週に二回の公務は難しい

「雅子さま週2公務厳しいと医師判断」 東宮大夫発言の波紋
2015.02.26 07:00
2月23日、55才の誕生日を迎えられた皇太子さまは東宮御所で会見に臨まれた。
国民が気になるのは、ご療養生活が12年目に突入した雅子さまに対するお言葉だ。
皇室ジャーナリスト・神田秀一氏はこう話す。
「今年も期待できる発言はありませんでした。例年同様、前年の雅子さまのご活動を羅列しただけの内容で、
皇太子さまのご発言には具体的な治療状況や復帰へのメドなどが一切含まれていませんでした。
皇太子さまが“快方に向かっている”と言い続けて、何年経ちますでしょうか。
結局、以前と何も変わっていないのが現状なのです」
そんななか、皇太子ご一家をお側でサポートする東宮職のトップである東宮大夫が、
思わず漏らした発言が大きな波紋を広げている。
2月6日、『第60回青少年読書感想文全国コンクール』の表彰式とパーティーに、
おひとりで出席された皇太子さま。
「表彰式当日に行われた東宮大夫の定例会見で、
小町恭士東宮大夫(69才)は“雅子さまにご出席の気持ちはあったが、
2月3日に東宮御所でOECD東北スクールのイベントに参加した高校生たちとのご接見があったばかりで、
『週に2回の公務は厳しい』と医師が判断したため欠席しました”という旨の説明をしたそうです。
この発言を伝え聞いてびっくりしました。
もうご療養生活に入られて12年の歳月が流れているにもかかわらず、
週2のご公務も厳しいほど、病状は回復されていないんだなと感じて落胆してしまいました」(皇室記者)
2年前の誕生日会見で皇太子さまは、こんなことを述べられていた。
「私としましては、今まで見ておりますと、東宮職医師団が大変によくやってきていただいていますし、
その治療を私も非常に深く多としておりますので、今のところセカンドオピニオンという考え方は特にございません」
そんな皇太子さまのお考えに従って2年──結局、“快方に向かっている”とおっしゃられるが、
実際には雅子さまのプリンセスとしてのご活動には結びついていないのが現状。
「皇太子さまと雅子さまは私人ではなく国民のために存在する公人なのです。
ですから、医師との信頼関係を優先するのではなく、雅子さまのご病気の快方を優先させていただきたいのです。
今世の中は、セカンドオピニオンだけではなく、サードオピニオンとなっている時代です。
今からでも遅くはないので、新たな医師に診察してもらうなど、
次なる行動を示さなければ、国民の理解は得られないのではないでしょうか」(前出・神田氏)
※女性セブン2015年3月12日号
http://www.news-postseven.com/archives/20150226_306296.html


週刊文春2015年3月5日号
雅子さま「ご公務欠席」会見の緊迫場面
「そもそもご体調とは何なのか?」記者も苛立った。
「正直に申し上げると、皇太子の存在を強烈に印象付ける内容はありませんでした。
天皇陛下が即位されたのと同じ55歳となられたご感想は、
『身の引き締まる思いと共に、感慨もひとしおです』と首を捻りたくなるようなお答えでした。
次代を見据えたような、凛としたご覚悟を拝聴したかったのですが……」(東京大学名誉教授・御厨貴氏)
2月23日、皇太子は55歳の誕生日を迎えられた。
記者会見で、「天皇のあり方について昭和天皇のお姿から感じられたことは」という質問に対し、
皇太子はこう述べられた。
〈研究者としてのまなざしを肌で感じ、研究をするのというのはすばらしいことだなと、子供心に思った〉
この回答にベテラン皇室担当記者は本音を洩らす。
「そういうことではなく、祖父である昭和天皇との触れ合いの中でどのようなやり取りがあり、
そこに“帝王学が垣間見えるような話を期待したのです。しかし残念ながら、肩透かしの印象でした」
(中略)
会見の少し前、記者会では雅子さまの公務出欠問題を巡って事件が起きていた。
「2月6日、東宮大夫の定例会見でのことです。雅子さまが青少年読書感想文全国コンクールの表彰式を
欠席されたことについて、小町恭士大夫から
『今週二度目のご公務になられる式典へのご出席は難しいとの医師の判断があった』と説明がなされたのです。
そこで記者から『週二回の公務が難しいとはどういうことなのか』などと、
厳しい質問が飛んだのです」(宮内庁担当記者)

にわかに会見場は緊迫したという。記者たちはさらにこんな質問を投げかけた。
―何年も前からよくわからないのだが、そもそも(出席できない時の)妃殿下のご体調というのは、
ご自分の意思があっても体が動かないという状況なのか。
「ご体調などを踏まえて、最後は医師に相談されたということです」

