両陛下、伊勢神宮に譲位ご報告

両陛下、三重県ご訪問 伊勢神宮に譲位ご報告へ
2019.4.17 18:59
天皇、皇后両陛下は17日、伊勢神宮に天皇陛下の譲位を報告するため、三重県伊勢市を訪問された。
2泊3日の日程で、宮内庁によると、両陛下が地方に足を運ばれるのは、在位中最後の機会。
立ち寄り先では多くの市民らが出迎え、感謝の言葉を口にした。
東京駅では、国内の地方訪問では異例となる安倍晋三首相の見送りを受けた。
両陛下は夕方に伊勢市に着き、宿泊先となる伊勢神宮内の行在所(あんざいしょ)に入られた。
両陛下の長女で神宮祭主の黒田清子さんらとあいさつを交わされたという。
陛下の神宮ご参拝は、皇太子時代を含め14回目。
18日に衣食住の神とされる豊受大神(とようけのおおみかみ)を祭る「外宮(げくう)」を参拝し、
昼食を挟んで皇祖神の天照大神(あまてらすおおみかみ)を祭る「内宮(ないくう)」でも拝礼される。
両陛下が降り立たれた近鉄宇治山田駅前には、午前9時ごろには人だかりができた。
両陛下を初めて見る伊勢市の大学4年、細江美月さん(22)は「みんなが両陛下を思う気持ちの表れ。
私にとって元号が変わるのは初めてで、歴史的瞬間に立ち会った気がする」と感激していた。
平成26(2014)年の式年遷宮後のご訪問時にも待ち受けた奈良県香芝(かしば)市の主婦、
松下貴美子さん(75)は「これで最後かと思うと寂しい。これからは目にする機会も少なくなると思うが、
ゆっくりしてください」と感謝の気持ちを込めた。
冷たい雨の降る中、神宮までの約5キロの沿道にも、途切れることなく出迎えの人たちが並び、
両陛下は車列の速度を落とし、手を振って応えられていた。
皇位とともに受け継がれる「三種の神器」のうち、「天叢雲剣(あめのむらくものつるぎ)」(剣=けん)と
「八坂瓊勾玉(やさかにのまがたま)」(璽=じ)を天皇が携行する「剣璽ご動座(どうざ)」も
5年ぶりに実施され、黒いケースに入れられた剣璽を携えた侍従が随行した。
残る「八咫鏡(やたのかがみ)」(鏡)は伊勢神宮にまつられている。
https://www.sankei.com/life/news/190417/lif1904170030-n1.html


両陛下、最後の伊勢訪問…地方への旅385回
天皇、皇后両陛下は17日、皇室の祖神とされる天照大神をまつる伊勢神宮に今月末での退位を報告するため、
新幹線と私鉄で三重県伊勢市に入られた。
国民の象徴として、天皇陛下が皇后さまと大切にされてきた地方訪問は、今回で最後となる。
現地では、退位を控えた天皇陛下と皇后さまを一目見ようと、大勢の人が歓迎に集まった。
両陛下は午後1時20分頃、東京駅を出発。
伊勢神宮参拝に伴い、皇位の証し「三種の神器」の剣と曲玉も携行された。
近鉄宇治山田駅には午後5時前に到着。駅前や沿道には、本降りの雨となったにもかかわらず、
計約1万5000人が集まり、歓声を上げた。
宿泊する伊勢神宮の内宮行在所までの沿道には人だかりが切れ目なく続き、
両陛下は、車の速度を落として歓迎に応えられた。
宮内庁によると、両陛下は近鉄名古屋駅から宇治山田駅への特急の車内から
沿線の住民の歓迎に応えられていたという。
同駅で午後1時から待ち構えていた同市の辻ヒサエさん(85)は
「間近で優しいまなざしを拝見でき、感激している。来月から始まる新時代も平和が続いてほしい」と話していた。
行在所前では、両陛下の長女で同神宮祭主を務める黒田清子さんらが出迎えた。
両陛下は18日、退位関連の儀式「神宮に親謁しんえつの儀」に臨まれる。

「三大行事」など47都道府県2巡
天皇、皇后両陛下は平成時代、全国植樹祭、国民体育大会、全国豊かな海づくり大会の「三大地方行事」のほか、
被災地訪問、戦没者慰霊など全国を巡る旅を重ねてこられた。
宮内庁によると、即位から15年で47都道府県全てを訪ね、2017年に2巡された。
都内を除く46道府県の訪問件数は今回で385に上るという。
離島訪問は、結婚後55島に達した。天皇陛下が84歳と高齢になられた昨年8月にも、
北海道・利尻島を皇后さまと訪問。車で1周57キロの島内を巡り、各地で島民らと交流された。
陛下は16年8月のお言葉で、全国に及ぶ旅を大切にしてきたと明かし、
「皇后と共に行って来た旅は国内のどこにおいても、その地域を愛し、
その共同体を地道に支える人々のあることを認識させた」と述べられた。
2019/4/17
https://www.yomiuri.co.jp/national/20190417-OYT1T50248/


