皇太子ご夫妻トンガ

皇太子ご夫妻、トンガ訪問を検討
2015年06月05日 17時29分
皇太子ご夫妻が7月上旬、国王の戴冠式に出席するため、
南太平洋のトンガを訪問される方向で検討されていることがわかった。
宮内庁では、療養中の雅子さまについては、体調を考慮しつつ慎重に最終調整している。
実現すれば雅子さまの外国訪問は、2013年4~5月のオランダ以来。
関係者によると、7月4日にトンガのツポウ6世国王の戴冠式が首都ヌクアロファであり、
王室主催の食事会なども予定される。
同庁では、王室の戴冠式という重要行事であり、現地での移動も少ないことなどから、
雅子さまも同行される方向で、医師と相談するなど調整を進めている。
日程はまだ流動的だが、7月1日頃に民間のチャーター機で出発し、
同6日頃に帰国される案を軸に調整している。
http://www.yomiuri.co.jp/national/20150605-OYT1T50056.html

皇太子ご夫妻のトンガ訪問決定=雅子さま、2年ぶり海外へ-来月上旬、戴冠式に出席
皇太子ご夫妻が7月2~6日の日程で南太平洋の島国トンガを公式訪問されることが、
2日午前の閣議で了解された。国王ツポウ6世の戴冠式出席のためで、
療養中の雅子さまの海外訪問は2013年4~5月のオランダ以来2年2カ月ぶりとなる。
宮内庁によると、ご夫妻は2日夕に東京・羽田をチャーター機で出発し、3日午前に首都ヌクアロファ入り。
4日にメーン行事の戴冠式と昼食会に出席する。
現地では他にトンガ皇太子主催の夕食会や王女主催の別の昼食会などが予定されているが、
メーン行事以外は皇太子さまのみの出席となる予定。
4月初めに同国から日本の皇室に対して招待があった。6月上旬に国王からご夫妻宛ての正式な招待があり、
雅子さまの体調について東宮職医師団の助言も踏まえて検討した結果、訪問が決まったという。
雅子さまの主治医で精神科医の大野裕医師は今回は同行しない。
日本の皇室とトンガの王室には親密な交流があり、
06年9月のツポウ4世の国葬と08年8月のツポウ5世の戴冠式には皇太子さまが単身で出席している。
(2015/06/12-08:59)
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2015061200142

2015.6.12 09:41
皇太子ご夫妻、7月にトンガご訪問 国王の戴冠式にご参列 雅子さまは2年ぶりの外国ご訪問
皇太子ご夫妻が7月2~6日の日程で、南太平洋のトンガ王国を公式訪問されることが
12日、閣議で了解された。
首都ヌクアロファで4日に行われる国王、ツポウ6世の戴(たい)冠(かん)式に参列される。
雅子さまの外国公式訪問は、11年ぶりに実現した平成25年のオランダご訪問以来2年ぶりとなる。
宮内庁によると、国王から皇太子ご夫妻に招待があり、東宮職医師団の助言を得たうえで、
療養中の雅子さまのご体調を考慮。出席する行事をトンガ王国が重視する戴冠式などに限定することで、
雅子さまも訪問されることになった。
オランダのウィレム・アレクサンダー国王の即位式に参列するため、
25年4~5月に同国を訪問した際も、雅子さまは出席される行事を絞っていた。
ツポウ6世はトンガの首相や駐日大使などを務め、皇太子ご夫妻とも面識があるという。
http://www.sankei.com/life/news/150612/lif1506120014-n1.html

皇室:皇太子ご夫妻 両陛下にトンガ出発前のあいさつ
毎日新聞 2015年06月29日 18時43分(最終更新 06月29日 19時42分)
トンガ国王のツポウ6世の戴冠式に出席するため同国を訪問する皇太子ご夫妻は
29日、皇居・御所を訪れ、天皇、皇后両陛下に出発前のあいさつをされた。
ご夫妻は7月2日夜に特別機で羽田空港を出発。
4日に首都ヌクアロファの教会で行われる戴冠式と王宮での戴冠式昼食会にそろって参列する。
雅子さまの外国訪問は2年ぶりで、現地で活動する青年海外協力隊との面談など
他の行事は体調を考慮して出席せず、皇太子さまだけが参加する。帰国は6日。
宮内庁の小町恭士東宮大夫によると、皇太子ご夫妻はトンガ訪問にあたり
「我が国とトンガ国の良好な友好関係や、我が国皇室とトンガ国王室との親密な交流に
少しでもお役に立つのであれば幸いです」と話しているという。【高島博之】
http://mainichi.jp/feature/koushitsu/news/20150630k0000m040017000c.html



