両陛下秋田ご訪問2019

天皇、皇后両陛下が秋田に到着 負担考慮し1泊2日に
中田絢子 2019年9月7日14時05分
天皇、皇后両陛下は7日、「全国豊かな海づくり大会」に出席するため、
羽田空港発の特別機で秋田県に到着した。
同大会は天皇の定例地方行事の一つ。平成の際は2泊3日以上の日程が定着していたが、
代替わり後の今回は、即位の礼に向けた行事がたて込み、
療養中の皇后さまへの負担も考慮して1泊2日の日程となった。
両陛下は7日午後、秋田市で動物愛護センターを視察した後、「海づくり大会」のレセプションなどに出席する。
8日に同大会の式典と放流行事に臨み、夜に帰京する。
「全国豊かな海づくり大会」は漁業振興や水産資源の保全などを目的に、1981年に始まり、
上皇ご夫妻が皇太子ご夫妻時代から出席してきた。(中田絢子)
https://www.asahi.com/articles/ASM937RTCM93UTIL058.html


両陛下 動物愛護センターをご視察 秋田
2019年9月7日 17時40分皇室
天皇皇后両陛下は7日、秋田市を訪れ、動物の保護に取り組んでいる県の施設を視察されました。
両陛下は、8日に開かれる「全国豊かな海づくり大会」の式典などに出席するため、
7日から秋田県を訪れていて、午後に秋田市にある県の動物愛護センターに足を運ばれました。
このセンターは、保護した犬や猫を飼育し新たな飼い主に譲り渡す取り組みを行っている施設で、
初めに両陛下は、ことし5月に保護されたメスの秋田犬をご覧になりました。
続いて、命の大切さを子どもたちに伝えようという授業を視察し、
まず天皇陛下が犬のリードを持って数メートル先まで一緒に歩く体験をされました。
皇后さまも同じ体験をし、犬に「行きますよ」などと声をかけ、動物とのふれあいを楽しまれていました。
両陛下はお住まいで犬や猫を飼っていて、
このうち、犬の「由莉」は保護されていた動物病院から引き取られました。
天皇陛下は、視察の合間に、「由莉」と一緒に写ったご一家の写真を子どもたちに見せて、
にこやかに話をされていました。
8日に開かれる海づくり大会への出席は、両陛下が上皇ご夫妻から受け継いだ公務で、
式典に出席しておことばを述べたあと、秋田港で稚魚を放流する行事に臨まれます。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190907/k10012068171000.htm


両陛下、動物愛護センターに=保護犬と触れ合い-秋田
2019年09月07日19時19分
第39回全国豊かな海づくり大会出席などのため秋田県を訪問中の天皇、皇后両陛下は7日午後、
県動物愛護センター「ワンニャピアあきた」(秋田市)を視察された。
同施設では、県内の殺処分ゼロを目指して保護された犬猫の譲渡事業を進めている。
両陛下は保護された秋田犬と触れ合ったり、新たな飼い主を待つ保護猫の様子を見学したりした後、
同施設が小中学生向けに実施している「命を大切にする心を育む教室」に参加した。
両陛下は動物愛護への関心が高く、施設などに保護された犬や猫を引き取り、お住まいの赤坂御所で飼っている。
リードを手に小型犬と歩く体験をした際には、天皇陛下が子供たちに「うちにもいるんだよ」と言って
愛犬「由莉」の写真を見せる場面もあった。
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019090700529&g=soc


両陛下、秋田県ご訪問 動物愛護センターご視察
2019.9.7 21:21
天皇、皇后両陛下は7日、第39回全国豊かな海づくり大会の式典臨席などのため、
特別機で秋田県に入られた。
海づくり大会への臨席は「全国植樹祭」「国民体育大会」とともに、
天皇陛下が上皇さまから引き継いだ毎年の地方公務で、
皇太子時代から担われる国民文化祭への臨席も加え「四大行幸啓」と呼ばれる。
両陛下の海づくり大会へのご臨席は初めてとなる。
両陛下は同日、保護された犬の譲渡や、
動物愛護活動のボランティアを育成する県動物愛護センター(秋田市)をご視察。
児童らがリードを使って保護犬を歩かせたり、犬の心音を聞いたりする様子を見学した後、
両陛下も実際に体験された。
陛下は、ご一家で飼育している保護犬「由莉(ゆり)」の写真をポケットから取り出し
「うちにもいるんだよ」と児童に語りかけられていた。案内役の施設担当者には
「命をつなぐというのは、非常に素晴らしいですね」と話された。
皇后さまは犬と自分の心音を聞き比べた児童に「どっちが速かったかな」と話すなど、笑顔で交流されていた。
海づくり大会の式典は8日に同市で行われる。
https://www.sankei.com/life/news/190907/lif1909070033-n1.html


