知事に対し、小田野展丈(のぶたけ)侍従長を通じ、
犠牲者を悼むとともに、被災者への見舞いと災害対策従事者へのねぎらいの気持ちを伝えられた。
宮内庁が同日発表した。両陛下は豪雨災害で西日本を中心に全国で多くの人が被災していることに心を痛め、
一日も早い復旧を願われているという。また、新型コロナウイルス対策のため災害対応が難しさを増す中、
日夜努力している関係者に対してねぎらいの気持ちをお持ちという。
https://www.sankei.com/life/news/200720/lif2007200021-n1.html

両陛下、子供の貧困問題聞かれる
2020.7.21 23:01
新型コロナウイルスへの対応をめぐり、天皇、皇后両陛下は21日、
内閣府の嶋田裕光政策統括官やNPO法人「キッズドア」の渡辺由美子理事長ら4人を赤坂御所に招き、
生活困窮世帯の子供の支援状況などについて説明を受けられた。
嶋田氏らによると、天皇陛下は「厳しい状況の中でも工夫をして
活動を続けられていることに敬意を表します」と感想を述べられたという。
https://www.sankei.com/life/news/200721/lif2007210076-n1.html

両陛下、子どもの貧困支援聞く NPO関係者と面会
2020年07月21日21時25分
天皇、皇后両陛下は21日、お住まいの赤坂御所に
子どもの貧困対策に取り組むNPO法人の関係者らを招き、
新型コロナウイルス感染症が拡大する中での支援の取り組みなどについて話を聞かれた。
出席者によると、面会は1時間半近くに及んだ。
子ども食堂やオンラインでの学習支援などの取り組みについて説明を受けると、
天皇陛下は「厳しい状況の中でもいろいろ工夫して続けられていることに敬意を表します」と述べた。
また、即位に当たり陛下からの寄付金の一部を基にした緊急支援事業から助成が決まったNPO法人の代表が、
子どもたちに寄付について話したいと言うと、「ぜひ伝えてください」と笑顔で応じたという。
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020072101167&g=ryl

両陛下、コロナ下の活動模索 SNS活用促す識者も―代替わり2年目で課題
2020年07月27日07時08分
新型コロナウイルスの影響で人との面会が大きく制限される中、
代替わりから2年目を迎えた天皇、皇后両陛下が活動の在り方を模索される日々が続いている。
最近は皇居以外への外出がなく、「四大行幸啓」と呼ばれる恒例の地方訪問も今年は全て取りやめに。
お住まいの赤坂御所に専門家らを招いて話を聞き、
宮内庁ホームページ(HP)に発言内容を掲載する異例の対応を取っている。
識者からは、外国王室を参考にインターネット交流サイト(SNS)の活用を促す声も上がる。
「平成の終焉」などの著作がある放送大の原武史教授(日本政治思想史)は
「現上皇が象徴の務めとして挙げた宮中祭祀(さいし)と行幸のうち、
前者はちゃんとやっているが、後者は全くできていない」と述べ、
象徴天皇制のスタイルが平成とは大きく変わったと話す。
その上で、御所で専門家らの説明を聞く際、両陛下が横並びで座っている姿が公開されたことを挙げ、
「天皇が主で皇后が従という感じがせず、全く対等に見える。
あえてそうした写真や映像を出したところに意図を感じる」と指摘。
「もし今後、新型コロナに関するビデオメッセージを出し、
その際に2人が並んで出てくるようなことがあれば、
平成との違いがますますはっきりするだろう」との見方を示す。
世界の王室に詳しい関東学院大の君塚直隆教授(英国政治外交史)は、
英エリザベス女王をはじめ各国の王室が新型コロナについて
テレビ演説などで国民に直接語り掛けているのに対し、日本の皇室にそうした動きがないことを危惧する。
「政府はどこも自国ファーストかもしれないが、王室は地球環境など世界規模の問題を扱える。
新型コロナなどはまさに皇室の出番だ」と語る。
「各国の王室は広報スタッフが毎日のようにSNSで写真や動画を更新しており、
非常に好意的に受け止められている。宮内庁HPにメッセージを載せるだけでは十分伝わらない」。
人に直接会わずにメッセージを送れるSNSの活用こそ、コロナ禍の今の状況にふさわしいと訴えている。
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020072600178&g=ryl

【第67回産経児童出版文化賞】佳子さまお言葉「魅力あふれる作品 くらしの彩りに」
2020.7.28 07:39
第67回産経児童出版文化賞に際し、
秋篠宮ご夫妻の次女、佳子さまが文書で寄せられたお言葉は以下の通り。  