両陛下、最後の伊勢訪問 きょう神宮で退位報告 5年ぶり来県 三重
2019-04-18
天皇、皇后両陛下が17日、三重県の伊勢神宮参拝のため来県された。
両陛下が天皇、皇后として地方を訪問する最後の機会となる。
この日は列車で伊勢市の近鉄宇治山田駅に到着し、内宮の行在所で宿泊した。
大勢の市民が駅前や沿道で歓迎。夜は内宮周辺で提灯行列が催された。
両陛下は18日、内宮と外宮を参拝し、退位を報告する「神宮に親謁の儀」に臨む。
天皇が退位の報告で伊勢神宮を訪れるのは歴史上初めて。
両陛下の来県は式年遷宮後に伊勢神宮を参拝した平成26年以来、5年ぶり。
天皇陛下の来県は皇太子時代を含めて15回目となる。
両陛下は午後1時ごろ、列車で東京駅を出発。名古屋駅で「観光特急しまかぜ」に乗り換え、
午後5時ごろ宇治山田駅に到着した。ホームで鈴木英敬知事や前田剛志県議会議長らの出迎えを受けた。
駅舎を出た両陛下は約1分間にわたり、駅前に集まった大勢の市民らに笑顔で手を振って応えた後、
御料車で内宮に向かった。内宮に向かう沿道でも日の丸を手にした大勢の市民から歓迎を受けた。
歴代の天皇が受け継ぐ「三種の神器」のうち剣と璽を持参し、侍従らによって運ばれた。
両陛下は18日午前に外宮、午後に内宮を参拝した後、賢島(志摩市)のホテルに宿泊。19日に帰京する。
県警は警備態勢を公表していないが、難波健太本部長をトップとする「警衛警備実施本部」が
警察署などと連携して警備に当たる。18日は伊勢神宮の周辺などで段階的に車両の通行が規制される。
http://www.isenp.co.jp/2019/04/18/30885/


両陛下、伊勢神宮に譲位ご報告
2019.4.18 11:35
三重県伊勢市を訪れている天皇、皇后両陛下は18日午前、伊勢神宮の外宮(げくう)で、
天皇陛下の譲位を報告された。
譲位関連の儀式の1つで、陛下と皇后さまが順にご参拝。
午後には皇祖神の天照大神(あまてらすおおみかみ)を祭る内宮(ないくう)でも拝礼される。
 陛下はモーニング、皇后さまはロングドレス姿で宿泊先の内宮行在所(あんざいしょ)を車で出発し、
衣食住の神である豊受大神(とようけのおおみかみ)を祭る外宮に移られた。
陛下はおはらいを受け、玉串をささげてご拝礼。
今回は皇位ととともに受け継がれる「三種の神器」のうち剣と璽(勾玉)を皇居から携行された。
https://www.sankei.com/life/news/190418/lif1904180013-n1.html


両陛下、伊勢神宮で「神宮親謁の儀」 三種の神器と共に
島康彦 2019年4月18日11時26分
三重県伊勢市に滞在中の天皇、皇后両陛下は18日、
伊勢神宮での退位に向けた儀式「神宮親謁(しんえつ)の儀」に臨んだ。
在位中最後の地方訪問で、沿道などで多くの市民が出迎えた。
天皇陛下はこの日午前、豊受大神(とようけのおおみかみ)をまつる外宮に参拝。
モーニング姿で、歴代天皇に受け継がれる「三種の神器」の剣と璽(じ)を捧げ持った侍従らと参道を進んだ。
続いて、白い参拝服姿の皇后さまが外宮に参拝した。
午後には天照大神(あまてらすおおみかみ)をまつる内宮に参拝する。
即位後、両陛下の伊勢神宮訪問は5回目。(島康彦)
https://www.asahi.com/articles/ASM4L2W0BM4LUTIL004.html