皇太子ご夫妻、トンガへ出発 国王戴冠式に出席
2015/7/2 19:53
皇太子ご夫妻は2日夜、南太平洋の島国、トンガの国王戴冠式に出席するため、
同国に向けて民間のチャーター機で東京・羽田空港を出発された。
病気療養中の雅子さまの外国訪問は2013年のオランダ以来、約2年ぶり。ご夫妻は6日に帰国される。
空港では山崎正昭参議院議長や風岡典之宮内庁長官らが見送った。
ご夫妻は一人ひとりに会釈した後、タラップから笑顔で機内に乗り込まれた。
ご夫妻は現地時間の3日午前(日本時間同日早朝)にトンガの首都ヌクアロファに到着。
4日に市内の教会で開かれる国王戴冠式と王宮での昼食会にそろって出席される。
皇太子さまはこのほか、トンガの王族や政府が主催する食事会に出席し、在留邦人らと懇談される。
雅子さまは負担や体調を考慮し、トンガ政府が特に重要視する戴冠式と昼食会に絞って出席し、
それ以外は宿泊先のホテルで過ごされる予定。
トンガは南太平洋にある人口約10万人の島国。日本の皇室とトンガ王室には親密な交流があり、
皇太子さまは06年のツポウ4世元国王の国葬、08年のツポウ5世前国王の戴冠式に参列するため
同国を訪問されている。
http://www.nikkei.com/article/DGXLASDG01HG8_S5A700C1CR8000/

皇太子ご夫妻、トンガへ出発=雅子さま2年ぶり海外公務
皇太子ご夫妻は2日夕、国王の戴冠式出席のため、
羽田空港発のチャーター機で南太平洋の島国トンガに向けて出発された。
療養中の雅子さまの海外公式訪問は2013年4~5月のオランダ以来約2年ぶり。6日に帰国する。
ご夫妻は3日午前(日本時間同日早朝)に首都ヌクアロファに到着し、
トンガ側が最も重視する4日の戴冠式と王室主催の昼食会に出席する。
この他に予定されている夕食会や青年海外協力隊員との懇談などは皇太子さまが出席し、
雅子さまは負担や体調を考慮してホテルで静養する。
(2015/07/02-19:46)
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc&k=2015070200513

2015.7.2 20:15更新
皇太子ご夫妻、トンガにご出発 4日に国王戴冠式にご参列
皇太子ご夫妻は2日、トンガ王国国王のツポウ6世の戴冠(たいかん)式に参列するため、
羽田空港発の特別機で同国に向かわれた。
皇太子妃雅子さまの外国公式訪問は、オランダ国王の即位式に合わせて同国を訪問された平成25年以来2年ぶり。
療養中の雅子さまは、宮内庁東宮職医師団の助言などに基づき、
4日に首都ヌクアロファで行われる戴冠式と王室主催の昼食会というトンガ側が重視する行事に限ってご臨席。
残りの日程は、体調への負担を考慮し、宿泊先のホテルで静かに過ごされるという。
皇太子さまは、お一人で王族らとの食事会に計3回臨席するほか、
青年海外協力隊員や在留邦人とも面会して懇談される。ご夫妻は6日に帰国される予定。
http:// www.sankei.com/life/news/150702/lif1507020022-n1.html

皇太子ご夫妻、トンガ到着=雅子さま、花束受け取り笑顔
【ヌクアロファ時事】トンガ国王の戴冠式出席のため
東京・羽田空港をチャーター機で出発した皇太子ご夫妻は3日午前(日本時間同日早朝)、
約10時間のフライトを経て同国の首都ヌクアロファ郊外にあるファアモツ国際空港に到着された。
地元の人たちが日の丸を振って歓迎する中、ご夫妻はタラップを下り、出迎えた同国の皇太子らと笑顔で握手。
雅子さまは地元の女の子(4)から差し出された花束をしゃがんで受け取り、うれしそうに話し掛けていた。
皇太子さまは同日午後、青年海外協力隊員らと懇談。夜にはトンガ皇太子主催の歓迎夕食会に臨む。
4日にご夫妻でそろって戴冠式と昼食会に出席する。(2015/07/03-08:15)
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2015070300097