「第67回産経児童出版文化賞」の各賞を受賞された方々に、心からお祝いを申し上げます。
そして、これまで児童出版の分野で力を尽くしてこられた皆さまに、深く敬意を表します。
好きな本に没頭すること、本を読んで新しい世界を知ることなど、読書には様々な楽しみがあると思います。
誰かと一緒に本を読んで、思い出に残るひとときを過ごすこともあるかもしれません。
「産経児童出版文化賞」は、幅広い分野から魅力的な本を選び、
子どもたちに紹介する大事な役割をはたしてきました。
今年は、4236冊の対象作の中から8冊が選ばれました。
大賞の『徳治郎とボク』は、作者の実体験をもとにして書かれた物語です。
「ボク」と祖父の徳治郎は、様々な時間を共に過ごしました。
徳治郎の子ども時代についての会話や二人でした畑仕事、
そして、徳治郎の老いと死を家族の思いとともに受け止めた経験を通して、「ボク」が成長していきます。
多様な登場人物の心の動きと、それを4歳から中学1年生までの「ボク」が
その時々の目線で見つめる姿が印象に残りました。
『きつねの橋』は、作者が『今昔物語』から着想を得た平安時代のお話で、実在の人物も登場します。
貴族のもとで働く若者が、人に化けるきつねや仲間と力を合わせ、姫君を助けたり、盗賊と戦ったりします。
はらはらしながら読み続け、最後はやさしい気持ちになりました。
『なっちゃんのなつ』は、夏の風景や風習を力強く描いた作品です。
茂る夏草やそこに出てくる生き物、なっちゃんと祖母の姿から、命の営みが伝わってくるような気がしました。
なつかしい夏の記憶が呼び起こされ、思い出話をしたくなる人も多いのではないでしょうか。
『家をせおって歩く かんぜん版』は、手作りの家をかついで歩き、
様々な地域に滞在した作者の体験をまとめた本です。
行く先々で出会う親切な人たちとの素敵な交流も紹介されています。
作者が町全体を大きな家と考え「間取り図」と表現した地図などを見ながら、そこで生活する気持ちを想像しました。
『しろとくろ』には、猫と犬が野原で出会い、仲良くなっていく過程が、躍動感にあふれた絵で描かれています。
「なんで」という問いかけをはずむように繰り返す文章は、声に出して読んでみたくなりました。
読み終わった時に、自然と笑顔になるような作品です。
『ふるさとって呼んでもいいですか』は、6歳でイランから来日し、
日本で育ち在留特別許可を得た作者の自伝です。当事者の経験や思いが、子どもにもわかりやすく書かれています。
一つ一つ乗り越えてきた困難が胸に迫り、周囲の人達とのあたたかなつながりも心に残りました。
『あおいアヒル』は、ワニの赤ちゃんを育てたアヒルが歳をとり、
今度は成長したワニに見守られるようになる様子を描いた絵本です。
お互いに大好きだから幸せだという思いが伝わってきました。
静かな青で描かれたやすらかな絵とともに、信頼感に満ちた関係が表現されています。
大阪弁に翻訳された絵本『マンマルさん』には、丸、三角、四角の姿をした登場人物たちが出てきます。
単純な絵で表現されているからこそ、読み手の発想によって想像が膨らんでいくように思います。
印象的な目の動きと生き生きとした会話から、それぞれの個性的な性格が浮かんできました。
本年も、このように素晴らしい児童書が紹介されますことを大変嬉しく思います。
今後も魅力あふれる作品が発表され、多くの読者のくらしを彩ることを願い、お祝いの言葉といたします。
https://www.sankei.com/life/news/200728/lif2007280007-n1.html

陛下と皇族方「明治天皇例祭」へ
2020年7月30日 14:12
天皇陛下や皇族方は30日、皇居で「明治天皇例祭」にのぞまれました。
天皇陛下は、30日午前8時過ぎ、装束に着替えるため皇族方より早く、皇居に入られました。
その後、秋篠宮ご夫妻や二女の佳子さまら皇族方が皇居入りされました。
30日は明治天皇の命日にあたり、皇居・宮中三殿の歴代天皇や皇族がまつられている皇霊殿で
「明治天皇例祭の儀」が行われ、皇族方が見守る中、陛下が拝礼されました。
陛下以外の参列者は全員、マスクを着用して行われたということです。
https://www.news24.jp/articles/2020/07/30/07690559.html

コロナ禍、被災…オンライン開催の高校総文祭に秋篠宮さまがお言葉
2020.7.31 08:25
秋篠宮さまは31日、新型コロナウイルス感染症の影響で、
同日からのオンライン開催に変更になった第44回全国高校総合文化祭(総文祭)のウェブサイトに、
「困難を乗り越え、開催に向けて尽力された関係者に改めて敬意を表します」とするお言葉を寄せられた。
総文祭は「文化部のインターハイ」と呼ばれ、例年秋篠宮さまが臨席されてきた。
今年は高知県が開催地だが、感染症への配慮から全国から多くの高校生が集まるのを避けるため、
映像や写真、文章など、活動成果や発表内容をウェブ上で公開する。10月31日まで。
秋篠宮さまはお言葉で、ウェブ上で作品を鑑賞したいとした上で、
休校で部活動に制約がある中、準備に取り組んできた高校生らに対し、
「作品に込める思いやひたむきさ、そしてたくましさを感じます」とエールを送られた。
また、豪雨で甚大な被害を受けた熊本など、被災地から参加している生徒がいることにも触れ、
「心からお見舞いを申し上げます」とつづられた。
https://www.sankei.com/life/news/200731/lif2007310012-n1.html