両陛下、放流行事出席取りやめ 台風接近のため
2019年9月8日 9時57分 掲載
本県を訪問中の天皇、皇后両陛下は8日午後に予定されていた
第39回全国豊かな海づくり大会の海上歓迎、放流行事に
出席されないことになった。発表した県によると、台風15号が本州に
接近していることを受け、帰りの飛行機の出発時間を早めて帰京する。
式典には出席する。
https://www.sakigake.jp/news/article/20190908AK0005/


全国豊かな海づくり大会 式典
09月08日 13時38分
天皇皇后両陛下が出席して、「全国豊かな海づくり大会」の式典が8日、
秋田市の県立武道館で開かれ、天皇陛下がおことばを述べられました。
「海づくり つながる未来 豊かな地域」をテーマに開催された、
39回目となることしの大会の式典には、両陛下も出席されたほか、
全国の漁業関係者などおよそ1000人が参加しました。
海づくり大会への出席は、皇位継承に伴い、両陛下が上皇ご夫妻から受け継がれた公務で、
式典でのおことばは、上皇さまの負担軽減のため、平成21年以降、取りやめられていましたが、
今回、秋田県の要望を受けて、天皇陛下がおことばを述べられました。
この中で、天皇陛下は、「豊かな海の環境を保全するとともに、水産資源を保護・管理し、
海の恵みと美しさを次世代に引き継いでいくことは、
私たちに課せられた大切な使命であると考えます」と述べられました。
そのうえで、「この大会を契機として、海や漁業への理解と関心がさらに深まり、
豊かな海づくりの輪がここ秋田の地から全国へ、そして未来に向けて
大きく広がっていくことを願います」と述べられました。
このあと、式典では、大会を記念した作文コンクールで大会会長賞を受賞した八峰町の八森小学校3年生、
小林桜和さんが、海の恵みへの感謝の思いを書いた作文を読み上げました。
続いて、両陛下は、水産業の発展を願い、地元で放流されるハタハタとエゾアワビ、
それにサクラマスとワカメを入れた「大館曲げわっぱ」の容器を地元の漁業関係者に手渡されていました。
このあと、漁業を営む夫妻が、「豊かな海への感謝を忘れず、
新しい仲間が増えるよう力を合わせて頑張っていきます」などとメッセージを読み上げると、
両陛下は拍手を送られていました。
式典で作文を読み上げた小林さんは、
「天皇皇后両陛下から『家族は海の生き物のおかげで仕事ができるのですね』とか、
『作文はすばらしかったです』と優しくおことばをかけていただき、うれしかったです。
これからは、海のことをもっと知りたいと思います」と話していました。
両陛下は、午後に秋田港に移動して稚魚を放流する行事に臨む予定でしたが、
台風が接近しているため出席を取りやめ、東京に戻られることになりました。
https://www3.nhk.or.jp/lnews/akita/20190908/6010004791.html


両陛下、海づくり大会式典ご臨席 
2019.9.8 16:30
秋田県を訪問していた天皇、皇后両陛下は8日、
秋田市で開かれた第39回全国豊かな海づくり大会の式典に臨席し、特別機で帰京された。
両陛下が海づくり大会に臨席されたのは初めて。同日は台風15号の影響を考慮し、
両陛下は式典に続いて秋田市内で行われた稚魚の放流行事への臨席を取りやめ、予定を早めて帰途につかれた。
式典では天皇陛下が、秋田県の自然や食文化の伝承に触れたうえで
「海などの環境保全や漁業の振興、さらには海に関わる文化の継承に果たしてきた役割と意義に思いを致し、
大会に携わってこられた多くの関係者の努力に深く敬意を表します」と述べられた。
式典では、家族の仕事と海との関わりをつづった小学生女児の作文や、
若手漁業者夫婦によるメッセージなども発表され、両陛下はさかんに拍手を送られていた。
https://www.sankei.com/life/news/190908/lif1909080033-n1.html


