上杉鷹山「伝国の詞」

上杉鷹山「伝国の詞」
「国家は、先祖より子孫へ伝へ候 国家にして、我 私すべき物にはこれ無く候」

国家は、先祖から子孫へ伝えられるものであるから、
今生きている我々はその中間点にいるに過ぎない存在である。
それゆえ祖先から受け継いできたものを台無しにしたり、
祖先が歩んできた歴史を傷つけたりしてはならない。
国家は祖先からの大切な預りものという認識でさらに発展させ、子孫へ伝えていくべきものである。
たまたまた今を生きている我々が、自分たちの享楽的な生活のために、
大きなツケや借金を子孫に残すようなことがあってはならない。