両陛下 退位前に伊勢神宮参拝の儀式
2019年4月18日 19時27分
三重県を訪問している天皇皇后両陛下は、今月30日の天皇陛下の退位を前に、
18日、皇室の祖先をまつる伊勢神宮に参拝する儀式に臨まれました。
17日から三重県を訪問している両陛下は、18日午前、
衣食住や産業の守り神がまつられる伊勢神宮の外宮にお一人ずつ参拝されました。
はじめに、モーニング姿の天皇陛下が、外宮の中心の正殿がある正宮の前で、
皇位継承の象徴とされる三種の神器の剣と曲玉とともに車を降りられました。
そして、正宮の中に入り、正殿の前で玉串をささげて拝礼されたということです。
白の参拝服姿の皇后さまも、玉串をささげて拝礼されたということです。
両陛下は、午後には、皇室の祖先の「天照大神」がまつられる伊勢神宮の内宮にそれぞれ参拝されました。
天皇陛下は車に乗って玉砂利が敷き詰められた参道をゆっくりと進み、
途中、伊勢神宮の関係者や地元の子どもたちが整列して迎えると、会釈をするなどして応えられました。
天皇陛下は、「天照大神」がまつられる正殿がある正宮に続く階段の前で車を降り、
剣と曲玉を持った側近の職員とともに階段をのぼられました。
そして正宮の中に入り、正殿の前で、玉串をささげて拝礼されたということです。
このあと、皇后さまも玉串をささげて拝礼されたということです。
18日の伊勢市は晴天に恵まれ、内宮と外宮の間の沿道では
大勢の人たちが小旗を振るなどして両陛下を歓迎しました。
両陛下の車列はスピードを落として歓迎する人たちの前を進み、
天皇陛下と皇后さまは窓をあけて手を振って応えられました。
伊勢神宮の参拝を終えた両陛下は、午後4時半前、内宮を出発し、
宿泊先のホテルがある志摩市の賢島に向かわれました。
近鉄宇治山田駅の前には、何重にも人垣ができ、大勢の人たちが手や小旗を振って見送ると、
両陛下は何度も左右を見渡しながら笑顔で手を振って応えられました。
そして、私鉄の専用列車で近鉄賢島駅に到着し、午後5時半すぎ、宿泊先のホテルに向かわれました。
18日夜は、伊勢神宮の主な祭りをつかさどる「祭主」を務め、
18日の儀式にも立ち会った長女の黒田清子さんや、
伊勢神宮の関係者と夕食をともにし、ねぎらわれるということです。
両陛下にとって、これが天皇皇后として最後の地方訪問になり、
19日、東京に戻られることになっています。即位時の儀式との違い
宮内庁は憲政史上初めてとなる天皇陛下の退位に関する一連の儀式について、
天皇陛下のお気持ちを踏まえて、全体として粛々と静かに執り行うことにしています。
天皇陛下は、即位にあたって平成2年11月に伊勢神宮に参拝する儀式に臨んだ際には、
古くから儀式での天皇の装束とされる「黄櫨染御袍(こうろぜんのごほう)」を身につけ、
儀式用の馬車に乗って参道を進まれました。
一方、天皇陛下の退位に伴う今回の儀式の式次第は、
即位の時の枠組みを基本に天皇陛下のお気持ちに沿ってまとめられ、
天皇陛下はモーニングを着用し、移動には車を使って参拝に臨まれました。

沿道には多くの人たちが
伊勢神宮内宮近くの沿道には朝早くから両陛下の姿を一目見ようと多くの人が並んでいました。
60年前、ご結婚の報告のため伊勢を訪問された両陛下を見たという67歳の男性は
「当時、小学生でしたがとても穏やかな表情で手を振ってくださったのを覚えています。
天皇として最後なので一目見たいと思って来ました」と話していました。
また、四日市市から来たという69歳の女性は
「平成最後なので30年間の感謝の気持ちを少しでも伝えようと思い、朝4時半に起きて来ました」と話していました。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190418/k10011887901000.html


両陛下、三重からご帰京
2019.4.19 15:40
伊勢神宮参拝のため、三重県に滞在していた天皇、皇后両陛下は19日午後、帰京された。
天皇陛下の譲位を30日に控え、在位中最後の地方ご訪問となった。
17日に三重県入りした両陛下は18日、譲位関連の儀式として
伊勢神宮の外宮(げくう)と内宮(ないくう)を参拝し、譲位を報告された。
今回の訪問には、皇位とともに受け継ぐ「三種の神器」のうち、剣と璽(じ)(勾玉(まがたま))を携行した。
両陛下は23日に昭和天皇陵を参拝し、30日の退位礼正殿の儀に臨まれる。
https://www.sankei.com/life/news/190419/lif1904190030-n1.html


