雅子妃「妊娠」どころかゴーゴーダンス熱狂

週刊新潮2000年6月8日号
雅子妃「妊娠」どころかゴーゴーダンス熱狂

雅子妃殿下(36)がゴーゴーを踊られた。ロックのリズムに身を乗せて、軽やかに、楽しげに。
去る5月28日に行われたテニスクラブのバーティーでの出来事だが、見ていた参加者もビックリ仰天。
そのご様子からは「妊娠」はまだ・・・。

東京・港区南麻布の一等地にある『東京ローンテニスクラプ』は、
1900年に創設された日本最古の名門テニスクラブ。
名誉会員に天皇皇后両陛下、皇太子など皇族方が名を連ね、
一般会員にも各国の駐日大使や旧華族、有名企業のトップなど紳士淑女がズラリと並んでいる。
その名門クラブの創設100周年の記念行事が、この5月26日から3日間にわたって催された。
皇太子ご夫妻が揃ってクラプハウスにお姿を見せたのは、最終日の28日。日曜日の午後6時過ぎだった。
「今回の記念行事は、26日にクラブでのカクテルバーティー、
27日に東京湾でクルーザーを借り切っての洋上バーティー、
そして28日に、またクラブで最後のお名残りパーティーが行われたのです」と、さる女性会員。
「でも、両陛下はど訪欧と重なっていたし、皇太子ご夫妻も最初の2日間はお見えにならなかったので、
もし最後の日にでも来てくだされば、こんな光栄なことはないと内輪で話していたんです」
それだけに、当日ご夫妻が突然、会場に現れると、参加者たちは大感激。

さる古参会員も嬉しそうにこう話す。
「いわゆる、お忍びでお見えになったわけですが、
私たちも直前まで知らされていなかったので、そりゃ大喜びでした。
あの日の参加者は日本人が約200人で、外国の方が40人ぐらいですか。
拍手でお迎えしましたが、皇太子殿下はスポーツシャツにジャケット、雅子様もプラウスにスポーツジャケット、
それにやや短めのベージュのスラックス姿でね。それがまたファショナブルに決まってました」
日本酒で乾杯後、バイキング形式の食事を楽しみながら会話に加わったお二人だ。
くつろいだ雰囲気の中、始終ご機嫌のご様子だった。
「皇太子殿下自ら、列に並んで雅子様のためにローストビーフをお取りになったりされましてね。
殿下は学習院のと学友、雅子様は外国の方と主にお話をされていたようですが、
そのうち19世紀末のコスチュームでテニスの試合をする余興なども始まって、
ますます盛り上がっていきました」(古参会員)
で、やがてダンスが始まった。会場では、カントリーウェスタンの生バンドが演奏していたが、
最初はクラブブハウスの中から屋外のコートまでつながった輸が出来て、
みんなでフォークダンスのようなものを踊っていたという。

別の男性会員が語るには、
「あれは何と言うのかな。前の人の肩に手を置いて、ぐるぐる回る踊りですが、
ご夫妻も笑いながら参加されて、ワイワイやっていたんです」
と、今度は曲調がガラリと変ってディスコ風のロックが演奏され始めた。
さすがに年配者はこれには加わらなかったが、外人会員たちがそれに合わせてゴーゴーダンスを始めると、
皇太子ご夫妻もその中に入っていかれたという。
「その時は、もうみんなビックリしていましたよ。確かブレスリーの曲だったと思いますが、
とにかく会場がちょっとしたディスコのようになったんです。
そこに雅子様が飛び入りされて、激しく踊っておられるんですから、
まず前代未聞でしたねえ。リズム感はなかなかでした。
殿下も一緒に踊られましたが、それはまあ、雅子様の方が格好はよかったですね。
やっぱりお若いんだなあと思いました」
そんなダンスは5分近くも続いたが、同時に、見ていた参加者の間からは
「お喜びの日はまだ先になりそうだ」という囁きも聞かれたという。
「先日も、一部のマスコミに雅子様に『ご懐妊』の兆しだの『マスコミはすでに厳戒体制』だのと
全く根拠のない記事が書き立てられたばかりでしょう。
ご夫妻は予定をオーバーして午後9時前まで、3時間近くも楽しんで帰られました。
でも、ゴーゴーを踊る元気な雅子様を見て、私たちは嬉しかった。
まだしばらくの間は静かに見守ってさしあげたいですね」(女性会員)