両陛下、台風接近のため早めに秋田県から帰京
天皇皇后両陛下が、予定を早め秋田県から帰京されました。
8日午前、両陛下は秋田市で行われた水産業の振興などを目的とする
「全国豊かな海づくり大会」の式典に出席されました。
午後には稚魚の放流行事も予定されていましたが、台風15号の接近に伴う飛行機への影響を考慮して、
両陛下はこの放流行事に参加されませんでした。
予定よりもおよそ2時間半早い午後3時半過ぎ、羽田空港に到着し、赤坂御所へと戻られました。
https://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3772176.html


秋田犬の小町が雅子さまにキス 訪問先で愛犬の秘話も
中田絢子 2019年9月8日05時00分
「やはり今日も頭に召していらっしゃるんですね」。
皇后雅子さまがそう声をかけたのは、常にハコフグの帽子をかぶっていることで知られる
タレントで魚類学者のさかなクン。
「皮膚の一部です」とさかなクンがこたえると、皇后さまは思わず笑顔になったという。
天皇、皇后両陛下が秋田県を訪問した7日夜、
秋田市で開かれた「全国豊かな海づくり大会」の歓迎レセプションでの出来事だ。
両陛下が県内の若手漁業者の夫婦らとの懇談を終え、会場のホールを退出する際、
天皇陛下が「さかなクン」と声をかけたという。
さかなクンは取材に「ギョギョっとしました」と振り返り、
「5年ほど前に都内の大学で講演会をした際、
愛子さまがぎょ学友(御学友)3人といらしてくださった」とも明かした。
その際、愛子さまらと懇談する機会があったといい、今回、皇后さまから当時の交流について
「ありがとうございました」と感謝の言葉があったという。
天皇、皇后両陛下の地方訪問は、さまざまな人々とふれ合う重要な機会だ。
今回の秋田訪問は、天皇の定例地方行事「全国豊かな海づくり大会」に出席するためで、
1泊2日の日程が組まれた。
両陛下は休憩の予定を一部取りやめ、精力的に人々に声をかけた。
冒頭で紹介した歓迎レセプションの前には、「海づくり大会」の絵画と習字のコンクールの入賞作品を前に、
作者の小中学生と懇談。陛下は「どんな思いで描きましたか」などと作品について熱心に質問し、
見守っていた保護者のもとにも両陛下で歩み寄って懇談した。
この日午後には県動物愛護センター「ワンニャピアあきた」を視察。
両陛下が犬や猫に強い愛着を抱いていることや、
天皇ご一家の愛犬「由莉(ゆり)」の知られざる「活動」が明らかになった。
同センターは、「殺処分ゼロ」…(以降会員記事)
https://www.asahi.com/articles/ASM937RTFM93UTIL05B.html


なぜ子猫が…両陛下宿泊、厳重警備のホテルに紛れ込む
2019/09/10 11:31
天皇、皇后両陛下が宿泊され、厳重な警備体制が敷かれていた
秋田キャッスルホテル(秋田市中通)の玄関付近で8日朝、
子猫が紛れ込み、保護されていたことが、秋田県警などへの取材でわかった。両陛下の日程に支障は出ていない。
県警警衛対策課などによると、子猫は、両陛下が式典行事が行われる県立武道館へ向けて出発される午前10時前、
ホテル玄関付近に停車していた警察車両のそばで見つかった。
子猫が自力で現場まで来たのか、何者かが持ち込んだのかは分かっていないという。
同課の担当者は「関係者以外が近づくことはできなかったはずだ。
子猫がどのようにして紛れ込んだのか不思議だ」としている。
https://www.yomiuri.co.jp/national/20190910-OYT1T50138/


天皇陛下「がっかりされているでしょう」 県民を気遣う
2019年9月10日 掲載
天皇、皇后両陛下は8日、全国豊かな海づくり大会の式典に出席した後、
台風15号の影響で予定より約2時間半早く秋田空港から特別機で帰京された。
空港で陛下は県関係者に対し、海上歓迎、放流行事での交流を楽しみにしていた人たちのことを気に掛け
「とてもがっかりされているでしょうね」と語ったという。
両陛下を出発ロビーで見送った堀井啓一副知事や佐藤賢一郎県議会副議長によると、
堀井副知事が即位後初めて来県した陛下に「本当にありがとうございました」と謝意を伝えたところ、
陛下は「県民の皆さんに歓迎していただいて本当にうれしく思っています」と語った。
佐藤副議長には放流行事を楽しみにしていた人たちへの思いやりの言葉を掛けたという。
https://www.sakigake.jp/news/article/20190910AK0006/