2015.7.4 10:56更新
皇太子ご夫妻、国王戴冠式にご参列
【トンガ王国(ヌクアロファ)=伊藤真呂武】皇太子ご夫妻は4日午前、
トンガ王国の首都ヌクアロファのフリーウェズリアン・センテナリー教会で開かれた
国王、ツポウ6世の戴冠式に参列された。
式典には、南太平洋のフィジー共和国やナウル共和国の大統領ら約1100人も出席。
皇太子さまはモーニング、皇太子妃雅子さまはベージュのロングドレスに
それぞれ日本とトンガの勲章を身につけ、賓客の中では最上位の待遇となる最前列の席で見守られた。
ツポウ6世が誓いの言葉を述べ、指輪や杖を受け取った後、王冠をかぶせられると、
皇太子ご夫妻は拍手で祝福された。
隣に座った国王の姉、ピロレブ王女とも笑顔で言葉を交わし、国王らに続いて教会を出る際には拍手で見送られた。
午後には近くの王宮に移り、王室主催の祝賀昼食会にご臨席。国王らと並んで食事を楽しまれた。
http://www.sankei.com/life/news/150704/lif1507040024-n1.html

皇太子さま、トンガ国王即位祝う夕食会に出席
2015年7月4日
【ヌクアロファ(トンガ)=小野沢記秀】南太平洋のトンガを訪問中の皇太子さまは4日夜、
首都ヌクアロファで、ツポウ6世国王の即位を祝う同国政府主催の夕食会に出席された。
皇太子さまは、トンガのトゥポウトア・ウルカララ皇太子夫妻の出迎えを受け、国王夫妻と握手。
国王夫妻に最も近いテーブルで食事をとりながら、国王の母らと歓談された。
雅子さまは負担と体調に考慮し、宿舎で休まれた。
これに先立ち、同日午前にヌクアロファの教会で開かれた国王の戴冠(たいかん)式には、
皇太子ご夫妻がそろって参列。
ご夫妻は特別席の最前列に座り、式を見守られた。
教会を出る際、集まった人たちの歓声に、笑顔で手を振られた。
続いてご夫妻は、近くの王宮の庭で開かれた昼食会に出席。国王夫妻と記念撮影し、懇談された。
宮内庁によると、ご夫妻は国王夫妻に直接、祝意を伝えることができたことを喜ばれているという。
ツポウ6世は、兄の前国王の死去に伴い、2012年3月に即位した。
http://www.yomiuri.co.jp/feature/TO000304/20150704-OYT1T50110.html

2015.7.5 15:37
皇太子ご夫妻、トンガ在留邦人らと懇談…雅子さまも体調整えご参加 6日に帰国の途
【ヌクアロファ(トンガ王国)=伊藤真呂武】トンガを訪問中の皇太子ご夫妻は5日午後、
首都ヌクアロファの在トンガ日本大使館で、在留邦人らと懇談された。
皇太子妃雅子さまは当初、臨席する予定がなかったが、体調を整えた上で参加し、
約30分間にわたって笑顔で交流を持たれた。
ご夫妻が4日に参列された国王、ツポウ6世の戴冠(たいかん)式で
トランペットを演奏した鈴木真一さん(42)を、雅子さまは「とても素晴らしかったです」とねぎらわれた。
ラグビー留学した日本で元代表として活躍し、戴冠式のために故郷に戻ったシナリ・ラトゥさん(49)には
「トンガから選手は何人ぐらい?」などと質問されていた。
雅子さまは東宮職医師団の助言などにより、
トンガ側が重視する戴冠式と続く昼食会のみに参列する予定だったが、
ご夫妻に随行している小町恭士東宮大夫によると、
昼食会の後に宿泊先のホテルで静養し、体調を整えられたという。
懇談に先立ち、皇太子さまは首都郊外の離宮で開かれた王族主催の昼食会にも臨まれた。
ご夫妻はこの日で訪問中の全ての行事を終え、6日にチャーター機で帰国の途に就かれる。
http://www.sankei.com/life/news/150705/lif1507050034-n1.html

雅子さま急きょ参加、トンガ在留邦人と皇太子ご夫妻面会
ヌクアロファ=伊藤和也2015年7月5日17時33分
トンガを公式訪問中の皇太子ご夫妻は5日夕、
首都ヌクアロファの日本大使館で、現地に住む日本人ら13人と面会した。
当初は皇太子さまお一人で臨む予定だったが、雅子さまも体調を整えて急きょ同行し、元気な笑顔を見せた。
雅子さまは、前日に行われた国王ツポウ6世の戴冠(たいかん)式で
トランペットを演奏した鈴木真一さん(42)に、「とてもすばらしかったです」と声をかけた。
前国王の戴冠式でも鈴木さんが演奏した話に触れると、皇太子さまが「いかがでしたか。今回は」と尋ねた。
日系3世の2人とのやり取りでは、雅子さまが日本でのルーツや好きな日本食について積極的に質問。
そろばんの指導にあたる女性からは普及状況などを聞き、深くうなずいていた。
http://www.asahi.com/articles/ASH7554KFH75UTIL00N.html