【皇室ウイークリー】(652)
両陛下、企業の取り組みお聞きに 佳子さま、受賞の児童書にご感想
新型コロナウイルス感染症への対応をめぐり、天皇、皇后両陛下は7月27日、
経団連の古賀信行審議員会議長、日本商工会議所の三村明夫会頭、
経済同友会の桜田謙悟代表幹事の3人を赤坂御所に招き、
感染症による企業活動への影響について説明を受けられた。
宮内庁によると、面会は1時間ほどで、各団体から企業の経営への影響やテレワークの導入状況、
課題などについて説明があり、両陛下はメモを取りながら質問を重ねられたという。
両陛下は、今回の感染症への対応を契機として、
今後の企業経営や社会の在り方を変えていくような取り組みが考えられているという話に、
関心を示されていたという。また、コロナ禍でも事業を継続し、
雇用を維持しようとする企業の対応に感謝とねぎらいの言葉を述べられたという。
感染症をめぐり、両陛下は4月以降、医療、経済、福祉など各分野の関係者と面会されている。
天皇陛下は28日、皇居・宮殿「松の間」で、合田悦三(よしみつ)札幌高裁長官や
片山和之・駐ペルー大使ら4人の認証官任命式に臨まれた。
任命式は感染症の影響で4月以降は行われていなかったが、
マスクの着用などの感染対策を取り、17日から再開している。
明治天皇の命日に当たる30日、皇居・宮中三殿の皇霊殿で明治天皇例祭の儀が営まれ、陛下が拝礼された。
秋篠宮ご夫妻をはじめとする皇族方も参列された。
皇后さまは赤坂御所で遙拝し、儀式終了まで慎み深く過ごされた。
同日午前8時すぎ、陛下は半蔵門を車で通過する際、
マスク姿で、車の窓を開けて沿道の人に会釈して応えられた。
宮中祭祀(さいし)には、陛下が自身で祭典を行い、御告文(おつげぶみ)を読み上げる「大祭」と、
掌典長が祭典を行い、陛下が拝礼される「小祭」がある。
天皇祭は現在、初代天皇である神武天皇と、直近に崩御した昭和天皇の命日は大祭として、
昭和天皇より前の3代(大正天皇、明治天皇、孝明天皇)の節目の年を除く命日は
小祭として執り行われている。伏見桃山陵(京都市伏見区)での山陵例祭の儀には
三笠宮家の彬子さまが臨まれた。
秋篠宮ご夫妻は27日、赤坂御用地内にある赤坂東邸で、新任の駐日タイ大使夫妻と面会された。
秋篠宮さまは鳥類など生物学に関心を持たれており、研究を通じて交流を深め、
タイのさまざまな大学から生物学や畜産学などで名誉博士号を贈られるなど、
同国との縁が深いことで知られる。
第67回産経児童出版文化賞(産経新聞社主催、フジテレビジョン、ニッポン放送後援、JR7社協賛)の
大賞受賞者への賞贈呈が27日、産経新聞東京本社(東京都千代田区)で行われ、
秋篠宮ご夫妻の次女、佳子さまが文書でお言葉を寄せられた。
佳子さまは大賞などの受賞作8作品1つ1つについて感想を添え、
「好きな本に没頭すること、本を読んで新しい世界を知ることなど、
読書には様々な楽しみがあると思います」などとつづられた。
https://www.sankei.com/life/news/200731/lif2007310001-n1.html

皇居で大綬章親授式 新型コロナで2カ月遅れ
2020年07月31日11時52分
春の叙勲の大綬章親授式が31日、皇居・宮殿「松の間」で行われ、
天皇陛下が受章者7人に勲章を手渡された。
当初は5月の予定だったが、新型コロナウイルスの影響で延期になっていた。
出席したのは旭日大綬章の榊原定征・前経団連会長(77)や
荻田伍・アサヒグループホールディングス相談役(78)ら。
米マイクロソフト共同創業者のビル・ゲイツ氏(64)ら外国人2人は欠席した。
受章者を代表して荻田氏があいさつすると、
天皇陛下は「長年それぞれの務めに励まれ、国や社会のため、
人々のために尽くしてこられたことに深く感謝いたします」と述べた。
ウイルス感染拡大防止のため、陛下をはじめ全員がマスクを着用し、受章者の配偶者は出席しなかった。
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020073100177&g=ryl