―症状として例えば、めまいや血圧の変化があるとか、具体的には東宮大夫もわからないのですか。
「…はい」

―昨日まで様子を見て検討していたというのは、何を勘案していたのか。
「式典に出たいというお気持ちと、ご自分のご体調などを勘案しておられた」

―ご体調として、必ずしも万全ではない何かがあるということですか。
「ご体調を勘案されたのは事実。従って昨日医師と相談されたということです」

小町大夫の説明は要領を得ないが、実は記者会もそれは“想定内”だったという。
「記者も敢えて聞いているのです。ある程度、ご回復されているという情報は記者の耳にも入っているからです。
それでも出られないのであれば、説明がなければおかしい。皇太子が55歳を迎えられたことで、
雅子さまがどんな皇后になられるか、国民も注目しています。
まずは東宮職が記者会との齟齬を埋める努力をすべきです」(前出・宮内庁担当記者)
確かに雅子さまは一部の公務では、元気そうなお姿をお見せになることもある。
2月3日には復興人材育成プログラム「OECD東北スクール」に参加した高校生と接見されたが、
パリでの復興イベントの報告を受け、ご夫妻は非常に楽しそうな様子だったという。
「雅子さまにお疲れのご様子は全く見られませんでした。事前にお送りした報告書を丹念に読み込んでくださっていた。
途中、職員がドアをノックしたのですが、皇太子さまが『無視していいですよ』とおっしゃり、
両殿下ともにもっとお話しを続けたいご様子でした」(総括責任者の三浦浩喜氏)
雅子さまの公務への参加不参加についての判断は「ご体調次第で出られたら出る」という状態で、
宮内記者たちも当日まで分からないのが現状だ。
(中略)

(ある千代田関係者)
「…皇后陛下は昨年、東宮妃の体調が整わないことがあったとしても
愛子が皇族にとって節目となるような場所へ行く機会や
陛下のお話を直接聞くことがてきる機会を持ってほしい、と仰せになったことがあるのです。
かつての紀宮さまのように、天皇陛下を支える内親王として成長してほしいというお気持ちでいらっしゃる。…」
皇太子の誕生日当日に進講者らが集まった茶会にも、雅子さまのお姿はなかったという。
新しい時代の皇室は“皇后不在”となるのだろうか。
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150226-00000009-pseven-soci


女性セブン2015年3月12日号
雅子さま週2公務はご無理
東宮大夫の激震発言!
(皇太子のお誕生日の会見)
「…このように、雅子は、確かに快方に向かっておりますが、
これですぐに活動の幅が広がるわけではないと思います。
お医者様からもご助言を頂いているように、体調を整えながら、
引き続き、焦らず慎重に、少しずつ活動の場を広げていってほしいと思っています」
この皇太子のお言葉について皇室ジャーナリスト・神田秀一氏はこう話す。
「今年も期待できる発言はありませんでした。例年同様、前年の雅子さまのご活動を羅列しただけの内容で、
皇太子さまのご発言には具体的な治療状況や復帰へのメドなどが一切含まれていませんでした。
皇太子さまが“快方に向かっている”と言い続けて、何年経ちますでしょうか。
結局、以前と何も変わっていないのが現状なのです」
(中略)
そんななか、皇太子ご一家をお側でサポートする東宮職のトップである東宮大夫が、
思わず漏らした発言が大きな波紋を広げている。
2月6日、「第60回青少年読書感想文全国コンクール」の表彰式とパーティーに、
おひとりで出席された皇太子さま。
「表彰式当日に行われた東宮大夫の定例会見で、小町恭士東宮大夫(69才)は、
“雅子さまにご出席の気持ちはあったが、2月3日に東宮御所でOECD東北スクールの
イベントに参加した高校生たちとのご接見があったばかりで、
『週に2回の公務は難しい』と医師が判断したため欠席しました”という旨の説明をしたそうです。
この発言を伝え聞いてびっくりしました。
もうご療養生活に入られて12年の歳月が流れているにもかかわらず、週2回のご公務も厳しいほど、
病状は回復されていないんだなと感じて落胆してしまいました」(皇室記者)
2年前の誕生日会見で皇太子さまは、こんなことを述べられていた。
「私としましては、今まで見ておりますと、東宮職医師団が大変によくやってきていただいていますし、
その治療を私も非常に深く多としておりますので、
今のところセカンドオピニオンという考え方は特にございません」
そんな皇太子さまのお考えに従って2年――結局、“快方に向かっている”とおっしゃっられるが、
実際には雅子さまのプリンセスとしてのご活動には結びついていないのが現状。