皇太子ご夫妻 トンガ邦人らとの懇談に出席
2015年7月5日 23:01
トンガ滞在中の雅子さまが急きょ、現地の日本人らとの懇談に出席された。
トンガ滞在中の雅子さまは5日午後、現地の日本人らとの懇談に皇太子さまと共に出席された。
4日の戴冠(たいかん)式と昼食会以外は欠席の予定だったが、直前になって出席が決まったもの。
30分ほどのなごやかな懇談では、13人に対し、トンガでの仕事や生活ぶりなどについて話を聞かれた。
懇談には1980年代、大東文化大学にラグビー選手として留学、
日本代表としても活躍したシナリ・ラトゥさんも加わり、
雅子さまは「今、トンガから選手は何人くらい来ているんですか」と尋ねられていた。
この後、ご夫妻は「ホウマの潮吹き穴」という、
岩に開いた穴から打ち寄せる波が高い水柱を上げる海岸の名所を訪れ、初めてトンガの海を楽しまれたという。
さらに、夜はホテルに国王の姉からトンガ料理が届けられ、
雅子さまは初めて名物の「子豚の丸焼き」を食べられたという。
雅子さまは2年2か月ぶりの外国訪問を無事終え、皇太子さまと共に6日、帰国の途につかれる。
http://www.news24.jp/articles/2015/07/05/07303491.html

皇太子ご夫妻、帰国の途に 王室との交流を深められ(07/06 10:33)
南太平洋のトンガを訪問していた皇太子ご夫妻は、現地での予定を終えて、帰国の途に就かれました。
国王の戴冠式(たいかんしき)に出席するためトンガを訪れていたご夫妻は、4
日間の滞在で王室との交流を深められ、6日午前、帰国の途に就かれました。
2年ぶりの外国訪問となる雅子さまは、現地に住む日本人との懇談にも体調を整えて急きょ、出席されました。
トンガでの最後の夜には、国王の姉から子豚の丸焼きなどのトンガ料理がホテルに届けられ、
ご夫妻で食事を楽しまれたということです。ご夫妻は6日夕方に帰国される予定です。
http://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000054086.html

皇太子ご夫妻:トンガから帰国 愛子さま笑顔で出迎え
毎日新聞 2015年07月06日 20時15分(最終更新 07月06日 20時42分)
トンガ国王ツポウ6世の戴冠式に出席するためトンガを訪問した皇太子ご夫妻は6日夕、
チャーター機で帰国された。
羽田空港に到着したご夫妻は貴賓室で宮内庁幹部らの出迎えを受けた。
お住まいの東宮御所の玄関では、長女愛子さまが笑顔で出迎えられた。
今回のトンガ訪問は、4月初旬にトンガから戴冠式に皇族を招待したいとの連絡があり、
宮内庁は皇太子ご夫妻の訪問を検討した。
適応障害による長期療養中の雅子さまは今年に入って公務への出席が増えており、
治療にあたる東宮職医師団の助言もあり、雅子さまが出席する行事を
7月4日の戴冠式と昼食会の二つに絞って訪問することになった。
雅子さまは二つの行事のほか、5日には出席予定のなかった在留邦人との面談にも
急きょ皇太子さまとそろって参加し、笑顔で一人一人と話した。
ご夫妻は帰国後、文書で「トンガ王室や国民の皆様に温かく迎えていただいたことを心からありがたく思いました。
両国国民の友情と交流の絆が更に強まればと願っています」とトンガ訪問の感想を公表した。【高島博之】
http://mainichi.jp/feature/koushitsu/news/20150707k0000m040054000c.html

「深く感銘受けました」皇太子ご夫妻が帰国  2015年7月6日 21:38
トンガを訪問していた皇太子ご夫妻が帰国された。
5日間トンガを訪問していた皇太子ご夫妻は6日午後5時頃、羽田空港に到着された。
雅子さまは2年2か月ぶりの外国訪問で皇太子さまとともに出迎えた人々に
笑顔で「ありがとうございました」と挨拶をされていた。
その後、東宮御所に車で到着すると、長女の愛子さまが出迎え深々とお辞儀をされた。
雅子さまが車の中から自分の頬を触って愛子さまに笑顔を促すようなしぐさをされると、
愛子さまがにこやかに笑われる場面もあった。
皇太子ご夫妻は、文書で感想を寄せ戴冠(たいかん)式について
「荘厳な中にも心温まる式典に深く感銘を受けました」とし、トンガの王室や国民に温かく迎えられたことを
「心からありがたく思いました」とつづられている。
http://news24.jp/articles/2015/07/06/07303584.html