両陛下 最後の地方訪問終え 東京に
2019年4月19日 17時12分
三重県を訪問していた天皇皇后両陛下は、天皇皇后として最後の地方訪問を終え、19日午後、東京に戻られました。
両陛下は、17日から3日間の日程で三重県を訪問し、
18日、皇室の祖先とされる「天照大神」をまつる伊勢神宮に参拝する儀式に臨まれました。
18日夜は志摩市の賢島にあるホテルに宿泊し、19日午前、出発されました。
近鉄賢島駅までの沿道では、およそ1200人が小旗を振るなどして見送り、
両陛下は車の窓をあけて手を振ってこたえられました。
駅前にもおよそ1100人が集まり、両陛下は笑顔で何度も手を振って駅に入り、臨時の専用列車に乗り込まれました。
今回の訪問では、皇位継承の象徴とされる三種の神器の剣と曲玉(まがたま)が、
5年ぶりに皇居から持ち出され、19日もそれぞれ側近の職員によって、両陛下に続いて列車の中に持ち込まれました。
沿線では、「お疲れさまでした」や「感謝」と書かれた紙などを掲げたり
手を振ったりして見送る人たちの姿が見られ、宮内庁によりますと、
両陛下は、列車の窓のそばに立ってこたえられていたということです。
両陛下は、名古屋駅で新幹線に乗り換えた際にも、大勢の人たちの見送りに笑顔で手を振られました。
両陛下は、午後3時前にJR東京駅に到着し、駅のホームや駅前でも
集まった人たちに手を振ってこたえて皇居に戻り、天皇皇后として最後の地方訪問を終えられました。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190419/k10011889241000.html


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両陛下の心痛を癒やす清子さん「伊勢神宮」参拝前に動く
2019.04.18
4月9日の朝8時45分。天皇皇后両陛下のご長女・黒田清子さん(49)は、自ら愛車を運転し皇居に到着した。
通い慣れた道なのだろう、軽快に、皇居・乾門を通り抜けた。
再び乾門から出てきたのは、夕方16時15分。
天皇皇后両陛下の、ご結婚60年を祝う式典を翌日に控え、7時間以上の滞在だ。
「ご退位後の仮住まいとなる『高輪皇族邸』へのお引っ越しへ向けて、準備が必要ですが、
美智子さまのお持ち物を一緒に整理できるのは、清子さんくらい。
伊勢訪問についてのお話も、なさったのではないでしょうか」(皇室ジャーナリスト)
両陛下は、4月18日に伊勢神宮を参拝なさる。皇祖神の天照大神に、退位することをご報告するためだ。
両陛下をお迎えするのは、伊勢神宮の祭主を務める清子さん。当日は、清子さんの50歳の誕生日でもある。
「両陛下は、4月18日午前に伊勢神宮の外宮を、午後に内宮を参拝され、志摩市の賢島のホテルに宿泊されます。
清子さんとご一泊され、親子水入らずで、お祝いをなさると思われます」(宮内庁関係者)
3月31日には、両陛下が清子さんの自宅を訪問され、夕食をともになさった。
「清子さんは、両陛下が唯一、私的なことを頼める方です。
秋篠宮ご夫妻と、眞子さま・佳子さま姉妹のコミュニケーションが取れていないことを、
美智子さまは心配されている。ご心配を和らげるように動けるのは、清子さんしかいません」
(前出・皇室ジャーナリスト)
秋篠宮家の次女・佳子さま(24)は、ICUご卒業に際し、
《姉の一個人としての希望がかなう形になってほしい》と文書に記された。
小室圭さん(27)との婚約が延期されている姉・眞子さま(27)への「援護射撃」といえる内容だったが、
これには否定的な報道もある。
孤立してしまった姉妹のよきご相談相手となれる人物こそ、清子さんなのだ。
「佳子さまは、幼いころから清子さんを『ねえね』と呼んで、慕っていました。
また内親王として、本格的なご公務とご就職を経て、民間に嫁がれた清子さんは、
ご結婚問題に揺れる眞子さまのお気持ちに、寄り添える方です」(前出・宮内庁関係者)
はたして、清子さんの助言とは。
「結婚は『国民に祝福される形で』『皇室を離れてからのことも大事』と、
眞子さまにはアドバイスされるでしょう。清子さんは、お兄様と親しく、ご両親もよくご存じのお相手に嫁がれた。
そのイメージを、若き内親王お2人が抱かれるか。
結婚後も『皇室のお嬢様』として存在感を示す、清子さんのようになりたいと思えば、
眞子さまもご自分の結婚について、もう一度落ち着いてお考えになるはずです」(前出・皇室ジャーナリスト)
天皇ご一家を支えてきた清子さんが、表舞台に立とうとしている。
(週刊FLASH 2019年4月30日号)
https://smart-flash.jp/sociopolitics/67518