秋篠宮両殿下の御会見


平成12年
(※この年旧秩父宮邸へお引越し)
殿下 移ってからは菜園を始めましたね。

妃殿下 そうでございましたね。宮様と一緒に娘たちは大変楽しく、庭の奥に当たりますけれども、
幾つかの種類の野菜の苗を植えまして、菜園を作りました。七月ごろでしょうか、
ナスとか、キュウリなどが実りまして、娘たちも喜びながら収穫をしておりました。
暑い時でも娘たちは庭で過ごすことが好きで、よく虫とか草花を見たり、またスケッチをしたり、
分からないことは図鑑などで調べていました。
また、庭で見付けた、例えばアオスジアゲハでしょうか、を持ち帰って、家で飼育したりして・・

殿下 幼虫から飼育したんでしょ。

妃殿下 幼虫でございますね。何かの葉を持ち帰って、育てながら大切にしていたこともありました。
今は日が暮れるのも早くなってきましたので、外で遊ぶことは少なくなってまいりました。
学校や幼稚園から戻ってまいりますと部屋の中で本を読んだり、
また工作をしたりして過ごしておりますが、
週末などの休みの日には、日中、よく外で元気に遊んでおります。

殿下 下の子が自転車に補助なしで乗れるようになったのも、今年の一つのあれでしょうかね。
妃殿下 そうですね。何回も何回も練習して、補助なしの自転車が乗れるようになりまして
とっても喜んでおりました。

秋篠宮両殿下の会見 平成14年~
http://www.kunaicho.go.jp/okotoba/03/kaiken/kaiken03.html




秋篠宮殿下
皇族の役割というのは,公務を通じて国民の期待にこたえ,
また,天皇陛下をお助けする,そういうことが最も大切な役割であります。
そうするためにも,様々な機会のコミュニケーションを大事にして
円滑な意思疎通を図れるようにしていくことが私は大事だと思っております。
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秋篠宮殿下
「私の両親は、孫たちに会うことを本当に楽しみにしており、
また子供たちも、私の両親に会うことをとても楽しみにしています。
ですから、もっと両親と私の子供たちが会う機会を多くしたいと思います。
…御所に行くことをとても楽しみにしていて、玄関を入ると、いつも二人で駆け出して行きます。
そして母や妹と、時が経つのを忘れるかのように遊んでいます」
「兄の皇太子と私とでできることというのは,それぞれが依頼された公務を一つ一つ丁寧に行っていくこと, 
それが結果として陛下の負担の軽減になるのではないかと思います。」
「これは私だけに限らず皇族全般にわたって言えることだと思うのですが,
公務を通じての皇族としての役割というのは,
それを通じて国民の期待にこたえて,天皇陛下のお助けをする,そのことに尽きるのではないかと思います。」
「公務と言うときに,公務の定義はいろいろあると思いますし,人それぞれ違うと思います。
例えば宮内庁で定義している公務もあれば,私的で扱っているものでも,
実際にはその公務に非常に近いものとか,さまざまなものがあると思うのですが,
それをすべてひとつの私の仕事としますと,やはりそれらのことを行うことを私は優先させております。」
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平成14年の記者会見
(沖縄シンポジウムについて)
妃殿下
今まで心を込めて宮さまと一緒の公務,自分に求められている仕事や
家族の中での役割を大切に務めるようにしてまいりました。
宮さまが公務を大事にされつつ,日程がつまっているときでも,
限られた時間を上手に使いながら研究をされているお姿に接して,
私も限られた範囲ではございますが,長く親しんできた音楽や文化の学問にかかわることを通して,
訪問した国々や地域の音楽や文化に大きな関心を寄せることができたのではないかと思います。
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妃殿下
<略> 今年の夏、ギリシャのアテネで開かれました
夏季オリンピックパラリンピックでは日本の選手たちが非常に活躍をされ、
私たちに大きな喜びをもたらしてくれました。
来年の1月にはオーストラリアのメルボルンで、夏季デフリンピックが開かれる予定でございます。
長い歴史を持つこの大会は、聴覚に障害を持つ日本の選手たちが、
10の競技に参加する予定で練習に励んでおられると聞いております。
聴覚障害者の大切な言葉の一つである手話のスピーチコンテストの行事にかかわる一人として
来月、大会の関係者にお会いすることを楽しみにしております。
後は来年の2月から3月にかけて、長野でスペシャルオリンピックス冬季世界大会が開催されますが、
それに向けて、多くの方々が準備を進めていらっしゃると伺っています。
今月の上旬、2人の娘と一緒に、その大会のためのチャリティー映画鑑賞会に出席いたしました。
その映画は2003年スペシャルオリンピックス夏季世界大会が開催されたアイルランドのダブリンを舞台に、
障害を持つ姉妹と彼女たちの家族の生活と心のふれあいを描き、
大会にかかわる人々の活動が良く伝わる印象的な話でございました。
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平成11年
秋篠宮殿下お誕生日会見
秋篠宮殿下
私も特に意識したということはないんですが、家内が先ほど言いましたようにさりげないことが日常生活の中で、
かなりたくさんあるんではないかという気がするんですね。
例えば、私がどこかに出かけていたりして、帰ってきた時に家内もたまたまどこかに出かけていると、
机の上に「お帰りなさい」のメッセージが乗っているとかですね。私もそういうことをしますし。
そういうこととか、夜とか時間の空いている時に色々な話をしたりとか、そういう本当に、なんというんでしょうか、
特別何ということではないことが多いんじゃないかと思います。
こういうことをしてくれてうれしかったというようなことがもちろん、いくつもあるんですけれど、
何となくここでいうのが気恥ずかしかったりするんですね。
私としては、今お話ししたようなことではないかなと思っております。
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文仁親王殿下お誕生日に際し(平成21年)
皇族の数が少ないというのは,私は決して悪いことではないというふうに思います

文仁親王殿下お誕生日に際し(平成22年)
(ご結婚20年)
関連質問1
ご結婚20年おめでとうございます。
昨年の両陛下の会見の質問と同じようなことをお聞きしますけれども,
この20年間振り返って今,お互いに贈る言葉,ございましたら,よろしくお願いします。
唐突な質問で恐縮でございますが。

殿下 本当はこの1年で,プライベートで印象に残ったこととして
20年というのを挙げなければいけなかったのだと思いますけども,失念していました。
日本ではどうなんでしょう,銀婚式って25年,25年の方がより区切りになるんですか。
贈る言葉ですか。

記者 はい。

殿下 なかなか思いつかないですけれども,
(少しお考えになって,妃殿下をご覧になりながら)
これからも楽しく過ごしましょう,ということでしょうか。

妃殿下(殿下をご覧になって)恐れ入ります。

妃殿下(少しお考えになって,殿下をご覧になりながら,ゆっくりと話される。)
今まで,様々にお導きくださり支えてくださり,深く感謝申し上げます。
また,たくさんの思い出をありがとうございました。
今までの経験を大切にさせていただきながら,今おっしゃいましたお言葉も心に留めて,
大切に過ごしてまいりたいと思います。

文仁親王殿下お誕生日に際し(平成23年)
 大震災、眞子さまご成年、「定年制」について、皇太子ご一家との交流など

文仁親王殿下お誕生日に際し(平成24年)

文仁親王殿下お誕生日に際し(平成25年)

文仁親王殿下お誕生日に際し(平成26年)

文仁親王殿下お誕生日に際し(平成27年)

文仁親王殿下お誕生日に際し(平成28年)
 陛下のお言葉、お子様方のことなど

文仁親王殿下お誕生日に際し(平成29年)

文仁親王殿下お誕生日に際し(平成30年)