皇太子ご夫妻、両陛下にあいさつ=トンガ訪問終え―皇居・御所
トンガ訪問を終えて帰国した皇太子ご夫妻は8日夕、報告のため皇居・御所を訪れ、
天皇、皇后両陛下にあいさつされた。
ご夫妻は午後7時ごろ、車で半蔵門に到着。雅子さまは車内から笑顔で手を振った。
その後、長女愛子さまも合流し夕食を共にした。
(2015/07/08-21:11)
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2015070800894

皇太子ご夫妻:天皇、皇后両陛下にトンガから帰国あいさつ
毎日新聞 2015年07月08日 20時33分(最終更新 07月08日 21時23分)
トンガ訪問を終えた皇太子ご夫妻は8日夜、
天皇、皇后両陛下に帰国のあいさつをするため、皇居・御所を訪問された。
ご夫妻は2日にチャーター機で羽田空港を出発し、
4日にトンガ国王ツポウ6世の戴冠式と王室主催の昼食会に出席した。
5日は皇太子さま一人で出席予定だった在留邦人らとの面談に、
雅子さまも体調が良かったことから急きょ参加し、6日に帰国した。
雅子さまの外国訪問は13年のオランダ以来2年ぶりとなった。【高島博之】
http://mainichi.jp/feature/koushitsu/news/20150709k0000m040058000c.html


2015.7.20 06:00更新
【皇室ウイークリー】
(番外編)皇太子ご夫妻、トンガご訪問同行記 雅子さまの「自信」と「充実」の5日間を振り返る
日本から約8000キロ離れた南太平洋の島国、トンガ王国。
皇太子妃雅子さまが7月2~6日、皇太子さまとともに、2年ぶりの海外公式訪問を果たされた。
国王ツポウ6世の戴冠(たいかん)式に参列して王室との交流を深め、
予定外だった日系人との懇談の場では流暢(りゅうちょう)な英語を披露するなど終始笑顔を浮かべられていた。
トンガ側の手厚いもてなしにも支えられ、「一段と自信をつけられた」(宮内庁関係者)
充実の5日間を同行記者の目で振り返る。(伊藤真呂武)

笑顔の雅子さま
羽田空港からチャーター機で約10時間、現地時間3日午前9時半ごろ、
皇太子ご夫妻はトンガタプ島のファアモツ国際空港に降り立たれた。
ウルカララ皇太子、ポヒバ首相らの出迎えを受け、
長時間のフライトの疲れを見せずに笑顔で握手を交わされた。
雅子さまは、王族のミカエラちゃん(4)から歓迎の花束を手渡され、腰をかがめて受け取られた。
空港のデッキでは在留邦人らが日の丸を振り、「ようこそ」の言葉が投げかけられる。
声に気づいたご夫妻も手を振り返された。
ご夫妻は空港内の貴賓室で、ウルカララ皇太子、ポヒバ首相とご懇談。
車寄せには、クラシックな米キャデラック製のリムジンが待ち構えていた。
日本の外務省関係者によると、王室がご夫妻のために用意したもので、
各国の賓客との待遇の違いを象徴していた。
他の賓客の車の大半に中国国旗が入っていたが、
JICA(国際協力機構)関係者によると、戴冠式直前に中国の支援で大量に導入されたとのこと。
遠く離れた南国で、中国の世界戦略の一端を垣間見るとは思わなかった。
ちなみに、日本の報道陣がレンタルしたバスは、日本の旅行会社の中古車だった。
島南東部の空港から首都ヌクアロファまでは車で約30分。
沿道にある民家の生け垣などはトンガ国旗や国旗の色にちなんだ白と赤の布で彩られ、
至る所に国王夫妻の写真が掲げられるなど、島全体が祝賀ムードに包まれている。
この日夜には、ウルカララ皇太子主催の歓迎夕食会が開かれ、皇太子さまがご臨席。
雅子さまは翌日の戴冠式に向けて体調を整えるため、
沼田行雄・駐トンガ大使から式典の説明を受けた以外は宿泊先のホテルで静かに過ごされた。

