宮内庁の報道操作?

・テーミス2010年11月号
深層摘出/大正天皇のときと同じか?!宮内庁が操作する「雅子さま&愛子さま」報道
3月5日、野村東宮大夫はいわゆる「不登校会見」を開き、大騒動となったが、
東宮職トップが愛子さまの通う学校内のトラブルについて記者会見をするのは異例で、
さすがに天皇皇后両陛下も唖然とされた。
その2時間後、東園理事が学習院で記者会見を開き、反論。
その後、波多野学習院長も週刊誌のインタビューに答えて反論した。
そうした状況で臨んだ運動会に関係者は解決の糸口を期待したが、今も同伴登下校は続いており、
いつ問題が終息するのか皆目見当がつかない。
「私たちがやらなければならないのはお子さまの教育についてであって、お母さまに関しては何も出来ない。
心配は分かるが、いつでも一緒であることが子どもを育む視点から見たとき、本当にいいのかどうか。
参観は許可しているので、お母さまに『やめて下さい』とはいえない。
雅子さまがそのあたりの事情を受け止められ、
『愛子はもう大丈夫ですから』とおっしゃってくださったら万々歳なのですが」(東園理事)
なぜこうも皇太子ご一家の話題ばかりマスコミに登場するのか。
皇室報道を検証していくと、「ある筋からの力」が見えてくる。
04年の「人格否定会見」後、公務も皇太子単独で務めることが多くなり、
雅子さまは何かと「欠席」されることが多く、それがまた逐一詳しく報道される。
「ある筋からの力」とは宮内庁からのものだ。宮内庁官僚は、皇太子ご一家のネガティブな報道が
日常的に流される現状が、将来の皇室のあり方に与える影響を想定した上で成り行きに任せているのではないか。
過去にも大正天皇の「遠眼鏡事件」があり、その後、陛下のご病気はかなり進行しているとの世論が形成されていった。
同時に、若くして大正天皇の摂政に就く裕仁親王(昭和天皇)の売り出しキャンペーンがマスコミを総動員して始まった。
重要なのは、宮内庁官僚は天皇陛下に対してさえ、世論を創り出し、コントロールするという事実。
悠仁さまが誕生されてから、雅子さま愛子さま報道は激しさを増していき、08年の文藝春秋8月号では、
「皇太子、雅子妃への手紙―」を特集したが、雅子さま批判のオンパレードとなった。
それに対して、悠仁さまに対する宮内庁の「報道規制」は厳しい。
08年2月に宮内庁が宮内記者会に配布した「申し合わせ概要・申し合わせ内容」には、
「宮内庁は原則として、以下の機会(新年・初春・初夏・夏)に悠仁親王殿下もお入りに
なった秋篠宮ご家族のお写真及び映像又はそれらを撮影及びペン取材する機会を報道機関に提供する」とあり、
「上記に反する行為を行った報道機関に対しては、宮内庁は当分の間便宜提供を行わない」との罰則規定もある。
雅子さま愛子さま報道に対する態度との差は歴然としている。

・ジャーナリズム崩壊 上杉隆著
悠仁殿下の怪我は宮内庁の指示で全社報道自粛していた。
悠仁殿下の映像や写真は、新年 初春ごろ 初夏ごろ 夏又は誕生日(両方は無しどちらか)、
秋篠宮殿下の誕生日の5回のみの提供と宮内庁から御達しがあった。
各報道機関は上記の場合以外秋篠宮家のお子様方の取材・放映・報道は自粛する」と宮内庁からの申し合わせ。