大宮御所宿泊について

昭和43年(1968年)「現在日本人の思想」原書房
会田雄次
いまの天皇が(京都)に来られると必ず大宮御所に泊まられるわけですね。
あの寒くてやりきれない、どうにも不便なところに泊まらなければならないという訓練ができてくるわけですよ。
ところが、いまの皇太子は、あんな不自由な寒くてしようがないところはいやだといって、
都ホテルへ泊まられるのですよ。この点は、訓練の相違もあるんでしょう。これは大きな問題だと思うのです」

※宮内庁報道室より、今上陛下はご成婚前もその後も京都市内にご宿泊時は
すべて大宮御所をお使いになられたので、四十年前の会田氏のこの発言は事実に基づかない批判である旨、
記録データを添えて注意があった。
(西尾幹二 皇太子さまへの御忠言 2008年9月 WAC)