戴冠式では家族としておもてなし
4日、ヌクアロファのフリーウェズリアン・センテナリー教会で戴冠式が行われた。
敬虔(けいけん)なキリスト教徒が多いトンガ国民の心のよりどころでもある。
参列者は約1100人に上ったが、欧州、アジアの王族がほとんど参列していないこともあり、
華やかさよりも、アットホームな雰囲気が漂う。
皇太子ご夫妻はパトカーに先導され、リムジンに乗って教会にご到着。
皇太子さまはモーニングにシルクハット、雅子さまはベージュのロングドレスに
それぞれ日本とトンガの勲章を身につけられていた。
トンガの勲章は、皇太子さまには2008(平成20)年に
先代国王のツポウ5世の戴冠式に参列された際、最高位の王冠勲章一等勲爵士が贈られている。
雅子さまには今回の訪問でサロテ3世王女章大十字章が授与され、3日夜に宿泊先に届けられたという。
参列者の大半が国王の玉座と向かい合う席に着いたが、ご夫妻には玉座の両脇の王族と同じ席が用意された。
しかも、国王の姉、ピロレブ王女と並ぶ最前列だった。
この待遇は滞在中、一貫しており、家族としてもてなそうという王室側の気配りが感じられた。
ガウンをまとった国王が入場して式典が開始。
聖歌隊による賛美歌が流れ、国王につえと指輪、王冠が授けられると、
ご夫妻は他の参列者とともに拍手で祝福された。
国王に続いて教会を立ち去られる際には、ご夫妻にも拍手が送られた。
王宮に場所を移しての昼食会。随行した側近によると、ご夫妻は王宮内の王族と同じ部屋で開始時間を待ち、
交流を持たれた。国王夫妻の部屋に招かれ、記念撮影に応じられる機会もあったという。
昼食会のメニューは、大根サラダやニンジンの冷製スープ、和牛のフィレステーキなど。
こんなところにもご夫妻への配慮がちらほら。
ご夫妻は隣に座ったウルカララ皇太子やピロレブ王女と歓談しながら食事を楽しまれた。

在留邦人らと懇談会には雅子さまがサプライズご出席
祝賀の食事会は4日夜と5日昼にも続いた。
5日、ヌクアロファ郊外の広大な敷地にツポウ5世が別荘として建てた離宮では、
国王の娘、アンジェリカ王女主催の昼食会が開かれた。
皇太子さまお一人で臨み、国王夫妻に別れのあいさつをされたという。
王女自ら準備を取り仕切る場面もあり、盛大なホームパーティーのおもむき。
この日のメニューにも、刺し身や太巻きなど日本風のものが目立った。
会場近くでは、トンガ名物の子豚の丸焼きが次々と焼かれ、テーブルに並べられた。
昼食会から数時間後、皇太子さまと在留邦人、日系人、在日トンガ人との懇談会場である
在トンガ日本大使館に向かう直前、宮内庁側から雅子さまも参加されることが伝えられる。
報道陣にとっては、うれしい誤算だった。
懇談の場では、在留邦人に続いて、沼田大使から日系人2人が
日本語が得意でないことが伝えられると、ご夫妻はともに英語に切り替えて質問された。
特に、雅子さまは流暢な語り口で「日本には何回行ったことがありますか」などと積極的に話しかけられた。
雅子さまが英語が得意であることは周知の事実で、お住まいの東宮御所では外国大使と懇談することもあるが、
取材の機会がないので、長年、宮内庁を担当している通信社の記者でさえも
雅子さまの英語を聞いたのは初めてだったという。
何よりうれしかったのは、懇談相手たちだろう。大東文化大にラグビー留学し、
トンガ旋風を巻き起こしたシナリ・ラトゥさん(49)は戴冠式に参列するため一時帰国し、
懇談に加わった。終了後、取材に「お元気そうで良かった」とほおを緩めた。
ただ、これまで大活躍だったリムジンの冷房装置が故障し、
急遽(きゅうきょ)、大使の車に乗り換えられるというハプニングもあった。
「自信を深められたことは間違いない」
トンガを離れる際、雅子さまがファアモツ空港に見送りにきたウルカララ皇太子夫妻と別れを惜しむように
何度もあいさつをかわされていたのも、充実した訪問だったことの証だろう。
側近らは長期療養中であることを踏まえ、「過剰な期待は逆効果」という従来の姿勢を崩さないが、
宮内庁関係者は「昨年ごろから重要な公務に立て続けに出られるようになったのに加え、
トンガ訪問を無事に終えたことで自信を深められたことは間違いない」と前向きに受け止める。
ご夫妻が帰国後に文書で出された感想には、トンガ側のもてなしへの感謝の言葉がつづられていた。
「国王王妃両陛下を始めとする王室の皆様方、ポヒヴァ首相を始めとする政府関係者の方々に、
心のこもったおもてなしをいただいたことに深く感謝しております」
「ウルカララ皇太子同妃両殿下には、空港にお出迎え、お見送りいただくなど、温かいお心遣いをいただき、
戴冠式昼食会の席上などで親しくお話しすることができ、大変うれしく思いました」
「こうした中でトンガ王室やトンガ国民の皆様に温かく迎えていただいたことを心からありがたく思いました」
感想の文書はこう締めくくられている。
「私たちも、両国の親善、友好のために少しでもお役に立てれば幸いです」
http://www.sankei.com/life/news/150720/lif1507200007-n1.html


雅子さま トンガ訪問前、授業参観キャンセルしご体調整える
2015.07.09 07:00
2年2か月ぶりに海外ご公務を果たされた皇太子妃・雅子さま(51才)。
だが、雅子さまは出発前、滞在中ともに、前回のオランダご訪問に比べて、精力的な動きを見せられた──。
7月2日から皇太子さま(55才)とともに、国王トゥポウ6世の戴冠式参列のため
南太平洋のトンガを公式訪問していた雅子さまは6日に帰国された。
《トンガ王室やトンガ国民の皆様に温かく迎えていただいたことを心からありがたく思いました(中略)
私たちも、両国の親善、友好のために、少しでもお役に立てれば幸いです》
帰国後、皇太子ご夫妻は、文書でこう感想を寄せられた。
その文面からは、ご夫妻にとってトンガで過ごされた4日間が何物にも代え難い日々だったことが伝わってきた。
今回のトンガご訪問に、雅子さまは並々ならぬ思いで臨まれていた。
日本を発たれる前には、以前には考えられなかった行動を取られている。
「愛子さまが通われる学習院女子中等科では、6月25日に授業参観が行われました。
しかし、雅子さまは体調管理を考慮されて、参観に行かれず、皇太子さまおひとりでの参観となられました。
皇太子さまは2時間目から5時間目まで、理科、保健体育、音楽、道徳を参観され、
愛子さまがお友達と熱心に授業を受けられている様子をご覧になられ、大変喜んでいらっしゃいました。
昨年、雅子さまは朝から授業終了まで、ずっと学校に滞在されていましたから、
やはり今年はトンガを見据えて見送られたのでしょう。
これまで“私”を優先しすぎるといわれ続けてきた雅子さまですから、今回、“公”を優先されたのは、
トンガ訪問に対しての相当なご覚悟がうかがえました」(東宮職関係者)
また昨年は不規則登校状態だった愛子さまが元気に登校されているのも、
雅子さまが“公”に気持ちを向けられた大きな要因だろう。
「愛子さまは皇太子ご夫妻が不在の間、学校では期末テストが行われました。
日本には、東宮女官長代理である岡山いちさんが前回(オランダ)同様、
残られて、愛子さまのお世話をしました。
昨年は愛子さまの登校状況が気になられて、雅子さまは海外ご公務など、なかなか考えられませんでした。
今、愛子さまの学校生活が安定していることも、
今回のトンガご訪問の成功に繋がったのでしょう」(前出・東宮職関係者)
※女性セブン2015年7月23日号
http://www.news-postseven.com/archives/20150709_334913.html


トンガ訪問の雅子さま お忍びで「ホウマの潮吹き穴」観光
2015.07.11 16:00
2年2か月ぶりに海外ご公務を果たされた皇太子妃雅子さま。
滞在先のトンガにおいてはさまざまな変化があったようだ。
国王のトゥポウ6世の戴冠式では、こんな変化が。東宮職関係者が語る。
「雅子さまがお召しになっていたのは、
地模様のあるヘビーシルクにハイネックのヨーク部分だけがレースになった
フェミニンなデザインのロングドレスです。
このドレスは、今まで拝見したことのないドレスです。
トンガご訪問に合わせて、ドレスを新調されたのでしょう。
長らく雅子さまはドレスのみならず、洋服を新調されることはありませんでした。
それは雅子さまのお心に“公務に出られないから…”というご遠慮があったと思います。
体調がいつどうなるか、自分でも予測がつかない。
公務に出たい、出ようと思っていてもいつどうなるかわからない。
そんな思いがあったからこそ、ドレスを作られることなく、
古いドレスをリメイクされてお召しになっていたのです。
しかし、今回はドレスを新調なさいました。それは雅子さまが先を見据え始められた証なのだと思います。
またドレスを新調するならばだいたい最低でも2週間はかかります。
これまでは直前にならないとスケジュールを決定することができませんでしたから、
今回は前もってトンガに行かれるご覚悟を持たれていたことが伝わってきますね」(東宮職関係者)
またご滞在最終日の7月5日にはこんなことが。
「皇太子ご夫妻は在トンガ日本大使館で、在留邦人らと懇談されました。
雅子さまは当初、東宮職医師団の助言などにより、戴冠式と昼食会のみに参列する予定で、
この懇談会にはご臨席の予定がなかったのですが、前日の昼食会が終わってから、
ホテルで体調を整えられ、出席に踏み切られたのです」(前出・東宮職関係者)
約30分間にわたって在留邦人と交流を持たれた雅子さま。
「戴冠式でトランペットを演奏した鈴木真一さん(42才)に対しては、
雅子さまは“とても素晴らしかったです”と労われたり、
“もう長く演奏されているのですか?”“トンガの皆さんの声は力強く、
美しいですね”などとお話しされていました。
在留邦人の話に驚かれる場面などもあり、そのときは皇太子さまと顔を合わせられるなど、
やはりおふたりでのお出ましのほうが、会話が弾むんでしょうね。
また日本語が話せない日系の人々に対しては、
雅子さまはきれいな英語で積極的に話しかけられていました」(本誌記者)
こうして自信を深められた雅子さま。ホテルまでの帰り道、お忍びで観光名所を訪れられていた。
「波が岩に当たり、岩の隙間から海水が高さ18mほどまであがる
『ホウマの潮吹き穴』と呼ばれる名所に立ち寄られました。
雅子さまと皇太子さまとおふたりで20分ほど、波が噴き上がる様子を楽しまれたそうです。
これまでの雅子さまならば、海外ご訪問中に公務以外のことに気をお配りになる余裕はありませんでしたから、
今回は、やり遂げられた達成感がおありになったんだと思います」(前出・本誌記者)
※女性セブン2015年7月23日号
http://www.news-postseven.com/archives/20150711_335391.html


赤道を越えてトンガご訪問「雅子さま」の部屋から見えた「豚の潮干狩り」
南半球は本格的な冬を待つ季節である。とはいえ、かの地の温度計は20度前後を示し、
やや湿り気を含んだ柔らかな風が肌を撫でる。
そしてホテルの部屋から見えるのは名物「豚の潮干狩り」――。
今月2日から6日まで、皇太子さまと共にトンガを訪問された雅子さま(51)。
現地では、スケジュール通りの公務をこなされたうえで、想定外の行事にお出ましになったのである。

雅子さまの海外公務は、オランダ新国王の即位式などに出席された2013年春以来のことである。
宮内庁担当記者が言う。
「当初の予定によると、雅子さまが出席されるのは、4日の『国王戴冠式』と、
それに続く昼食会のみとなっていました。
そして、その“メインイベント”以外の行事には、皇太子さまがおひとりで臨まれる段取りだったのです」
それが、戴冠式を終えた翌5日午後、在トンガ日本大使館で、おふたり揃って在留邦人らと懇談されたのである。
「皇太子さまがホテルを発たれる直前になって突如、“妃殿下も同行される”ことが明かされたのです」(同)
在留邦人の関係者がこれを受ける。
「そういったお出ましが可能になったのは、こちらでのゆったりとした時間があったからではないでしょうか。
ご夫妻と職員10名は、全16室のプライベートなホテルに宿泊。
海まではわずか1分で、オーシャンビューの部屋からは、観光客に人気の『豚の潮干狩り』が見物できる。
放し飼いの豚が、干潮時に浜辺へやってきて貝をほじくって食べるのですが、なかなか微笑ましい光景なのです」
■国民は直に触れたい
次に、雅子さまの病状を東宮職関係者が解説する。
「オランダご訪問前後の妃殿下は、朝8時ごろに床につかれ、お目覚めは正午過ぎと、昼夜逆転した状態でした。
現在はそれが若干ながら改善されており、しぜん体調も良くなられている。
それに加えて最近は、雅子さまの方から主治医の大野裕さんに電話する頻度がぐっと減ったようです。
実際、彼はこの訪問に同行していないのです」
その一方で、さる宮内庁関係者はこんな見方をする。
「何を以て回復とするか。ひとつは、皇居や赤坂御用地へ掃除にやってきている勤労奉仕の方々に対し、
機会を見つけてお声掛けされること。そしてもうひとつが、国内の泊り公務に継続して出られること。
国民には、“次の皇后がどういう方なのか直(じか)に触れたい”という気持ちが強くある。
今後、その要求にお応えになれるかどうかが鍵となります」
「さらに言えば……」として、こう言葉を継ぐ。
「天皇皇后両陛下は東宮時代からそういうことをおやりになってきた。だから、国民の支持を得ているのです」
トンガは、世界で最も早く朝を迎える国である。
今回の訪問が、完治という夜明けを迎えるきっかけとなるや否や――。
http://www.gruri.jp/article/2015/07150845/